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私は、個人事業主で活動し始めて5年になります。収入が少ないため、今年の夏から某企業で正社員としてつとめながら、個人事業主としても活動しております。このような場合の年末調整の仕方をおたずねします。
 
先日、会社より、「給与所得者の扶養控除等申告書」という用紙をいただきましたが、私のようなケースでは、この用紙にふつうに記入して提出すればよいのでしょうか?
 
会社には内緒で、事業主として活動しているため、ばれないようにしたいのですが。。。
また、来年2月の確定申告で、住民税の件が気になるのですが、会社にばれないようにするには、上記提出書類をどのように記入したらよいのでしょうか。

A 回答 (2件)

扶養控除等申告書は、二ヶ所には同時には提出できませんが、個人事業をされながら、という事であれば、給与を二ヶ所からもらっている訳ではありませんので、提出しても全く問題はありません。


この書類の記載の仕方は、特に一般の方と違いはありません、普通に記載されるだけです。

住民税については、給与所得以外の所得(今回のケースで言えば事業所得となりますが)の分については、確定申告書第二表の右下「住民税・事業税に関する事項」の中の「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」という欄で、「自分で納付」にチェックを入れれば、住民税の内、給与分については会社で天引きになったとしても、事業所得分については、ご自宅に納付書が届きますので、住民税から会社にばれる心配はない事となります。
(もちろん、それ以外の部分でばれないとは限りませんが。)

ただ、会社で年末調整されれば、基礎控除等の各種所得控除をした上で、給与所得のみで所得税の計算をしますので、中途からの就職であれば還付もあるとは思いますが、確定申告の際は給与所得と事業所得を合算して、所得税を再計算する事となりますので、いつもの年以上に納付額が出る可能性はあるものと思います。
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普通に年末調整をします。


確定申告も普通にします。住民税の納付方法を給与以外を普通徴収を選択します。これで会社には他に所得があることは分かりません。
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