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There is(are)~「~がある」の場合
There is a book.は
thereが形式上の主語、a bookが意味上の主語となります

Here is ( are ) ~「ここに~がありますよ」の場合も
Here is a book.は
hereが形式上の主語、a bookが意味上の主語になっているのでしょうか?

Here is ( are ) ~「ここに~がありますよ」の文の構造がよくわかりません

A 回答 (7件)

>hereが文頭に出ることにより、必ずしも倒置は起きないということでしょうか?


貴方の質問している意味が解らない。



通常文が
 
A book is here. 主語(名詞)+自動詞+副詞 (第一文型)
It is here.  主語(代名詞)+自動詞+副詞 (第一文型)

上記文を倒置すれば、倒置された後の文章は

Here is a book.
Here it is.

となり(副詞+自動詞+名詞)の配列は文法に適った文の倒置文として認知されない限り文法的には成り立たない。
この倒置された文を倒置することなど文法的に許されていない限り正しい文章になりえない。
但し、オリジナルの通常文に戻すことは常識としてまたは文法的に許されるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

つまり
hereが文頭に来たとき
「she」や「he」などの「代名詞」が主語になっている場合は倒置をしないで
[A book]などの名詞が主語となっている場合は語順が<主語+動詞>から<動詞+主語>にかわるということですね

お礼日時:2011/11/05 15:28

そのように考える以外文法解釈はできないと考えます。



1)A book is here.
また、a bookを代名詞のitに置き換えた
2)It is here.
上記の文法書の内容に従い倒置文を作りなさいと、言われたら?


1) Here is a book.
2) Here it is.

となりませんか?

主語は名詞のa bookと代名詞のitでhereは副詞です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
1) Here is a book.
2) Here it is.になるということは
hereが文頭に出ることにより、必ずしも倒置は起きないということでしょうか?

お礼日時:2011/11/05 14:13

>There is(are)~「~がある」の場合There is a book.はthereが形式上の主語なります。



http://www.macmillandictionary.com/dictionary/am …
as a pronoun (to introduce the subject of the sentence):
添付辞書のようにthereは代名詞として文章を導く主語になる。thereを形式上の主語と捉えa bookが意味上の主語になる解釈で正しいと思う。

>Here is ( are ) ~「ここに~がありますよ」の場合もHere is a book.はhereが形式上の主語?

Yesもあり得るが、Noとした方が文法解釈としては正しい。まずYesの理由は添付辞書の7番に示されているように
http://www.macmillandictionary.com/dictionary/am …
mainly spoken used for introducing something that you are going to say or something that someone is going to do
口語では何かを言う際に仮主語的に使われる・・ような意味合いの解説がある。 これを盾にすればyesと主張が出来そうである。
しかし、文法解釈になると、上記thereの代名詞とは違い、hereは副詞または間投詞として扱われているために、副詞・間投詞・形容詞は主語には成り得ない。よって形式主語として取り扱うのはNOである。

>Here is ( are ) ~「ここに~がありますよ」の文の構造がよくわかりません

文法書によれば、副詞または副詞句を伴う第一文型(主語+自動詞)の構文は文学・詩・ライティングで副詞(または副詞句)と主語(または主格)の倒置がおこなわれることがある。
Practical English Usageからの抜粋で副詞句の例題:

- Under a tree was lying one of the biggest man I had ever seen.
(One of the biggest man I had ever seen was lying under the tree.)
- On the grass sat an enormous flog.
(An enormous flog sat on the grass.)
- Direclty in front of them stood the castle.

同文法書によると、”自動詞”に続く副詞、特にthereやhereはスピーチでは倒置をされるケースがよくある。

Here comes Friday. (NOT Here Frideay comes.)
There goes your brother.
I stopped the car, and up walked a policeman.

ここから少しややこしくなりますが、主語が上記のように名詞ではなく代名詞の場合は
Here she comes. (NOT Here comes she.)
Off we go!
が正しい倒置表現方法になる。

be動詞はcopulaもしくはlinking verb(連結詞) として馴染み深いが、添付辞書に示されるように本来は自動詞である。
http://education.yahoo.com/reference/dictionary/ …

A book is here. のhereは副詞で、A book is.としてもisは自動詞であるため文章は成り立つ。意味はA book exists.と言う意味になる。Here I am.と言えば「我ここに存在する。」と訳せる。
be動詞は自動詞であるため、副詞のhereと主語が倒置されればHere is a book.となる。倒置文として正しく、辞書が示すようにhereは副詞で文法解釈ができる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>be動詞は自動詞であるため、副詞のhereと主語が倒置されればHere is a book.となる
>倒置文として正しく、辞書が示すようにhereは副詞で文法解釈ができる。

ということは
Here is S.「ここにSがある」は
S is here.のhere が文頭に来て、Here S is.となり、neitherなどのように文頭にくることでhereも倒置を起こし、Here is S.となっている  でいいんですか?

お礼日時:2011/11/04 22:47

here isとthere isの違いは話者との距離だけです。


安い文法書にはthere isしか載ってませんが、例えばThere is a book here.とするとおかしな英語になります。
どうしてHere is a book.と言わないのかとネイティブに指摘されました。
there is と同様、倒置です。 here is a book. = a book is here.
以上、参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
確かにあまり文法書にはのってませんね 

お礼日時:2011/11/04 22:44

There is the book.


「そこに,その本はあります」
のように,there に意味があり,the book が主語。
これは倒置で Here is a book. により近づきます。

それとの統合性から,There is a book. の場合に
there が形式的な主語とするという考えはあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

つまりHere is S.「ここにSがある」は
S is here.のhere が文頭に来て、Here S is.となり、neitherなどのように文頭にくることでhereも倒置を起こし、Here is S.となっている ということでしょうか?

お礼日時:2011/11/04 13:04

>thereが形式上の主語、a bookが意味上の主語となります


そういう説明がないわけではないですが,
通常,there は本来,「そこに」という副詞。ここでもやはり副詞(でも意味はない)。
a book が主語,とするのが日本式です。
for there to be とか,there being のような表現から,there が形式主語という考えは間違いではありません。

Here is ~の場合,here は「ここに」という意味がある副詞。
したがって,a book が主語と考えるしかありません。
here が形式的な主語とは普通考えません。
(ここにあるのは~という感じで here が主語と考えられなくもありませんが,
それは専門的レベルであり,一般的ではありません)

一般的には there に意味がない,here に意味がある,という点を除いて
同じです。

ただ,there の方は形式主語的に考えることが here より可能です。
for here to be などという表現はあり得ません。
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There と it は empty subject (形式主語) と呼ばれます。

一方 here はそうは呼ばれません。

ただし here と there と似た使われ方をします。「副詞」で文頭に置いて気を引く役割です。文法的には inversion (倒置) で、Here is a book. A book is here. は同じ意味です。there も There goes Williams. などと言えば (empty subject というよりも) here と同じ使われ方となります。

なお代名詞では Here they are. と倒置されません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、回答は読んでたのですがお礼遅れました
読んでただけで、お礼入力したと思ってました
Here is S.「ここにSがある」は
S is here.のhere が文頭に来て、Here S is.となり、neitherなどのように文頭にくることでhereも倒置を起こし、Here is S.となっている ということでいいんでしょうか?


理解力なくてすいません

お礼日時:2011/11/04 22:42

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