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ゴロツキ:「Smile, peace officer, this is a party」
保安官:「Only party I will be smiling at is the one that sees you at the end of a rope」

映画の会話ですが、ゴロツキが「パーティーだよ、保安官、笑おうよ。」といい、保安官が「お前を縛り首にする祭りならにっこりするさ。」と言い返す場面です。

保安官のセリフのseeはPartyが主語で人が主語ではありません。堅く考えると、「その祭りでは、あなたが縛り首になる状況がみえる。」となると思います。

A see B. という形でAが人ではなく、AではBがみえる。AはBという状況を見せる、といった表現は一般的でしょうか。

A 回答 (1件)

「表現が一般的」というのはたぶんに主観が入りますのでお答えしようがありませんが、このseeにの用法にことさら特殊な感じは受けません。



日本語でも
「昭和という時代は、戦争という悲劇を見てきた。」
のように時代や出来事を主語に擬人的に表現することがありますが、それと同じことです。
擬人的に
「パーティは、お前がロープにつるされている光景を見る」
結局
「そのパーティに参加した人は、お前がロープにつるされている光景を見る」
という表現です。

the one that sees you at the end of a rope
なかなかこれと同じ内容を簡潔に言える言い換えが思いつきません。
the one where I can see you at the end of a rope
簡潔なほどドキっとすると思いますので、もってまわった表現では凄みや怖さが出ないような気がします。こんなフレーズがさらっと出てくるとカッコ良いですね。
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