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円安が記録的とニュースでも言ってるけど、1980年代は1ドル230円くらいで推移してたそうですが、なぜ今155円で悲鳴なの?何が違うの?

A 回答 (5件)

現在の日本の経済社会構造が1ドル120円程度を前提に構成されているからです。



為替レートがどのような水準であってもそれに合わせた経済社会構造になることで問題なく回っていくようになります。ただ、経済社会構造が変化するにはそれなりに時間がかかるので、急激に変化すると一部に悪影響が出ることになります。
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基本的な違いはありません。



昔は360円の固定だったのですが
それだと日本に有利過ぎる
ということで、
米国が怒り、最後は変動相場制に
変えさせたのです。

それで、日本は円高不況になるとして
大がかりな経済政策をやり
これがやり過ぎてバブルになりました。

このように
円安は、GDP増加要因で、日本全体では
良い事なのです。


マスコミは、政府を叩く材料として
大変だ、とやっているだけです。

コロナの時と同じです。

何をやっても、遅い、不十分だと
攻撃し、とうとう
安倍政権を倒してしまいました。

つまり、政治的理由で騒いでいる
だけです。
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あの頃は、製造業の工場はほとんど日本国内にありました。


しかし、円高になると採算が取れないので、現地や中国に工場を移転したので、今回の円安で大打撃なのです。
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短期間で為替が大きく振れるから。



海外との契約で予測した為替から外れるとどちらかが大損する。

戦前の為替は1ドル40円位でした。
戦後の国力から1ドル360円に。
戦前の契約で未払い金が一気に9倍となり、
沢山の一流企業が経営破綻しかけました。

また、1973年固定相場から返送相場により
1ドル360円から270円へ急降下。
大量のドルを抱えた企業は経営危機に、
会社の資産が凄い目減りした。
輸入商社は大儲けしたところも有るが、
輸出企業は多数が倒産しました。

今回の変動も大きな円安により、
海外への支払いが多い企業は大変です。
資源を輸入して加工しする会社は
支払いが1年前の約1.5倍へ

変化が緩やかなら想定ないで対応できるが
現在の変動は企業にとっても厳しいです。
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この回答へのお礼

円安になると、海外では日本の製品が安くなり買いやすくなり日本では海外に輸出をする自動車メーカーなどが経済的に大きな割合を占めているので、輸出が増えて企業の業績があがると景気が良くなるでしょ。景気がよくなると、お給料も上がり、モノがよく売れてインフレが起きやすくなりるんだよ。

お礼日時:2024/04/27 05:59

それを言ったら360円のころよりありがたいってことになるんでしょうかね・・・・




どっちでも良いんですが
社会構造が1980年代とは違うんですけどね

40年前と同じ暮らしを今突然やれって言われても困ります
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この回答へのお礼

そもそも40年前と同じにはならないけどね。円安のメリットも沢山あるのにニュースで騒ぎすぎじゃないの?って話。

お礼日時:2024/04/27 05:56

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