ターミナルケアとホスピスケア
ターミナルケアとホスピスケアの違いは何なんでしょうか?よくわからないのでお願いします。
「ターミナルケア」のターミナルは、ターミナル=終着駅=人生の最後 という考えで、「終末期ケア」という意味で一般的にはこれで普通だと思います。
一方、「ホスピスケア」のホスピスは「ユースホステル」などのホステルと同じ語源で、「宿」を意味する言葉だったと思います。
ホスピス=仮の宿=次への出発 という考えで、「死んで神に召されて天国へ行く手前の仮の宿」といったキリスト教的な思想が反映したものと聞いています。
だから、おそらく「ホスピス」を名乗るところはキリスト教の関係の施設ではないでしょうか。
キリスト教とは関係ない施設では「ターミナルケア」とか「緩和ケア」と言ったりしているようです。
http://www.kato-namiki.or.jp/11.html
http://www.hospice.jp/oyakudati/volunteer.html ←歴史など詳しい
ターミナルケアはいわゆる「終末期ケア」で、癌患者さんの最後をみとるために総合的なケアだとおもいます。ホスピスは「緩和ケアを行う病棟や病院」を意味するので、厳密にはターミナルケアの一部に含まれ、専門の看護師を配置したり、専門の体制をしいているところでのケアだと思います。
ターミナルは終末期ということで、どのような時期にあるのか?終末期のケアを意味すると思います。急性期・回復期・安定期・慢性期などと同じ類だと思います。
ホスピスは、そのターミナルの時期にある方の、緩和ケアを広い意味で行うことだと思います。
ターミナルのがん患者やエイズなどの方が、疼痛・苦痛の緩和をして質の高い生活(QOLの向上)をはかる。またその家族の精神的なフォローをするなど、さまざまかと思います。
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