プロが教えるわが家の防犯対策術!

JR四国内の無人駅から無人駅までワンマン列車に乗車する場合、運賃箱から釣り銭は出てきますでしょうか・・・? 私の近所を走っている路線バス(大阪府内)は箱に入れる金額が大きくなければ(例えば220円の運賃で300円を箱に入れれば80円が出てきます)釣り銭が出てくるのですが・・・。

やはり運賃箱近くに両替機が付いてて、そこで小銭に替えて、丁度の運賃を箱に入れるのでしょうか・・・?

時々バスなんかで、両替機の調子が悪いのか、紙幣がシワだらけなのか、何回も紙幣が戻ってきて両替に四苦八苦している乗客を見かけます・・・

どうか宜しく御願い致します m(_ _)m

A 回答 (5件)

運賃箱には、



(1) 両替せずに投入し、釣り銭が出てくる物
(2) 一度両替してから、投入する物

の2種類があります。

(1)(2)の区別としては、整理券にバーコードが印刷されているか、いないかです。
印刷されていれば、(1)の方式となります。

JR四国ですと、(2)の方式じゃないでしょうか・・・。

紙幣がシワだらけの場合は、投入しても戻ってきてしまう場合があります。両替機のセンサーに当らない為です。
そういう場合は、縦に折って、折り目をつけた状態で広げて投入すると簡単に両替出来ます。


図で説明しますと
-------      -------
I         I   →  I        I
I         I      -------
I         I      I        I
-------      -------  

折って頂き、広げて投入してみてください。        
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えて頂いた通り、紙幣を縦に折ったら上手く両替出来ました。。

ご回答本当に有り難うございました m(_ _)m

お礼日時:2005/12/16 22:19

運賃箱を釣銭方式にする場合、乗客の乗車区間に合わせて運賃箱が運賃を判別出来ないといけません。



バスや路面電車で釣銭方式を採用している場合、バーコード入りの整理券を発行し、それを運賃箱に投入することで乗車区間を読み取り、運賃を判別しているようです。
バスや路面電車は一部の事業者で乗継ぎ制を採用しているところもありますが、多くの事業者ではその乗車したバスで運賃を支払い、乗り換えた場合は改めて運賃を支払うので、バーコード整理券に対応機している器さえ入れれば比較的簡単に釣銭方式に出来ます(でも、採用している会社は少ないようですが)

バーコード整理券の採用例:JR北海道バス
http://www.jrhokkaidobus.com/route_bus/route_bus …

バーコード整理券対応機器
整理券発行機(右側の機械)
http://www.lecip.co.jp/lecip_J/seihin/bus/seirik …
運賃箱
http://www.lecip.co.jp/lecip_J/seihin/bus/nf3/nf …


これに対して鉄道では、列車を乗り換えても運賃は通算になるので、バス用の機器そのままでは対応が難しいようです。
工夫をすれば釣銭方式も採用出来そうですが、今のところどの会社も両替方式にしているようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常に丁寧に詳しく教えて頂き、有り難うございました m(_ _)m

バーコード整理券対応の運賃箱なんてあるんですね。。勉強になりました・・^^;

お礼日時:2005/12/16 22:30

JR四国に限った話ではありませんけど、ワンマン運転の運賃箱は鉄道・バスを問わず、両替方式の方が多数派です。


前乗り先払い方式では、つり銭が出るタイプも珍しくありませんが、後払いでつり銭が出るタイプというのは少数派に入ります。
(ご質問者はたぶん阪急バスの事を指していると思いますが)
    • good
    • 1

ご想像の後者の方の通り、両替機が付いています。



また、例に漏れず二千・五千・一万円札は対応してないので、
予めある程度小銭の準備をされるか、
みどりの窓口等で予め買って(乗り降りする駅以外でも、
いつ買っても問題ないです。)乗られる等をオススメします。
    • good
    • 0

JR四国を走るワンマン列車は両替方式の運賃箱だったと思います。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!