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母子家庭で子供が小さく預けることが困難なために昼間は面倒をみて、夜は寝かしつけて仕事に出ます。その間は私の祖父母が子供を見ています。母は亡くなり、父は私が小さい頃に両親が離婚したためいません。
もう少し祖父母の家から近いところへ引っ越そうとして入居拒否をされました。
最初、その物件には叔父(母の兄弟)の家族も入居しているので、大家さんに聞いてもらったところ空室があるし
「姪子さんだったら敷金は2ヶ月で構いませんよ」
と好意的な返事をもらいました。
それなら契約しようとして詳しい話になり母子家庭で水商売という事を言った途端
「母子の方はちょっと・・・相談します」「保証人によっては敷金を通常通り頂きます」
といきなり掌を返したような態度になりました。
後日
「すみませんがお断りします。」
と入居拒否されました。

あきらかに差別だと思うのは、すでに入居している叔父が嫁の両親と同居するため、今月解約して別のところへ引っ越すことを告げたところ、
「もう1件の家賃を安くするから出て行かないで欲しい」
と言われ、その両親が新しくもう1件賃貸しました。

何故、私はだめで叔父の嫁の両親(無職年金暮らし)はいいのでしょうか?
私の入居の際は保証人としてその叔父がなる予定でした。

不当な差別による入居拒否ではないでしょうか?
この大家に差別による慰謝料請求はできるのでしょうか?
大家は家業が建築会社で宅建業の組合員にもなっています。母子や外国人への不当な入居拒否をしないよう宅建協会に通達されているはずです。

A 回答 (4件)

一般的なお話しをします。



まず、水商売以外の母子家庭でも断る所は断ります。
これは何故かと言いますと、母子家庭のトラブルは結構多くて、他の入居者から苦情が出る事も珍しく無いのです。
そして、昨今の児童虐待事件もあり、何かあると(死亡事件など)莫大な損害をオーナーは被る事になります。

また、昔に比べて水商売は市民権を得てはいますが、マンション等のオーナー世代にとってはまだまだ「信用の無い
商売」なんだと思います。

最終的に、入居させるかどうかはオーナーの考えですから「他を当たってくれ」と言われたらそれまででしょう。
未だに職業や年齢で拒否される物件もありますので、そんなに気にしなくてもいいと思いますよ。
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まず慰謝料は無理!なぜ断れたかというと、大家さんはこう思ったのでしょう。

水商売は夜が遅い。酔っ払って帰ってくる。夜遅いのに音を立てたり、騒いだりされては困る。そうすると近隣に迷惑がかかる。だいたいどこの大家さん(古い人)もこう思う。母子は関係ないと思います。多分、「水商売は・・・」と言いづらかったのでしょう。
世の中には、相手の事情を考えてくれるいい人(大家)もいます。頑張ってください。
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貸す、貸さないは大家の自由ですし


差別をしたという証拠もないと
思います。

継続して家賃を支払ってもらえること
に対しての確実性をあいてが主張すると
それを崩すのは難しいと思います。
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むずかしい問題ですね。


ただ、母子家庭というたけで判断されたなら、不当な入居拒否と言えるでしょう。

しかし、収入の不確実性という点で拒否されたのなら、これはちょっと……。

終身雇用制の崩れた今の社会では、会社員だって明日は知れないですが、やはり水商売は、収入に確実性がないと判断されることは多いですから。

また、「叔父の嫁の両親(無職年金暮らし)」の場合は、無職であっても、年金という確実な収入がありますので、問題が違うと思われます。
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