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 もうすぐ4歳になる女の子のことについてご相談致します。
この子は健康優良児そのものといった、ごく普通の幼稚園児ですが、3歳になる前後、語彙が潤沢になって会話が普通に操れるようになったころから、ときどき、不思議な発言をします。

 不思議というのは、ときにはすごく具体的な表現で、「XXちゃん(自分のこと)が緑のおうちに住んでいたときね、お二階で寝ていたら火事になってね、足がやけどして階段を下りられなかったから、死んじゃったの」というような事をしきりに言うのです。

 つまり、SF的が好きな人が聞いたら「前世を語っている」と云われるような状態なのです。

 一時的なことなら、偶然目にしたテレビドラマか絵本の影響だろうとも思うのですが、ほぼ1年近くに渡ってこのようなことを言い続け、しかも言っている内容の要点が、言い始めのときも、ほぼ1年近くになる現在までも、ずっと首尾一貫している(途中で話が変わったり矛盾したりしていない)のです。
 
 また、更に驚くのは、「緑のおうちの・・・」話についていろいろ訊ねてみると、「ひっかけ質問」や誘導尋問をしても、また、TPOを変えてみても、常に首尾一貫性のある回答が返って来ます。
 大人であっても、実体験したことについてならともかく、創作ごとや、夢や映画の影響で頭に残るイメージについて、1年にも渡って、あれこれ尋問されて首尾一貫して矛盾のない応答を返すのは、相当難しいと思います。しかし相手は3歳の幼児なのです。

 私は、前世がどうとか、そういう非科学的なものは唾棄する性格ですが、そうではなく、これがなにか精神医学的に意味のある現象で、医学的な対策が必要なものであるのではと思い、心配になっています。

 何かアドバイス頂ければ幸いです。

A 回答 (8件)

実に羨ましいです。

いやマジで。
私の子供もそういうことを言わないかと期待してたんですが、うちは残念ながら普通の子供でした。
私だったら、録音したりビデオに撮ったりノートに記したり、あらゆる手段で発言を記録します。
そして長期にわたって蓄積して分析して、子供の言う場所と日時を特定したいですね。
非科学的なことを唾棄するのは簡単ですが、現在ある科学も発見当時は嘲笑されたわけで、お子さんの発言は将来の科学の貴重な資料になるかもしれませんよ。
是非記録しておいてください。
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鮮明なイメージの記憶という点でいえば、直観像記憶という現象があります。

この場合は少し違うようですが、何か疑問があれば、専門家の方に相談されるのがいいと思います。
そういう現象は、不思議に思われるので、何かと根ほり葉ほり聞きがちですが、本当は、そういうことに強い関心を寄せない方がいい場合もあります。
児童相談所の嘱託の先生などに、幼い子どもの問題を専門にしておられる方がおられる場合もあります。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=54907
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基本的に、幼い子供は、そういう不可思議なことを言いがちです。


gun_bullさんのお子さんも、例に漏れずということでしょう。
これは、おかしいことではありませんよ。
でも、大きくなるにつれ、いろいろな社会のしくみとかルールとか
覚えていくにつれて、そういった言動も少なくなっていくのが普通だと思います。
医学的な対策は、不必要なものだと思いますがいかがなものでしょうか。
shigureさんのおっしゃるように、一応の記録として残しておくことは、必要なことだと思いますが。
あとは、ご自分のお子さんを信じて、見守ってあげてくださいませ。

ちなみに、前世的な話とSFはかなり違うものだと認識しておりますがどうでしょうか??
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私は、私自身がこの現象を体験いたしましたのでgun_bullさんの混乱も理解できます。



私の場合は、私自身が成人後、とあるキッカケで話はじめたケースです。いわゆる退行催眠のようなものです。
この現象を、前世かどうかの判断をすることは、私自身できません。しかし、非常に一般常識では理解しがたい現象であることは事実です。

私の場合は、江戸時代(?)あたりの記憶らしく、友人とともに心中をした時の記憶(?)を鮮明に話し出し、更には、自分の意思とは全く関係なく大泣きをしはじめました。私も完全に頭が混乱しました。何故、私はこんなことを話し始め、さらには悲しくもないのにこんなに号泣しているのか、と。

人間の脳には未知なる部分があるかもしれませんが、自分が作れもしない物語を即興で、しかも細部にわたって作れるとも思いません。
それが前世の記憶なのかどうかの判断は、証拠になるものが存在しないため断定できません。
しかし、非常に不思議な現象であることは事実です。が、私がそうであるように、一概に精神的に異常であるとも限らないと思います。

念のためアドバイスしたいのは、下手に霊能力者や宗教関係者に相談しないことです。全く別の方向へ誘導させる可能性があります。

こういった現象は、時間が経てば自然に消えることがほとんどですので、気楽に付き合われたほうがよいかと思います。ちなみに、この方面の書籍は多く出ていますよ。
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 私は、精神異常者ではありませんが、もしかしたらそう思われる可能性がある発言をしたいと思います。


 私は、世に言う霊感というものがあって、普通の人に見えないことが見えてしまったりしています。
その事で特に不便を感じたりはしていないのですが、私の周りには私と同じような人が多く、その人たちとの話の中で、このような話はあります。
1、子供は平均して7歳から12歳くらいまでは見える
  (前世、霊など。胎内の事も覚えているらしいです。)
2、白目が青っぽい子は見えることが多い。
3、将来的には7割から8割の子が治る。
4、治す為の手段として、気持ち悪がったり、変に心配した りせず、普通に受け流す。
よく、お母さんのお腹の中の事を鮮明に覚えている子がいますよね?それと同じだと思います。
 科学的なことではなく、ごくごく普通な事なんです。
だって、幾ら時間置きって言っても、本当に新生児のときは赤ちゃんの泣き声一つで、お腹が空いているのか、おしめが汚れているのか、具合が悪いのか、お母さんって分かるじゃないですか?それって一種のテレパシーだと思うんです。子供が生きていくために必要な能力なんです。
大きくなってきて、言葉を巧みに扱えるようになると大概は
その能力は退化していくようです。心配せずに、見守ってあげてください。
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suzune01さんが、書かれている現象をどのように解釈すべきなのかについては分からないのですが、小学校のとき、「霊感」があったという人たち(ほとんど女性です)が、数は少ないけれどもおられるのは知っていますし、全く初めてあったひとなのに、何を考えているかを透視する能力のある方も知っています。


そういう意味では、科学の枠組みでは捉えられない現象があるかもしれないことは否定できないかもしれません。ずっと未来になれば、非科学的と思われたことに説明が可能になるかもしれません。
ところで、そういう現象に対して、どのように接するべきかについては、やはり、専門家の診断を受けておかれた方がいいように思います。専門家が、心配ないというのであれば、それは心配ないことだからです。少し手間暇がかかりますが、これほど安心できることはないと思われます。
逆に、将来問題が生じたとき、過去に戻って、訂正するということはできないので悔いが残るかもしれません。
相談するかどうかについて悩んでおられるのでしたら、最近は、健康雑誌などで、心の問題について専門家が回答している雑誌の相談コーナーもありますから、そういうところに投稿してみられるのも一つの方法だと思われます。
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最後の文章で「非科学的なものは唾棄する性格」と言っておられるのが少し気になってしまったものです。


私は心理学等を学んだことはまったくないど素人なので「医学的な対策」必要のあるなしを心配しておられるgun_bullさんには不要な回答になってしまうとかもしれませんが、お話を読む限り妄想癖とか虚言癖(可能性の有無はともかく)とは考えられませんし、精神を病んでいるのか病んでいないかの境界は、日常を常識的なレベルで「普通に過ごせるかどうか」を基準に考えている私としては、
一貫性のある話をあくまでもし続ける娘さんのことを「どこか異常なのではないか」という見方から病院に連れて行った場合、医者としても「不思議なこともあるものですね」の一言で片付けるわけにもいかないだろうから、無理やり可能性のある症状を挙げ、あなたや周りの考えによっては「多少の異常がみられる」ということになってしまうのではないかと心配になりました。
こんなことはきっとgun_bullさんもお考えになったのでしょう。
だからこそ、この場で専門家の必要の有無を聞いておられるのですよね。

しかし私はあなた御自身が心配すると同時に、娘さんのことを気味悪がっていないかどうかが気になります。
非科学的なものを肯定する必要はありませんが、実際に娘さんに起こっている「不思議なこと」なのですから明確に説明できる科学的根拠が見つからない限り
「不思議なこともあるものだ」とおうように構えることは出来ませんか?

現在娘さんは、その不思議な話で怖がったり怯えたりしているのでしょうか。
「火事で逃げられなくて死んでしまう」という夢?は非常に怖いモノだと思うのですが。その時に嘘を言っているのかと疑ったり、どこか精神を病んでいるのかと心配したり、親の愛情が足りないからだとか悲観的なことを考えたり、娘さんに起きている現象そのものを薄気味悪がったりしてしまうあなたの気持ちが、娘さんに伝わってしまう方が不味い事態を引き起こしてしまうのではないでしょうか。
こういう過敏なところのある子供も大きくなるにつれて普通の人と同じほど鈍感になるという話も聞きますし、もしこれがある程度成長しても残るようなモノであった場合を考えると、娘さん自身が自分の正気を疑ったり、自分自身を気味悪がったりしたときに、御家族の方が明るく肯定的に受け止めてあげられることの方が必要なのではないでしょうか。あなたがその現象を気味悪がり、恐れ、「まだなくならないのか」といったスタンスで娘さんの話を聞き続けていれば、そのうち話さなくなってしまったりしないでしょうか。そうなってしまったら娘さんは一人で悩むことになってしまいます。

映画の話で恐縮なのですが、ケネス・ブラナーの「愛と死の間で」で
前世というものがサスペンスの要素の一つになっています。
映画の中で前世なんてものが本当にあるのかということを精神科医に聞きにいくシーンがあるのですが、そこで精神科医(ロビン・ウィリアムス)は、催眠療法で前世にさかのぼって原因を見つけ対処したら治った患者さんの話をしていました。
その精神科医は前世があるかないかはわからないが、実際に患者は治ったんだからそれはそれでよかった、というような話し方をしていたと思います。

上手く言えないのですが、非科学的なことが起こった時に
頭から信じなかったり、忌避してしまうのも、妄信するのと同じほど危険だと思います。
不思議なことがあった、出来れば素敵な不思議になればいいな、という風に受け取るようにしてはどうでしょうか。
心配で楽観的になるのも難しいとは思いますけれど。

火事で逃げられなくて死んでしまった、というような話を聞いたときに
「大丈夫、次はママ(パパ)が助けに行くから。大声で呼ぶのよ。」とか
娘さんを安心させてあげられたりするといいのでは。
(もうやっていらっしゃったら、まことに余計な発言です、先に謝ります。すいません)
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この回答へのお礼

(まとめての御礼で失礼させていただきます)

皆様、大変有益な示唆をありがとうございます
御礼が遅くなり、大変失礼を致しました。

私共は、子供の話を気味悪いと考えたことは本当に一度もなく、本人も脅えたり
している様子でもなく、むしろ、子供があまりに真剣にこの話をし、それに、
私たち聞き手にも、真剣に聞くことを求め(例えば私が、お茶でも含みながら
「ながら聞き」などをすると、ひどく怒るなど)て来ます。
とにかく、この話をするときはいつも、本当に真剣な態度で、一生懸命身振り手振りを交えながら、必死で何度も話すのです。
こういうことは、他の話題のときには見られないことなので、非科学的云々はともかくとして、子供がこの話を通じて、私共に何かを伝えたいのか、あるいは、何かを私共に求めているのではないかと感じるのです。
もし何かを求めているのであれば、なんでもしてやりたいと思うのですが、求めているものが判らないため、如何ともし難く、それが私共を悩ませてもおります。

みなさまからいろいろなアドバイスを頂き、私共なりに考えて、暫くは様子を見てみようということにしました。ただ、念のため、子供の様子は密かに記録はつけておこうと思います。
いろいろ参考になるお話を頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/11/30 23:51

専門家ではありませんので参考までで結構ですが、その子の話がそこまで一貫しているというのは確かに不思議ではあります。

話を聞いているだけではイメージが掴みきれない部分もあるかと思いますので、いちど絵に描いてもらってみてはどうでしょう?「緑のおうち」の形や他に本人の頭に描いている情景を少しでも絵にすることで何か掴めるものがあるかもしれません。もっとも、4歳の子では絵が抽象すぎて参考にならない場合もありますが、

・何から描き始めたか
・どんな色を使っているか
・何が描いてあるか

等を注意してみるといいのではないでしょうか?
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