プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アッカネットワークス50M(IP電話付き)を利用しています。プロバイダは@niftyです。
ADSLモデムはレンタルのFA11-W4です。

ADSLは定期的に(接続ごとに)IPアドレスが変化すると思うのですが、現在の自分の環境では一切変化がありません。10日以上同じアドレスであることを確認しています。

ノイズなど何らかの理由により、リンク切れが発生した場合、ADSLモデムが自動的に再接続し、新たなIPアドレスがプロバイダ側から割り当てられると思いますが、逆にリンク切れが発生しない状況ではIPアドレスも永久に変化しないのでしょうか?

これまで、当環境では、ガスの自動検針装置の影響でリンク切れが頻繁にありました。しかし先月、自動検針装置のADSL対応の工事をしてもらったところ、幸いな事にリンク切れは一切なくなりました。

これまではリンク切れの度にIPアドレスが変化していたのですが、現在ではリンク切れが起きないためIPアドレスもずっと変化なしです。

変化が無いのは何の問題もないのですが、こんなもんなのでしょうか?
以前はしょっちゅうアドレスが変わっていただけに不思議に思っています。
IPアドレスはリンク切れの時(またはモデムを再起動させた時)しか変化しないものなのでしょうか?

ふと疑問がわきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#1を補足します。


ADSLはプロバイダ側からのIPアドレス割り当ては変化します。ただ,プロバイダ側へ接続した順に割り当てられるので接続が切れると,切れている間にほかの方が接続したり,別のIPに空きがあったりするとすると,別のIPアドレスが割り当てられ,IPが変わります。
ですので,リンク切れが生じない場合はIPアドレスは変わりません。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
これまでは、リンク切れがあったため、頻繁にアドレスが変化していたという事なのですね。
リンク切れ→モデムが自動再接続→IPアドレスが変わる・・・という流れは把握していました。
それ以外の状況でも(接続が確立されている状況でも)プロバイダ側からの割り当てが変化する事があるのかと思っていましたが、これは無いようですね。
つまりIPアドレスが変化したということは、その時にリンク切れが発生したと判断できますよね?
ご回答有難うございました。

補足日時:2005/09/17 12:24
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IPアドレス切替のタイミングは、サーバ側のIPアドレスリース期間の設定によります。


IPアドレスを親サーバ(この場合はプロバイダ)から自動的に割り振ってもらえる仕組みをDHCPと言います。一般的にDHCPにはリース期間というものが定められていて、いったんクライアントPC(我々が自宅で使ってるPCです)用に割り振られたIPアドレスは、そのリース期間をすぎて使用されないケースを除き、そのPC用のIPアドレスとしてキープされます。
例えばプロバイダが定めたリース期間が10日間の場合、10日間以上間を開けずに使っている場合は、何回電源を落とそうがそのIPアドレスは変わりません。逆に、旅行などで10日間以上PCを使わないことがあれば、いったんそのIPアドレスは解放されます。ちょうどそのタイミングで新しくIPアドレスを要求する人が出てきた場合は、空き番号として他の人に割り当てられてしまうケースがあるということです。
リンク切れが発生した場合、例えばリース期間が10秒とかに設定されてたなら、都度新しいIPアドレスを要求し、割り振られていたものと考えられます。現在はリンク切れがなくなったので再要求を行っておらず、IPアドレスに変化がないのではないでしょうか。
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FA11-W4はルータタイプのようですね。


http://www.access.fujitsu.com/products/anet/adsl …

ならばPCの起動とは無関係に電源が入っている間は常時接続になっているので、IPアドレスが変わらないのは当たり前です。
ルータ機能をOffにしてブリッジモードで運用しているなら話は別ですが。

この回答への補足

ルータタイプで、ルータの機能を使っています。
なるほど、そうだったんですか。これまではしょっちゅうリンク切れしていたために、その状態に慣れてしまっていました。 こういうものなのですね。
有難うございました。

補足日時:2005/09/17 11:09
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