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こんにちは。

小学3年生の時に(25年前)担任の先生が教室で読んでくれた小説なのですが。。。

病弱な転校生の女の子は、小さな団地に住んでいて、彼女の家に続く階段にはよく血痕がついていました。

彼女の家の押入れの中に秘密の原っぱが広がっていて、よくみんなで野球をしていたのだけれど、ある日、女の子が「必ず遅れないで来てね」と言ったにもかかわらず、ピッチャーの男の子が犬に咬まれて怪我をしてしまい遅刻をしたら、その団地から彼女も原っぱもなくなってしまっていて、現在の住人に「その女の子はもう死んじゃったのよ」と言われた。

という話です。

子供の頃の寂しい気持ちがずっと忘れられません。よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

私が子供の頃なのでざっと20年ばかり前、「ワニの豆本」というポケットサイズ(文庫より小さい)の本のシリーズがありました(この出版社以外からも、豆本サイズの本がいくつか出てました)。


その中でいくつか怪談ものの本があり、その中で似たような話を読んだ記憶があります。

ざっと調べてみると、
『子供をおどろかす 3分間怪談』(阿刀田高)
『怨念のドラマ 恐怖夜話』(阿刀田高)
『なぞの四次元現象 世界の幽霊怪奇』(佐藤有文)
『怖い話をするときに 世界の怪談』(矢野浩三郎:青木日出夫)
といった本が出ていたようですが、私の記憶を手繰ってみた限りでは、阿刀田高・著の二冊のうちのどちらかに入っていた可能性が高いように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても参考になりました。どうやって調べたらよいのか検討もつかずに25年にいましたので、とても嬉しいです。
「子供をおどろかす怪談」なんて、いかにも期待大です。
さっそくこれらの本をあたってみようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/09/02 21:46

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