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脳にいいらしいので、砂糖ではなく、直接
ブドウ糖を使っています。
必要以上にはとっていませんが、栄養面で何か問題はありますか?

A 回答 (3件)

 yoyoyoさんが解説している通りです。


 少し補足しておきます。
 ブドウ糖は糖の最小単位です。小腸から吸収されるときも、身体で利用されるときも、この形で存在します。
 砂糖は、ブドウ糖という糖1個と、果糖という糖1個が結合した糖です。
 でんぷん(ご飯、パン、芋などの主成分)は、ブドウ糖が多数結合したものです。
 これらは小腸から吸収されると、すべて最小単位の糖となりますから、その意味では同じです。但し、たくさんの糖が結合している食品は、小腸で消化するのに時間がかかります。すなわち、ゆっくり消化され、徐々に吸収されるのが特徴です。
 健康診断で検査する血糖値は、血液中のブドウ糖の濃度です。これが急に上昇するのはよくありません。したがって、あまり多量にブドウ糖をとらないほうがベターです。このことは、あまり砂糖をとらないように、ということと同じ意味です。
 さて、脳にブドウ糖がよいという意味は、脳はブドウ糖だけをエネルギー源にしているからであり、よけいに摂取したからといって、脳が良くなることはあり得ません。でんぷんから供給されるブドウ糖で十分です。
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こんにちは。

全く問題ありません。
但し、他の炭水化物の摂取を一切止めて全部ぶどう糖にしてしまうのであれば、消化機能が衰える事は間違いないでしょう。
ご飯とかパンは食べて、普段なら砂糖を使うところをぶどう糖にする分にはなんら影響ありません。
ただ、ぶどう糖の方が甘みが弱いので量に気をつけましょう。

ちなみに、かくいう私は、砂糖の代わりに蜂蜜をつかっております。

↓こんな具合です。

参考URL:http://www13.u-page.so-net.ne.jp/zd5/gonbe7/gonb …
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砂糖は2糖類なので、腸で単糖類に分解されてから吸収されます。


一方、ブドウ糖は単糖類なので、食べたらいきなり吸収されます。
つまり、砂糖に比べて食後の血糖の上がり方が早く、しかも急峻になると思われます。
糖尿病の家族歴や既往歴がないのなら別にいいかもしれませんが
詳しいことは分かりません。

脳にいいというのは
脳のエネルギー源がブドウ糖だということでしょう。
通常の食事をとっていれば十分でしょうし、
ブドウ糖をとれば頭が良くなるとかいう意味ではありません。
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