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こんにちは。
ミハエルとバリチェロは2000年からコンビを組んでいますが、今年のモナコGPの最終ラップの件で二人の関係悪化がささやかれていて、
バリチェロは来年までフェラーリとの契約がありながら移籍話が出ていますが、
二人の実際の関係はどうなんでしょうか?
また、バリチェロの移籍は現実的な話??

A 回答 (2件)

モナコのひと悶着のあと、米国GPでもあわや接触のシーンがあり、


「不振のフェラーリ、とうとうお家騒動か?」と騒がれましたね。

でも、次戦フランスGP木曜日、ブリヂストン主催のカートイベントに揃って参加し、
エキシビジョンで楽しくランデブーしていたという画像を見ました。
(参考URL、「サーキット便り」の「フランスGP」、「うーむ;」にあります)
モロに険悪だった米国GP表彰台からすれば、意外にあっさり仲直りという気もします。
(たぶんトッド監督がフォローしたのでしょう)
でも、こういうイベントもドライバーの契約の一部ですから、
「表向きの和解」と勘ぐられてしまいそうですね(笑)

実際の関係については、本人たちもチームも決して外部に漏らさない(士気に関わる)ので
当事者以外には分かりえません。バリチェロも「絶対No.2」に慣れきってしまったので、
チームの決めた方針には従うと思います。
(プライベートで親密な仲でもないですし)
ただ、もう歳も歳なので、話があればエース待遇のチームに移りたい意志はあるでしょう。
後釜には着実に成長しているブラジルの後輩、マッサが控えていますし。

で、移籍先として有力なのがBARといわれています。
メインスポンサーBAT社内のブラジル関係者が、母国ドライバーを乗せたがっているとか。
BARはバトンのウィリアムズ移籍問題が未解決で、佐藤 琢磨とテストドライバー、
デビットソンを加えた4人で来期の交渉が展開中、という噂が広まっています。
来期巻き帰しを目指すフェラーリが、最強体制を継続するのか、
新しい血を入れるのか―その方針次第で、バリチェロの進路は決まると思います。

個人的には「才能十分、運がない実力者」とおもうので、
他チームでひと花咲かせて欲しい気がしますね。
                                    
             

参考URL:http://www.f1sokuho.com/
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こんにちわ。


同じチームとはいってもライバルであることには変わりはありません。ただし、スクーデリア・フェラーリの場合はマイケル(ミハエル)絶対主義っぽいところもなきにしもあらず、ルーベンス(バリチェロ)はどうしても損な役回りになってしまうというのも否めないですね。
あのふたりの仲が特に悪いとかいいとか・・・あんまり聞こえてこない気もしますが、実際問題はどうなんでしょうね?これは私も不思議に思っていたりします。

ちなみに、ドライバー同士は仲良くする必要はない、という主義をとっているのが、ウイリアムズチームで、その顕著な例は去年までのドライバーコンビじゃないでしょうかね(モントーヤとラルフ。このふたり、ホントに仲悪かったらしいですから)。

また、ルーベンスの移籍問題は、まだ憶測の域を出ないわけで、本人は完全否定しているそうですが、水面下では何が行われているかわからないのがF1という世界なので、これも見ているしかないんじゃないかなー・・・
まだシーズン途中なので、色々と憶測で書いてくるニュースサイトも多いと思います。一喜一憂しながら、今年のF1を見ている人も多いですよね。私もそのひとりですから・・・
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