プロが教えるわが家の防犯対策術!

本日昨日から尿の様子がおかしかったので病院に早急に行きましたら尿路結石でした。
尿路結石というか、結晶が出来混ざった程度で結石自体は詰まらずそれは安心しました。

ウォルサムのスターターと薬をもらいました。
今後は厳重に注意し、食事も計量し、トイレもさらに清潔に保ち、トイレもさらに増やしたいと思います。

心配なのは治療食です。
やはり塩分が多かったりロイヤルカナンなので材料も心配です。
いままではAzmiraを上げていました。
しばらく続けていこうと思っていますが、材料がそれほど上質ではないため心配です。
経験された皆様は、やはりずっと続けていますか?
治療食から戻すと80%再発すると言っていましたが、Azmiraあげているんですが・・・といってもAzmiraの品質を理解しているという感じではありませんでした。

体質もありますが、治療食のことに加えて、さらに再発防止をしていることがありましたらどうか教えてください。

A 回答 (16件中1~10件)

No7です。

やはり添加物や塩分が気になられるのですね。

治療最優先を前提にという事でお話しますと、うちの子は、スターター→スペシフィック缶+メチオニンタブで治った後はナチュラルフード(ソリッドゴールドやナチュラルバランスなど)ですが2年以上再発していません。
しかし、兄弟の所の猫はスペシフィック缶では完治しませんでしたし、その症状と体質によると思います。

ちなみに、アズミラはマグネシウム値が高いですし、トウモロコシや大豆など原材料もとくに良いとは思えません。phバランスを整える食材も何も入っていません。
(クランベリー、ブルーベリー、メチオニンなど。メチオニンは必須アミノ酸です)

ほかの方々のご回答を読んでいてやはりうちの子が再発しないのは珍しいパターンなのだなと思いましたし、症状の違いもありますので、ご参考までにですが、結石が出来るまでの食事はドライの分量が多かったです。治った後は缶詰とドライ半々です。缶詰も食べた方がそれだけマグネシウム摂取が少なくてすみますし。
缶詰は塩分の低い総合栄養食のものです。
(アズミラは、尿路疾患というのは食事のマグネシウム量が原因ではないという考えでマグネシウム量を大目にしてあるらしいのでドライに関して言えばかなり疑問なフードです。あとマザーとかたまの玄米とかもマグネシウムが通常の倍くらい入っていますのでご注意を)
うちは使った事はないのですが、ホリスティックレセピーのライトがマグネシウム0,04とかなり低いです。

あとはお仕事などのご都合もあるでしょうが、なるべく食事回数を増やすのが良いようです。
長時間空腹状態でいきなりいっぱい食べると、尿がアルカリにかたむきやすいらしいので、出来たらこまめにちょこちょこと食べさせてあげて下さい。
無理でしたら置き餌状態で、好きな時に食べれるようにした方が良いようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も、アズミラはマグネシウムが高いのは承知しておりました。
どうやら企業方針として、Mgは必要というらしいですね。
やはりアズミラはちょっと危険でしょうか?材料自体は一級品だと思うのですが・・・。
やはり缶詰も必要なのでしょうか、缶詰は缶詰で品質が心配になります・・・これはこだわりすぎなのかもしれませんが。それ以前に家の猫は缶詰を食べません・・・。今度またあげてみようと思います。
ホリスティックレセピーもチェックしてみますね。

ご指摘ありがとう御座います。

お礼日時:2005/09/24 05:29

15ですが、ネイチャーズバラエティの間違いでした!


わたしはナチュラルバランスの方が良いと思います。
両方ともphを整えるクランベリーも入っています。
病気が完治したらあげてみて下さい。

この回答への補足

皆様、貴重なご意見ありがとうございました。
本当は皆様にポイントを上げたいしだいですが限られているため主観で選ばさせていただきます。

補足日時:2005/10/06 17:02
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ピナクル、も良さそうですが、当分は無理そうですね。

お礼日時:2005/09/26 00:27

スペシフィックはどこの獣医さんでも取り扱いがあるはずです。

なかったら取り寄せて頂けばいいと思います。
ただ、スペシフィック缶じゃ治らない子もいるので、獣医さんとよくご相談下さい。
かかりつけの獣医さん以外で買うのはおすすめしません。治療と食事は結びついているからです。

ユカヌバは一般食の方は無添加ですから、療法食も材料によってEやCで保存できるものは人工保存料は入れてないようです。

補足ですが、缶詰に関してはほとんどの物が防腐剤などは入っていないと思います。缶詰は密封されていて開けたら1回で使いきりが前提だからです。
手作り食をやってる方はドライ否定派の方が多いですが(おめがねにかなうドライはないようです)缶詰に関しては、忙しくて手作り出来ない時など、ナチュラルバランス缶、ネイチャーズバランス缶などは許容されているようです。
でもとりあえずはまず、病気の完治ですね。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすみません。返信した気でいました・・・。

いろいろ調べてみましたが、ヒルズの物が良いような気がします。
ナトリウムも少ないですから・・・でも、食いつきは低下しそうですね。
当分、療養食でいきたいです。

お礼日時:2005/09/26 00:27

たびたびすみません。


療法食のドライで言えば、ユカヌバの療法食がもしかしたら人工保存料は入っていなかったかも知れません。
大腸炎用か、尿路疾患用か、どちらか忘れてしまったのですが、どちらかが人工保存料添加で、どちらかには入っていなかったはずです。原材料の都合らしいです。
ちょっとはっきり覚えていないのでお調べになってみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今から、調べてみます。
ユカヌバにもそういったものがあったのですね。

お礼日時:2005/09/24 19:39

No9です。

7にも書きましたように、療法食優先をおすすめしますが、9へ頂いたお礼を読んで思ったのですが、wagoさんのような方には手作り食しかないんではないでしょうか?

http://nekogohan.net/index.html

療法食はもちろん、普通の缶詰も信用できないようだし、ご自分で納得されたアズミラでは結局病気になったわけですよね。
(話ずれますけど最高級の原材料という事ですがたしかにトウモロコシの中では最高、大豆の中では最高とかなのかも知れませんが、自然食の中で言えばトウモロコシや大豆を使っている時点であまりグレードが高いとは思えないです)

わたし個人は7に書いたようにウォルサムスターター→フィッシュテイストが一番おすすめですが、wagoさんのようなチェックの仕方だと手作り食するしかないと思いますよ。

でも必ず獣医師とよく相談して指示をもらった上で厳密に計算して作ってあげないと治らないし再発すると思います。

参考に載せたサイトやわたしの知っている方は、やはり尿路疾患が原因で手作り食を始めてらっしゃいますが、完璧にやるのはものすごく大変です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、自分でもちょっと気にしすぎかな?と思うのです。
でもやはり相手は生き物だから、粗末に扱いたくはないと思っています。

自分で作るのも視野に入れておりますが、やはり大変ですよね。よく見て考えたいです。

私も当分は、治療食でいきたいです。
スペシフィックなどは獣医に言ってみれば情報や購入など入手は出来るのでしょうか?
治療食は獣医師を通さないと手に入りませんよね。

お礼日時:2005/09/24 19:38

こんにちは。



ペットフードについていろいろ勉強されていることは分かりますが、ほかの回答者さまもおっしゃるように、通常フードと治療食を同じラインにおいてお考えになるのはどうかと思います。

尿石症は病気です。治療を第一に考えてフードを選択すべきときに、一般のフードを選択肢に入れようとすることは猫にとってきわめて危険です。アズミラの品質がいくら良くても、尿石症の子の体質に合わないフードであれば、担当獣医師にとっては単なる「禁忌」です。
体調に問題のないペットであれば、与える食餌は栄養面に考慮しない一般食から俗に言う総合栄養プレミアムフードまでさまざまです。そういった市場では、総合栄養食、無添加、高級食材、原材料の安全性などを前面に押しだして付加価値を付けることで消費者の購買意欲を高めなければ、商戦に勝ち残れません。パッケ-ジに記載される謳い文句はそういうのものです。
しかし、治療食は通常フードとは違い、食餌という形態をとってはいますが、治療のためのいわば薬です。治療食が獣医師により処方される必要があるのはそのためです(治療食が通信販売などで一般販売されていることは憂慮すべき現実です)。健康を害さないレベルの品質、安全性を保つことは当然の義務、しかも最低限のラインの義務なのです。
原材料の品質、保存料、塩分濃度、マグネシウム含量など様々なポイントについてお考えのようですが、ひとつふたつのミネラル量について詳しい数字が分かっても、データとしてはあまり意味がありません。マグネシウム含量はとにかく低ければいいというものではありませんし、塩分濃度にしても同様です。身体に必要な量は摂らなくてはなりませんし、含量が低すぎて他のミネラルとのバランスがとれていなければ何にもなりません。世界中の獣医師によって処方される治療食であるためには、そういった諸々のことについて健康を害さないラインをクリアしていることが大前提です。処方食のメーカーは、一般フードのメーカーよりもはるかに専門的な臨床研究の上にたって製品の研究開発を行っています。安全性などについてとくに表立って記載しないのは、そういったことは売りにするようなポイントではなく当然のことだからです。
ペットのことを考えるのであれば、まず治療のことを第一にお考えになってください。
再発防止には、体質に合った治療食のみを与え、適当充分量の水分を与え、適度な運動をさせ、寒すぎたりしないように生活環境を整えることです。
再発の多い病気ですが、猫ちゃんのために頑張ってください。
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この回答へのお礼

貴重な意見ありがとう御座います。
やはり元に戻すのは無理のようですね。違うメーカーの治療食にする程度は出来そうでしょうか。

ウォルサムは安全なのでしょうか?逆に安全性の高い原材料を使用しているならちょっとでもいいので表記して欲しい・・・。それはポイントではないというのならわかりますが・・・。
臭いも凄いし油っぽいです。どうしても不安にはなります。

全体的なバランスが大切という事でしょうか。
少なすぎても多すぎても難しいですね。

お礼日時:2005/09/24 05:48

>私が思っているのは、無添加だったり安全性の高い物を使っているのだったらパッケージなどに表記すると思うのです。



そうですね、個人の考え方の違いかとは思いますが、私はパッケージに書いてあるから安全、効果が高い、とは思いません。それよりも、処方食を作る段階からの何重もの専門家によるチェックと、何十、何百頭を用いた臨床治験、そして世界中で利用されている実績という方を評価します。処方食に関しては、安全で効果が高いことは満たすべきごくごく基本事項ですから、そうであって当たり前です。パッケージにわざわざ書いてある方が私は胡散臭く感じてしまいそうです。私は獣医師ですから、より客観的な根拠、より科学的な根拠を重視するようにしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、考えの相違だと思います。
もちろん、nyanzowさんの仰る事もわかります。
専門家や試験などを繰り返して出来たのですから、ちゃんとしたものだとは思います。
たしかに、逆に書かれていると胡散臭いというですね・・・。言われるとわかります。
メーカーや購入者によって意見は変わると思っています。もちろん、お医者さんによってもです。
保存料や酸化防止剤などを必要だというメーカーもあります。
ウォルサムは逆に無添加とも言えないと思います。
あれだけ小さい腎臓や肝臓に相当負担になると思います。
人間でも問題になっているほどですから・・・。
ウォルサムが試験とか作成の段階で安全性重視、ならいいのですが・・・。

お礼日時:2005/09/24 05:44

9の補足です。


結石が出来る前は、某国産自然派カリカリでした。
もちろん二度とあげません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり市販品は危険ですね。

お礼日時:2005/09/24 05:30

 家は主に 病院で扱っている処方食にしてますが、こればかりだと 割高なので、今まで結石を起こした”秋”以外は他のフードも混ぜてます。

あと、缶詰を開ける事もあります。
 処方食は 割高なのに加えて フードそのものの臭いがきついので 尿も臭いんです。それでなくとも猫の尿は臭いがきついのに更に臭いです。尿の臭い軽減、と書かれたフードを混ぜた事もあるのですが、臭い軽減タイプのフードは結石を起こしやすい成分が入ってる、とも聞きましたので今後はやめようと思います。この秋は結石を起こさないと良いのですが…。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も臭いや油っぽさも気になります。臭くなると言うのも困りますね・・・。
混ぜていいのを与えたいところですが・・・やはり再発が怖いです。
しばらくはウォルサムしかありませんね・・・。

お礼日時:2005/09/22 02:33

すみませんNo6の追記です。



もしかして人工保存料が気になってらっしゃるのかもしれませんが、これもやはり病気の治療最優先が良いと思います。BHTやBHAは人間の食べ物にも入っていますし、毎日一生食べ続けても害のない少量しか入っていないはずです。健康な猫ちゃんで療法食が必要なければそういうものを避けてあげるのも良いと思いますが、これを避けて病気が治らなかったらもともこもないですよね。

ちなみに親戚の家の猫は、一般食の缶詰とエトキシンBHABHTてんこもりのコンビニでも売っているようなカリカリだけで21歳まで健康に生きました。だからこれをあげようとは言いませんが(というか普通すすめなられません)結局はその猫の持って生まれた体質だと思うんです。だからあまり神経質になる事はないと思います。

サプリメントとしては、クランベリーパウダーやフマル酸ゼンラーゼU(無添加)などがありますが、あくまで補助という感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろん、BHAなどの保存料は非常に気になります。
体質による影響もあると思いますが人間でさえも問題にされているのに小さな猫だとどうかな・・・と思います。

お礼日時:2005/09/22 02:31

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