プロが教えるわが家の防犯対策術!

37歳女です。1年ほど週に3回のペースでボディパンプと筋トレをしてきました。少し筋肉ができてきたな~って矢先、ひと月ほど前から右の肘の関節が痛み出して休んでいます。病院にもいきましたが、骨に異常は無く注射を打って貰いましたが痛みが取れません。
昨日からコンドロイチン配合の市販の薬を飲み始めました。このまま休んで筋肉が落ちるのも心配です。
負担のかからない腕の鍛え方、このような
経験のある方いらっしゃれば、アドバイスお願い致します。年のせいで諦めるしかないでしょうか?

A 回答 (4件)

パンプに出てらっしゃるんですね。


私も週4くらいで出ています。
重りは軽めで・・・汗
ところで肘を故障なさったということでパンプは出れませんか?腕立てとかはしないでダンベルなどで参加してもいいのではないでしょうか?
腕につらくない形で重りがなくても充分効くと思います
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あきらめることはありません。



ですが、「痛みがあるとき、その箇所は絶対安静」。これがトレーニングの基本です。
あせってトレーニングをしようとすれば、患部をかばった不自然なフォームでトレーニングをすることになり、ほかの箇所に余計な負担がかかり、体のバランスが崩れたり、新たな故障を引き起こしたりします。

どんなに辛くても我慢しなければ、さらなる悪化が待っているだけです。いまは、患部を動かないようにテーピングして固定したうえで(これが何気に重要)、ウォーキングや自転車などの有酸素運動を行って、体力を落とさないことを重視しましょう。なお、水中ウォーキングならアイシングの効果や、水の抵抗を利用することで、必要以上に筋力を落とさない効果もありますからお勧めです。

で、肘をやったということはフォームが間違っていたか、無茶な重量でやった可能性が高いです。肩や肘は特に故障しやすい箇所なので、本を見たり、トレーナーさんにチェックしてもらいながら正しいフォームでやること。やや軽めの重量設定にしてゆっくり動かすことで鍛える。この2つを必ず守ってください。

ひとまず痛みがなくなったら、ゴムチューブや軽めのダンベルでのトレーニングを再開しましょう。負荷はあくまで軽く、余裕をもって終わらせます。様子を見ながら、数か月~半年以上かけて、徐々に元のトレーニング量に戻していきましょう。

気が長いと思うかも知れませんが、関節を構成している組織が壊れると回復がほとんど期待できません。ですから、一度故障した関節部は、治ったように見えても実は故障が中に潜んでいることがほとんどです。再発防止のために故障した箇所は、慎重すぎるくらい慎重に鍛えるようにしてください。専門病院での(できればスポーツ科の診療を受けて)、まめなチェックも必要です。

なお、負担が少なくてしかも鍛えられるトレーニングだと、低重量をゆっくり上げ下げする「スロートレーニング」がお勧めです。大きな本屋に行けば詳しい書籍がありますし、インターネットで検索しても概要が出てきます。肩、肘、膝などの故障があるならこのトレーニングで鍛えることをお勧めします。わたしも肩や腰を痛めたときにこのトレーニングを採用して効果をあげましたし、今も積極的に励んでいます。

いずれにせよ今はひたすら休む時です。痛みが完全に取れてからトレーニングを再開するようにしてください。あせる時こそ「急がば回れ」という言葉を言い聞かせるようにしましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「急がば回れ」ですね。原因はオーバーワークです。
筋肉痛にならないとすぐにウエイトをあげてしまう
悪い癖です。運動した気にならないのです。
これから気をつけスロ-トレーニング勉強します。
本を読みながら休息ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/20 23:52

1年以上運動をしていないで始めたとしたら、最初の時に体内環境の整備をしましたか?



筋肉は勿論腱からホルモンやらなんやらが運動をする態勢に入っていない状態で行なうと、数ヶ月から一年程度で故障が起きるという事をここでも、何十回もアドバイスしています。

そうして、故障が起きた人のアドバイスも同じようにしています(^_^;;

精神・肉体の健康を求めて、運動をして、不健康に成ってゆく人は後をたちません。

一度、そのように成ると、痛みが無くなったと思っても、肉体はその故障を奥深くにしまいこんでいるだけで、特殊な方法を行うとそれが表に出てきます。
病院などで我々が行なう治療とはその痛みを無くす状態までです。其れを完治といいますが、患者さん本人の感覚とは違うものです。

本気でこれからの一生、運動をして体を徐々に強く・健康にしてゆくつもりなら、今回は兎に角休むことです。

治療は骨格治療などを探して受けると良いでしょう。
又は、http://www.senshokai.or.jp/pelvic/What.htm
http://www.senshokai.or.jp/index.htm
とか、(私はこれを考案した故先生に習いましたが、此のHPの先生は知りませんが良いかと思います)
真向法http://www.makkoho.or.jp/

西式http://www3.ocn.ne.jp/~ryugu/nisisiki.htm
等をして、状態が落ち着くまで待ち、それから
徐々に有酸素運動を行い(その間重量負荷運動などは禁止)、上記もした体内各種環境を運動態勢にしてから行なうほうが、故障も置き難いですし、将来のためです。
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この回答へのお礼

ご親切かつ的確なご回答ありがとうございます。
以前はスピニングをやっていました。筋トレは少々。
アドバイスを肝に銘じて調整して行きたいと思います。運動をしないとすぐに太ってしまう怖さがあったのであせっていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/20 23:42

こんにちは。



ご質問からそれるかもしれませんのでアドバイスとさせて頂きます。

今ジムを休んでおられると言う事ですが
全身が動けない訳でないのなら腕以外のトレーニングは無理しない程度には行った方がいいと思います。

右肘を固定(サポータ使用)しての運動なら問題ないと言えますが、ひょっとして肩にも
痛みがあったりするのでしょうか。

肩に痛みがなければウォーキング、ジョギング程度なら問題ないですよ。
自分は学生時代ハンドボール部でしたが肘の腱を痛めた時はボールは投げれませんでした。
(サポータ使用時期が長かったのでコーチに『サポータ』と呼ばれてました)
ただ、患部以外の動きを体が覚えていったのが後々の動き(バランス等)に好影響がありました。
例えば腕力だけで投げていたのが、腰や足のステップなんかを生かしたりだとか。

ランニングは腹筋、背筋等、右腕以外は筋トレしてました。
でも治りましたが…(若さだったのでしょうか?)

最近ヤンキースの松井選手が右足(?)を捻挫したそうですが参考になると思ったのが、患部の固定
だけでなく、両足を固定していたという点です。
それであの活躍ぶり…
直接の影響かどうかわかりませんが

痛む部位をかばっての他の部位の怪我、つまり二次災害の阻止ですね。
トレーニングにかかわらずすごく大事な事だと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
肩の痛みはありません。
固定すること!うっかりでした・・・。
物を持ち上げる時や、引っ張る時に痛みが走りましたが、湿布だけだったので。
ただかぶれ易いので、テーピングは出来ません。
サポータ探します。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/20 23:47

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