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国語の教科書か何かで読んだのですが、あるウソばっかり言う女の子(名前がニジマス?)が虹のふもとには金のお皿があると言い出し、探しに行くという物語だったと思うのですが、タイトルと作者がわかりましたら教えて下さい。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

shibako74 さん、こんにちは~☆



> タイトルと作者がわかりましたら教えて下さい。

作者 - ハンス・カロッサ (ドイツ/作家) 1878-1956
タイトル - 『幼年時代』 (1922)

下記のURLを、参考にしました。

下段の方にある『ドイツの作家、ハンス・カロッサの「幼年時代」という
小説を読んでいた折のことである。』を参照願います。

http://www.ne.jp/asahi/sun/star/nkoku/mihon98001 …


『ハンス・カロッサ』

開業医を父としてオーベル・バイエルンのテルツに生まれる。
第1次世界大戦には軍医として従軍。ナチス時代には、その
御用機関である「ヨーロッパ作家連盟」の会長を押しつけられる。
若い頃は流行の文学にはほとんど触れず、
もっぱらゲーテに傾倒していたという。

それが彼の文学の底流をなし、古典主義的な「静けさ」を彼にもたらした。
作品 『ドクトル・ビュルゲルの運命』『幼年時代』
『ルーマニア日記』『若き日の変転』『医師ギオン』
『青年の秘密』『美しき惑いの年』『狂った世界』など。


ではでは☆~☆~☆
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この回答へのお礼

もう10年も前のことです。この話が教科書に載っていて、参考文献で著者と題名もあり、いつか読もうと考えていたのですが、教科書をどこかにやってしまってずっとひっかかっていました。今回お二人のおかげでこの謎が解け、とても嬉しく思います。ありがとうございました。そのほかの作品も合わせて読んでみようと思います。

お礼日時:2001/10/04 17:11

ドイツの作家ハンス・カロッサの『幼年時代』

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