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仕事で香港、深せんによく行きます。香港にはプライベートでつき合う友人もできました。その友人は日本語が堪能なので何も困らないのですが、私も広東語を習おうと思い、先日、学校見学に行きました。

広東語は人気がないようで、入門からならマンツーマンでやるしかないようです。学校の方は、広東語は発音等、難しいと言います。普通話は4声なのに、広東語は6声、使わない音を加えると9声だとか。
広東語のリズムのある言葉が好きなので、ぜひ習いたいと思ってるのですが、自信がなくなってきました。
だったら、クラスも豊富でどこでも通じる普通話がいいのか!?迷っています。

文法含めて広東語はそんなに難しいのでしょうか?普通話のほうが習得しやすいということなんでしょうか?
みなさんの意見が聞きたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

始める前から尻込みしてたら、どんな事でも習得出来ないよ。



暗号だと思って、絶対に解読してやると、そんな感じでいいん
じゃないですか。

第一、日本語は、「音階の言葉」じゃないから6声でダメかなぁ
なんて謂ってる人は4声でも無理だよ。4声でも日本人には難し
いし、初めて習うなら4も6も大した違いは無いよ。

→ボクは英・西、露西亜語、廣東とタイ語を完璧では無いが、会
議で意見を表明出来る程度に理解するから断言する。

マンツーマンなら尚結構。先生を独占出来るんだもの。

がんばって。
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この回答へのお礼

そうですよね、どちらも最初からなら同じですよね。広東語でがんばろうと思えてきました!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/10 16:10

私は、普通話しか習ったことがないのですが、友人の経験談です。

普通話は習得環境や学習環境が得やすい(学ぶ場所、先生、教材等々)、どこでもとりあえず使えて便利ということで、普通話を習得(ある程度はなせるレベル)。それから香港で広東語を話しながら習得したところとても楽にできたそうです。文法が入っているので後は発音をずらしていく(彼に言わせると、全体的に舌の位置を引く感じだったかなにか、ルールみたいなものを感じたそうです)。四声は、頑張るけど、間違っても文脈で判断してもらえるから、どんどんコミュニケーションをしながら覚えていく、と実践派です。細かい人は、「あの人の発音ダメね」と言う人も言うけれど、それより広東語を話すことで本当にいろいろな人と仲良くなっています(うらやましい)。他のエリアでは普通話でビジネスをしています。
言語が習得しやすいかどうかは、なによりも継続した学習意欲(モチベーション)が保てるかどうかが一番です。言語の難易度は、言語の遠近(似ている言語かどうか)といわれてきていますが、母語(日本語)からの距離から見て、普通話も広東語もあまり変わらないように思います。
一般会話を目指すのであれば、発音の大切さよりも、コミュニケーション力を重視して、普通話を学習しながら、お友達にすこーしずつ広東語会話を習ってはどうでしょうか。両方とも中途半端になるのはちょっともったいない気がします(個人的な主観ですが)。

私は、英・仏・中は一時期一度に習っていて、よい相乗効果がありました。今は中は使っていないので言っていることが分かるかなぁていどだけれど。またやりたいなぁ。言葉って習うの楽しいですよね!
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この回答へのお礼

すごいですね!3ヵ国語を同時に、、。やっぱり、広東語を習ってみることにしました。実践で使う機会が多そうだし。友人は香港在住なので、教えてもらうのは難しいんです。
今度、香港に行った時に、広東語を披露してびっくりさせたいです。がんばります!

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/13 23:30

普通語のメリットは多そうなので、広東語につきまして。



香港では、普通語もずいぶんと一般的になってきたと思いますが、まだ「お客様用の言葉」な印象があります。
香港の人と本気で腹を割って話したいなら、広東語の方がいいと思います。
私は片言レベルの広東語しか話せませんが、よそ者とみてぶっきらぼうに応対していた店員さんに「ありがとう!」と広東語で声をかけると、ぱあっと商売抜きの笑顔になってくれる、というのがいつも心地いいです。

表記もカタカナのような簡体字と違って、いわゆる旧漢字な繁体字ですから、字面で意味が掴みやすいというメリットがあります。

あと、聞いた話ですが、世界中のチャイナタウンの中国語は広東語だそうで。
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この回答へのお礼

>あと、聞いた話ですが、世界中のチャイナタウンの中国語は広東語だそうで。

知らなかったです!
上海もたまーに行くのですが、圧倒的に香港、深せんが多いので広東語を習いたいと思いました。私も早く香港で広東語を使ってみたいです。
上海はまた、上海語があるんだそうですね。興味深いですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 20:49

一般的に中国語と言えば普通話を指し、初めて中国語を学ぶ人の90%以上は普通話ですね。

まあ、言葉自体の難易度は#1さんが仰っていますが、広東語だからこその障害もあります。というのは 広東語の辞書って
ないようなものなんです。
広東語と普通話の最大の違いは発音ですが、その開きは殆ど外国語といってもいいほどかけ離れています。
でも、文字にすると簡体字と繁体字の違いを除けば
ほぼ同じとも言えるでしょう。
ですから、先に普通話を習得していれば 広東語は文法的には普通話と殆ど同じだし、普通話との対応関係を掴み、後は広東語独特の語彙を意識して 発音に集中するだけだし、日本語よりも普通話を仲介して広東語を学習した方があらゆる面で何かと有利です。
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この回答へのお礼

文法は似てるのですね。最近、やっと普通話と広東語の違いが聞いててわかるようになりました。
参考になるご意見ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/12 20:43

どちらも習ったことはないのですが、



ちらっと発音を聞いたところでは、むしろ広東語のほうが発音がはっきりして日本人にはやりやすそうに感じました。
ちょっと旅行会話用テープだかCDだか聞いただけなので、4声とかそのへんはさっぱり分かりませんが……

いずれにしても、香港や広東に興味がおありなら、広東語が楽しいのでは?(^_^)

ちなみに、ある言語を難しいと感じるか感じないかは人によって違うような気もします。
好みもありますし。
なので、とりあえず始めてみたらどうでしょうか。
それでダメだったらやめたって構わないでしょう?
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この回答へのお礼

広東語のリズムのある感じが好きなんです。そうですね、自分に合う、合わないはありそうですよね。
とりあえず始めてみようと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 20:39

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