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最近のニュースで天井などにもアスベストが使われている可能性があるという事を知りそういえば私の部屋の天井の一部が欠けていたことを思いだしたんです。それでインターネットなど自分の調べられる範囲で調べて見ると木造住宅に吹き付けアスベストはまず使われていないことを知りました。しかし屋根材、壁材、天井材等としてアスベストを含んだセメント等を板状に固めたスレートボード等が使用されている可能性がある事も知りました。家は築35年の木造住宅です。私の部屋の天井の表面の一部にひびが入って表面部分がはがれていてそこから茶色い石綿のようなものが見えます。親にこの部屋を与えてもらった15~16年前の時からその部分が欠けていたのを覚えています。天井に触れた記憶などはなく最初に見た時から破損部分の大きさは変わっていないようにも見えるんですがただいつもその部屋で寝たり勉強したりとずっと使っていたのでアスベストに関する病気になるのではと心配です。悪性中皮腫などは極少量でも吸ってしまえばなってしまうと聞きます。
またその部屋はもともと家族のみんなが使っていたので私が生まれた時からすでに飛散している可能性があります。幼少期の体の小さな時期にアスベストを吸ってしまうと通常より早い年月で発病する可能性などあるのでしょうか。
長ったらしくなってすいませんでした。なにか教えていただける事があればよろしく願いします。

A 回答 (4件)

追加の質問についてですが、ボード等の場合、アスベストが使用されていない場合も当然あります。


スレート板(水回りや台所、軒天などでよく使用される)には、ほとんど含有していると思われますが、石膏ボード、木質系建材(化粧合板など)には、ほとんど含有していないようです。
但し、私も、どういう建材で、総使用量がどのくらいで、そのうちどのくらいがアスベスト含有なのか、という点を知りたいとは思って調べていますが、なかなか、その様なデータがメーカーなりから出てこないという状況です。
石膏ボードについては、昭和45~61年製造のうち、全生産量の1%弱に含有することが解っていますが、他の建材については、その様な形でまとまっていません。
今後、こうした情報が整理されるものと思われますが、いずれにせよ、吹き付け以外でのアスベストの使用については、あまり心配されないで大丈夫と思いますよ。
逆を返せば、吹き付けの場合は大問題と言うことですが・・・。
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この回答へのお礼

何度も詳しい回答ありがとうございます。とても勉強になります。

お礼日時:2005/10/05 16:05

発症する確率云々と考えるよりも、アスベストがどのように使用されているのかを調べましょう。


記述のとおり、屋根材、壁材、天井材等に、アスベストが含有する可能性はあります。但し、それらからアスベストが飛散する危険性は低く、それから中皮腫等を発症する危険性はほとんど無いというのが現実です。
天井裏に「茶色い石綿のようなものが見えます。」とありますが、果たして、それが吹き付けアスベスト等、危険な物なのかはどうかは、まだ、解りません。「石綿のように見えるもの」にも、石綿を含まない物がたくさんあります。全く含有せず、危険性のない物を見て、騒ぎ立てたり、不安な生活を送るのは愚かなことです。
そんな中で、やはり、住宅には吹き付けアスベスト等が使用されている確率は非常に低いものです。但し、可能性を否定できる物でもありません。
少しでも不安に思われるのでしたら、建築士など、専門家に一度、見てもらうことをお勧めします。確認もせず、「悩んで生活しても仕方ない」などと、変な割り切りをしてしまうのは、どうも、おかしいと思います。
もし、建築士などにツテが無い場合は、行政に相談されると良いでしょう。アスベストが社会問題化していますので、大抵、相談窓口を設けています。
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この回答へのお礼

詳しい回答本当にありがとうございます。やはり目でみるだけでは答えはでませんね。一度自宅の近くに相談窓口を設けている所がないか調べて見ます。
後また質問になってしまうのですが古い住宅であっても天井などにアスベストを含まない建材を使われているケースもあると考えてよいのでしょうか? ねちっこい質問になってすいません。

お礼日時:2005/10/04 11:13

#No.1さんの回答が正論だと思います…。


しかし、悶々とこの先何十年も悩むこともありません。
現在お住まいの市町村や、かかりつけの医者があれば確認してみてください。最近はこの問題について、行政も非常に丁寧な対応しているケースもあります。
 補助金がなくても、安心が購入できるのであれば良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

たしかにこの先ずっと悩み続けるのはよくないですね。
回答して頂いてありがとうございます。

お礼日時:2005/10/03 08:05

できるだけ科学的に、発生する確率を考えて判断しましょう。



あなたが心配されているようなことは日本国中の住宅にあります。
そうした中、これだけ騒がれている中で、アスベスト工場近辺や、アスベストを扱うことを業としてやっている人以外に発症した事例は出ていませんね。

アスベストのことを気にするのであれば、タバコの煙を吸う害、交通事故、発ガン性のある食品添加物等々、確率的にはもっと気にしなければならないことがあります。
正直、これらを気にし出すと、食べたり域をしたりすることができなくなります。

アスベストの問題は、普通に生活している人については、殆ど問題ないと考えておいたほうが良いでしょう。
万が一、仮に昔原因物質を吸い込んでいたとしても、今更どうしようもないことです。どうしようもないことを今更悩んで生活するよりも、平常心で生活しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに自分でも気にしすぎていると思います。もう少し冷静にになる必要があるかもしれません。

お礼日時:2005/10/03 07:59

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