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ミーアが死んだ後も議長に命を狙われたラクスですが、もともとラクスが狙われる理由はなんだったんでしょうか?思想と言うか考え方が違っていたからですか?またラクスの代わりとして議長が用意したミーアですが、こちらはラクスが死んだ後 世の中を混乱させないために用意したんではないんでしょうか?だとするとミーアの死後も命を狙われたのはおかしいので、他の理由で用意されたとするとミーアの存在理由はなんだったんでしょうか?

話をまとめると
・ラクスが狙われる理由
・ミーアの存在理由

について教えていただきたいです。DESTINYは話が難しかったのでよく理解できませんでした。総集編(ミーア)を見ていなかったので分からなかったんですが、ここで何か明らかにされているんでしょうか?レベルの低い質問で申し訳ないんですが、ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 こんばんは。

ミーアの回、見る必要無しです。(しかし、ちゃっかりHDDに録画&アスランと一緒にもらい泣きしちゃいました。アホです。)

 でも、そんなに簡単な理由じゃないです。レベル全然低くないですよ。

 もちろん私の考えなので、本当の所は・・・なのですが。

 
 つまり、ギルは、最初からクライン派は自分と相容れないと知っていて、先に替え玉を使ってのプロパガンダ活動を行って、本物より求心力のある偽者を作ろうとしたのだと思います。

 つまり、ラクスが必ず先の大戦のように、自身の野望~ディスティニープラン~に仇をなす存在だと直感していたので、現れる場をミーアによって奪い、しかも実際の存在を消そうとしたのだと思います。

 という事で、実際に自身を脅かす脅威として捉えていた為だという事です。


 ミーアについては、整形を施す事で、ある意味本物よりも魅惑的で愛想が良く、しかも自我をコントロール出来るので、扱いやすい操り人形として、先にも書いた通りラクスが表舞台に出にくくする→本物の存在を必要なくさせるというのが狙いだったと思います。

 誰でも良かったというよりは、実際にラクスのファンで、しかも歌も上手く、スタイルも良かったので超適任な存在だったのだと思います。でも、単に広告宣伝の雛形でしかないので、ラクスという存在の価値が落ちた時(あるいは意図的に貶める等)、まったく存在価値がなくなるのだと思います。

 ある意味罪深いですよね。彼女の純真なモチベーションをも野望に利用していたので。

 結構好きだったんですよ、巨乳で露出度↑だし、積極的で。 冥福を祈ります。
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これらは政治的な話です。


・ラクスが狙われる理由
ラクスの考え方に賛同する市民が少なからずいるはずです。議長は自分の作りたい世界や政治があったため、議長が主権を握ったときにラクス派閥が邪魔になるだろうと考えているわけです。
さらにラクスは自分の思想のためなら地球とコーディネーターの敵となるくらい自由奔放なため、議長の思いどおりにならないラクスは、さぞかし邪魔に思えたはずです。だから殺そうとしたんです。そしてラクスが死んだら議長は「ラクスの思いを受け継ぎ.....」なんて演説をしてラクス派閥と民衆を味方につけようと考えたと思います。

・ミーアの存在理由
狙われる理由が判ればミーアの存在理由は簡単です。
議長の手のひらで踊るラクスが欲しかった事。ラクスの存在、発言による民衆の支持が欲しかった事。
そしてラクスが議長側にいる事で、議長の思想が正義である事を示したかった事です。
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ラクスが命を狙われたのは、ミーアという替え玉を得たデュランダルにとって邪魔だったからです


ミーアを使って煽動していた議長にとって、ラクスが公の場で発言することは非常にまずかったわけです
実際、カガリが公式声明を出そうとした時に、両ラクスが同時にテレビに出て混乱が起きました

ミーアの死後も命を狙われたのも、ほとんど同じ理由です
ラクスの発言の内容は、当然今までのラクス(ミーア)とは待ったく違ってしまいます
それに、二人のラクスがいることは知れてしまっているわけですから、もう一人のラクスはどうしたんだ?ということにもなります
デュランダルに都合のいいシナリオを作るためには、どうあってもラクスは邪魔にしかならないのです

ミーアの存在理由ですが、「ラクスの替え玉」
この一言に尽きます
デュランダルが作ろうとする世界に民衆を導くためには、ラクスというアイドルは大変都合がよかったのです
本物のラクスがいれば一番よかったですが、手元にはなく賛同するかも分かりません
自分の意思どおりに動く替え玉が必要だったということです
デュランダルにとって、ミーアという個人はまったく必要ありませんでした

本物のラクスを確保(または排除)していないのにミーアを舞台に上げたのは、デュランダルの明らかな失策です
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一番いいのは脚本の方たちにお聞きすることですが


ほぼ不可能ですので、推測で(^_^;)

ギルバート議長は最終的に世界を掌握して
デスティニイプランの実現を目指していました。そこで着目したのが世界に大きな影響力のあるラクスクラインの力でした。しかし本当のラクスは自分の思い通りには動かないでしょうしおそらく敵対すると議長は考えました。

で考えた出したのが、ラクスクラインのニセモノ(ミーア)を作り出すことでした。
ニセモノ(ミーア)なら自分の思うとおりに動かせますし、彼女の力を利用して大衆を扇動してディスティニィプランを強力に推進できます。
しかし2人のラクスがいてはまずい(本物のラクスは将来プラン実現に立ちはだかる可能性が高い)と考えた議長は、偽ラクスを作り出した段階で本物のラクスの暗殺を考えたのです。
ミーアの死後も狙われたのは、ディスティニィプランの実現に、現実として彼女がキラたちとともに立ちはだかったためです。
一方、結果的にミーアは計画半ばで死んでしまいましたが、もし彼女が生き続けて、キラたちを首尾よく排除できたなら、ミーアはデスティニィプランを軌道に乗せ・運営・継続するためにさらに利用されたていたと思います。(ミーアとアスランの存在理由は議長にとって都合のいいデスティニイプラン実現のための駒でした。ミーアはそれに甘んじ、アスランは脱走しました。)
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ラクスが狙われた理由は、ミ-アをラクスに仕立てているので、本物が邪魔だったからです。


ミ-アをラクスに仕立てた訳はラクスの人を惹き付けるカリスマ性が欲しかったのと、先の大戦でラクス率いるアークエンジェル他の残した功績が高く、人々も平和の使者としてのラクスを認めていたので、ラクスの言葉には重みがあったので、それを自分の計画に利用しようとしたから。

ミ-アは利用されたのです。ミーアの存在理由はにせラクスであるという事。本物が死ねば本物に仕立て上げようとしていた。議長にとってはミ-アという本人には価値はなかったのではないでしょうか。
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ラクスクラインは民衆に対する影響力があまりにも強過ぎたためです。


デゥランダルが自分の目指す世界を造る上で、彼女が相反する意見をすれば、それに賛同する民衆が出てくる。それではこの世界を変えることは出来ない。障害となるものは排除しなければならない。
そのため命を狙われることになりました。
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