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 半年ぐらい前に母が乳ガンの検査をうけました。
しこりが7mm程度と小さかった為、なかなかガンかどうかの
判断がつかなく、結局3回も注射針等で細胞を取り出した結果、ガンではないとの診断が下りほっとしていました。
しかし半年後の検査でしこりは15mm程度となり、再検査の結果 乳ガンと診断されました。 こんなことよくあるのでしょうか? また15mmの腫瘍とは大きな物なのでしょうか? 転移の可能性とかわかる範囲で結構ですので教えて下さい。 ちなみに今度はリンパの検査をするそうです。

A 回答 (2件)

よくあってはいけないけど、よくある事なのかもしれません。


私の母も最初の検査ではシコリは良性で脂肪の固まりと判断され、約半年後にシコリが大きくなっている事に気づいて病院に行った時には3cmにもなっていました。乳ガンでした。

腫瘍の大きさが2cm未満で、乳房の外に広がっていなければ早期乳ガンだと思います。
私の母は幸いリンパ、その他の臓器への転移は今の所ありませんが、母の友人は2cmでもリンパ転移があったそうなので、小さいから転移は絶対ないとは言い切れないですが、可能性としては低いと思います。

乳ガンには有効な抗癌剤がありますし、早期で見つかれば癌の中では比較的根治率(根本的に治療できる確率)は高いそうです。治療法(抗癌剤、手術、ホルモン療法等)やその順番など色々決める事があると思いますので主治医とご家族でよく話し合ってくださいね。

同じ病気の人、ほんとたくさんいます。
がんばってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 母も少しは気が楽になると思います。 転移していない事を祈っています。

お礼日時:2005/06/10 08:27

よくあることではありませんが、珍しいことでもありません。



針で刺して組織の一部を採取して検査することは生検(せいけん)と呼ばれ、それを顕微鏡で検査診断することは病理組織検査と呼ばれます。

病気の診断をする上で生検は重要な手段ですが、悪性か良性かの組織診断はその腫瘍(できもの)の一部を観ただけでは判断できない時があります。従って、一部だけを取ってきて組織診断する生検では診断がつかないことも時にあり、低い確率ながら誤診もあり得ます。

腫瘍の大きさが7mmでは、熟練した医師でも、針でその腫瘍の一部を十分に採取すること自体が難しい場合もあると思われますし、腫瘍の一部が取れていても顕微鏡で診断するのには小さすぎる場合もあります。

極端な話をすれば、その腫瘍をすべて取ってきて顕微鏡などで十分に検査しなければ病気の種類が適切に診断できない時もありますので、今後手術を受けてその腫瘍が切除され、十分に検査された後、乳癌ではないと診断される可能性もわずかですが考え得ます。

乳腺の腫瘍で大きさが15mmというと、おおっ!これは大きい!と驚くような大きさではありません。かといって小さいわけでもありません。発見され診断を下される「普通」の大きさと言えるでしょう。(統計的なことは手元にデータがないのでわかりませんが)転移の可能性、単に「可能性」のみを問われるなら、否定はできないとしかいいようがありません。それは腫瘍の種類、個人の免疫力などによりますので。
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この回答へのお礼

そうですか? リンパの検査次第と言うことですね。
有り難うございました。

お礼日時:2005/06/10 08:29

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