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ttp://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/plectics.htm

 上記の内容を見ていただければ分かるのですが、単純系と複雑系ともう一つ『プレクティクス』と分類されるものがあります。
 どうやらマレー・ゲルマンは『単純にして複雑』という意味合いで『プレクティクス』という言葉を作ったらしいのですが、分かりやすさを優先することを唆された結果、複雑系と混同してしまったようです。
 単純系と複雑系が何なのかも分からずに質問してしまうのもどうかと思ったのですが、実際のところ両者とプレクティクスは具体的にどのような違いあるのかを知りたいです。どなたかご教授お願いします。

A 回答 (1件)

plecticsということばはゲルマンしか使っていないので複雑系とどう違うのかはゲルマンしかわからないんじゃないでしょうか?たとえばここ


http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_479 …
なんかじゃ「複雑系に対する最良の入門書」って書かれているわけで・・・・(笑)

複雑系といういいかたはたしかに正確さを欠くいいかたで(だって、ややこしいぞ、っていわれてもね)実際はいろいろな要素を含んでいます。カオスのように単純な法則から一見不規則な実態があらわれるものも、また社会や生物のように文字どおり膨大な要素からなる問題も一括りしていて、気持ちが悪いと私などは思います。なのでゲルマンの気持ちもわからないではないですが、実際はゲルマン以外はこういう区別はしていないので違いは不鮮明ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか。ゲルマンのみぞ知る区分なわけですね。
僕は複雑系はそれだけで単純系を内包している、という認識なのですが、ゲルマンに言わせれば「単純にして複雑」という概念を理解していたようですね。

お礼日時:2005/08/29 09:50

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