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筋トレを始めて、色々調べたところ毎日するのではなく、休みを入れてやるといいと聞いたのですが、いきなり腕立て100回以上と鉄アレイを使った筋力トレなどを毎日欠かさず腕が上がらなくなるまでやって1ヶ月たったら体重が6キロくらい増えて筋肉がついてきた気がするのですが、1ヶ月でそんなになるのかと怖くなって質問してみました。
太りにくい体質で、どれだけ食べても体重は変わらない感じだったのですがこんなことはあるのでしょうか?
また、体をさらに大きく、体重も増やしたいのですが、効率のよいトレーニング方法があったら教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

筋肉の回復(超回復)には48~72時間かかると言われています。

超回復の現象とは、トレで傷ついた筋肉が休養でトレ前の筋肉よりも発達する現象のことをさし、筋肉が回復した時に新たにトレをするのが現在言われている最も科学的で最も効率的なトレーニング方法です。
また初心者の頃は100回上げても筋肉は付き易いですが、そのように回数を重ねるトレーニング方法は筋肉を発達させるためのトレではなく、筋持久力を高めるトレーニングと言われています。筋肉を付けるには12回前後が限度の負荷で3セットぐらいの行うのが効率的です。筋力をつけるのには2~3回が限度の負荷で2~3セットです。

また、筋トレ経験のあるかなりの筋肉質の男性が1年で増やせる筋肉量が4~5kgと言われていますので、今回の体重増加は脂肪が増えたか、塩分の摂取が多くなり、多少付いた筋肉の繊維の間に水分が入り込んだり、体液が増えている可能性が考えられます。確かに言えるのは筋肉が6kgも増えているわけではない、ということです。
では、頑張ってかっこいい身体になってくださいね。
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この回答へのお礼

やはり筋トレをしたあとは2日くらい休んだほうがいいのですね?参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2005/05/24 21:56

#1の方の見解に同じです。

特に
>1年で増やせる筋肉量が4~5kg
>筋肉が6kgも増えているわけではない
という部分に。

一つアドバイスすると、
「パンプ・アップ(pump up)とバルク・アップ(bulk up)の違い」
を把握して下さい。

(特に初心者が)筋トレ始めた、とします。

トレーニングすれば、その部位に血液が集まって筋肉が大きくなります。これが「パンプ・アップ」。でもそれは「一時的に腫れている」だけで、数時間~十数時間(?自信なし)で元に戻ります。

一方、そんなトレを数週間・数ヶ月繰り返していれば、筋肉が「超回復」してホントに鍛えられて太(ぶ)っとくなり「筋肥大」します。これが「バルク・アップ」。

最初にパンプ・アップした所だけを見て、いかにも筋肉が逞しくついたように錯覚したり、あるいはそれがしばらくでしぼむのを見て悲観したり、初心者はそういった誤解をしやすいです。
(実例ですが、TBS系『黄金筋肉』の番組企画でお笑い芸人が、「1週間に6000回の腕立て伏せで、胸囲7cm増」と宣伝していました。これなぞ、典型的なパンプ・アップ。休養とれば元に戻ります。)

質問者さんの場合、>毎日欠かさず ということなので、筋肉がパンプ・アップしたままでいる、のだと思います。
休養をとれば、しぼみます。でも大丈夫、質問者さんくらい熱心にトレを1ヶ月もしていれば、バルク・アップの方も多少はしているはずです。

ただ、1ヶ月で6kgのバルク・アップはあり得ませんので、栄養の摂りすぎ・脂肪の付きすぎに注意して下さい。
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