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地球外知的生命体
って言うのが居るのか居ないのか、問題になっていますが。
「知的」ってどれくらいの事なんでしょうか?
まあ、少なくとも現在の地球の人類程度であれば勿論「知的」なんでしょうが。下はどれくらいまで?
10万年前の地球人(10万年前居たろうか)位?、現在のゴキブリくらい?現在のダニとかノミ位?もっと下級なミジンコとかプランクトンくらい?

A 回答 (6件)

SEIT(セティー)っていう地球外生命体探査プロジェクトでは、知的生命体の定義を電波を使った通信手段を持つというような定義があったかと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます
SETI@HOMEは私も以前やっていましたが、パソコンを未使用の時間帯にHDDを駆動し続ける事が心配で数十ユニットお解析しただけで止めちゃいました。
がプロジェクトの説明中におっしゃるような事が書かれていたことは記憶にありませんでした。

お礼日時:2005/06/18 22:00

それはどういうときに使うかによっても変わるでしょう。


多分UFO=地球外生物かどうかというところから始まっていると思うのでその延長で行くと「他の惑星に移動できるすべを持っている。」とした方がいいでしょう。
この定義だと現在の人類も知的生命体にはならないですね。(なんせ、火星にも行ってませんから)
人類が火星に到達するのが先か核戦争で滅ぶのが先か。
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この回答へのお礼

「地球外知的生命体」と言う言葉なんて私はそうそう使う言葉では有りませんし、ネット上やテレビ等ではしばしば耳にしますが、使い方を区別等しているのかどうかまで気にしていませんでした。
UFO(と言うか宇宙船と言うか)に乗って地球にやって来る生命体は、もしもそれが本当であれば、科学技術的には地球人よりはるかに知的ですね。

お礼日時:2005/06/21 14:50

言葉を話せたら知的と言ってよいのでは?


人間ほど自由に話せたら、科学が発達するのは時間の
問題だと思うし。
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この回答へのお礼

実は私も8942さん言われる様に会話でコミニケーションをはかれる程度なら充分知的だろうなと思っていたんですが、皆さんの回答を見るとかなりの幅があることがわかりました。
でも、皆さんの答えだと当初の質問に書いたようなダニやノミやプランクトンは勿論の事、チンパンジーやオラウンターンさえも知的ではなくなってしまう事には驚いています。
逆にいえば知的生命体が居る確率が例えば0.01%としても、知的ではない動物や、植物が居る確率は0.01%の何十倍とか何百倍に上がるんでしょうね。

お礼日時:2005/06/21 14:38

電波を作り出せるくらいのレベルまでに達した知的生命体を基準にしないと、星は遥か何万~何億光年以上も離れた範囲にあるのですから、「宇宙人」の存在を確認する手段がないからです。


もしそういう星が存在していれば彼らが故意に宇宙に向けて発した電波でなくとも「身内」どうしの通信でも漏れて地球にも届くので調べれば判るのです。
ですから、江戸時代の人間は「知的生命体」には入りません。

宇宙に人類以外の知的生命体が発生する可能性は限りなく100%に近い可能性で存在していると思います。

それは宇宙の星々の中に地球の様な知的生命体を育むのに最適な環境が偶然に発生する可能性が極めて少ないとしても、仮に1兆分の1の確率しかないと仮定したとしても宇宙にはこの数を遥かにしのぐ星の数が存在しているからです。
我が銀河系1つだけでも2千億個の恒星とそれを回る惑星系が存在します。
人間の脳細胞の数は140億個、しかし銀河系の恒星の数より一桁少ない、この星の数がいかに膨大な数かが判ると思います。
さらに宇宙には銀河系のような小宇宙が数千億個以上あるといわれています。

ある説の計算によれば銀河系内に知的生命体がいる星の確率は1千万個に1個、したがって銀河系全体で2万個あるだというのです。
さらに宇宙全体では電卓では叩けないくらいの量になります、まさに宇宙には知的生命で満ち溢れているといってもいいのです。

そんなに沢山知的生命体がいるんなら、では人類はいつか彼らと通信できる可能性が十分あるかもしれないと期待されます。
しかし、これには大きな問題があります。
それは、知的生命体が「発生する時期」の問題です。
知的生命体が星の上に誕生してから滅亡するまでの時間には限りがあるからです。
私たち人類は今、誕生から滅亡までの「瞬間的」なプロセスの時間の中に生きています。
人類の歴史は感覚的には膨大な時間を経過していあるようにも思えますが、宇宙の尺度から言うとこの時間は極めて僅かで瞬間に過ぎません。我々が他の知的生命体と連絡を取ろうとするときこれが大きな問題なのです。

地球が誕生してから46億年、さらに我々の太陽が死滅するこの先50億年までの間、地球も同様に存在したとして、およそ100億年地球の寿命があります。
けれども、地球という星の上に人間が誕生し、そして滅亡するまで(環境問題か核が引き金になって意外と早いかも)の間の時間が星の年齢に比べるとあまりにも短いという点です。

人類が「類人猿」として誕生してから僅か500万年ですが、この中で電波はヘルツが発見しマルコーニが無線機を発明した1895年からのことです、それからたったの100年余りしか立っていないのです。
電波はようやくここまで実用的に使われるようになりましたが、電波の誕生は人類誕生の歴史中のまだ5万分の1の時間しか経過していない「瞬間的」な時間に過ぎないのです。
これからも人類はいつまで生きられるか判りませんが今後も電波を利用し続け滅亡までの時間がもし仮にまだ500万年間が継続できたとしてもそれは地球の寿命の0.1%にしかならず、電波利用の知的水準が今後500万年間続いたとしてもそれは0.05%に過ぎないのです。
星はいつも常に底知れない数新しく誕生し、そして滅亡を繰り返しています。

宇宙人も各々星の上で人類のように発生しては、そして滅亡までの僅かの時間生きて消滅する「瞬間的な時間内だけ存在する」に過ぎません。
仮に今の人類のように電波が使える知的水準が今後500万年が続いたと仮定(考えにくいことですが)したとしても、その星の一生のうち瞬きするほどの瞬間的な時間内にだけ「知的生命」が発生するだけです。さらに地球の近隣の知的生命体の星の0.05%の時間帯が偶然にも人類の0.05%の時間帯と重なる可能性は、数学的にはゼロでは無いにしてもほとんど限りなくゼロに等しいぐらいの可能性になってしまうのです。

宇宙人と接するSF的な夢を私も持ちたいのですが、今後人類が知的生命体と電波でコンタクトできる可能性はたぶん残念ながらほとんど無いでしょう。絶対的な生命維持時間が短すぎるのです。
仮に偶然中の偶然でこれがもしあったとしても、地球にUFOが飛来してくる等というようなことも、その生命維持時間と宇宙の距離空間、そして相対論の物質移動の絶対速度からいっても絶望的でしょう。
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この回答へのお礼

大変こまかく丁寧な回答ありがとうございます。特に「江戸時代の人類は知的ではない」と言うところと、後半の「知的生命体が居ても、人類との遭遇は時期的に難しい」(とおっしゃりたいんですよね)は興味あります。

お礼日時:2005/06/21 14:23

もしかしたら、ドレーク方程式の中での話しだったかもしれません。

銀河系の中での文明世界の発生確率だったかな?その中に電波による交信ができるというような定義があったように思います。ごめんなさいあいまいで。
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地球から観測出来ないと証拠が得られないので、ラジオ放送程度の技術を持った生命体になるのでは。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
えっ?そんなに高等な生命体とは思わなかった。それだけの技術があれば地球人とのコミュニヶーションもできそうですね

お礼日時:2005/06/18 21:22

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