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今日種ありプルーンを食べていたら、なぜか種が割れていてそのまま何も考えずに種の中身を食べてしまいました。
でもよくよく考えてみると種に毒があるって植物もあるみたいなんですね。プルーンにはないんでしょうか?

A 回答 (2件)

プルーンの種とは「核(堅い殻)」の部分で、その種の中身とは「仁」と呼ばれる部分ですね。



プルーン(プラム=セイヨウスモモ)と同じバラ科の果物であるアンズやモモ、ウメなどの種子にある「仁」は、古くから薬用や食用にされてきました。
漢方生薬の「杏仁(キョウニン)」はアンズ(杏)の仁です。
ナッツの王様?アーモンドは、ヘントウ(扁桃)・別名ハタンキョウ(巴旦杏)の仁そのものです。スイートアーモンドの仁は食用。ビターアーモンド(苦扁桃)の仁は杏仁と同じく薬用になります。

また、ウメの仁は「天神様」と呼ばれ、食べると五福を得、難を逃れると言われています。
ただし、生の青ウメにはアミグダリンという青酸化合物が含まれているので、生の仁を一度に数百個も食べると中毒を起こす可能性があります。

というわけで、プルーンの種を1個や2個食べた程度では、毒にも薬にもはならないと思います。
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この回答へのお礼

栄養があってくれたら嬉しいんですけどね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/04 20:38

種は食べても害はないと思いますよ。


下記の健康サイトでは、種をつけたままの「種付きプルーン」という商品をわざわざ販売しているくらいですので(^^ゞ

他社の製品でも、やはり「種付きプルーン」はけっこうあるようですが、もし毒があったら、お客さんがうっかり食べて中毒になったら会社の責任になるので、絶対に取りのぞくか、大きな注意書きがついているんじゃないかと…。

参考URL:http://www.kenko.com/product/item/itm_7851105072 …
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この回答へのお礼

そういえばそうですね。安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 00:42

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