犬のジャーキーについて。

犬にジャーキーを与えてはいけないと書いている
質問解答がありましたが、その理由が詳しく書いていませんでした。なぜ、犬にジャーキーを与えてはいけないのですか？？ジャーキーにも色々種類がありますが、全ての物を指すのですか？？
我が家では、主に無着色・無添加のささみジャーキーを与えていますが…。

No.5 回答者： idont 回答日時： 2005/11/16 11:57

こんにちは。

ジャーキーに限った事ではないのですが、保存すると言う事が商品にとっては大事な事になります。

ドッグフードにも同じ事が言えます。ドッグフードを触ると、また食器を洗うと油分が相当きついことがわかると思います。

これは、湿気を寄せ付けにくくする目的で使用されておりますが、本来必要な油分では有りません。

必要な油分ですと、他の弊害を招いてしまうし、原価が相当高くつきます。

この様にして商品開発されております。

ジャーキーに関しても同じ事が起きております。

食品の表示に関しては、抜け道が有りまして、全ての材料を事細かに表示するようにはなっておりません。

表示方法も規定され、分類されている範囲での表示になっており、安全だと消費者が思ってしまうように考えてあります。

添加物に関しても同様です。入れてあるからと消費者は考えるでしょうが、添加物の中に属していない場合は添加物とは認められないのです。

缶コーヒーなどを考えると良く判るかもしれません。
微糖だとか無糖と言うような表示がありますが、実際に飲んでみると他のと変わらないくらい甘味が有ります。

これは、糖の分類に属していない物を使用している事に原因が有ります。

表示としては違っていても、健康面から考えると、糖分を摂取したのと変わらない事なのです。

今の表示には、色々とこの様な勘違いが有る事を商品販売側が巧みに利用しております。

ジャーキーに関していうならば、単に干し挙げているだけですと、普通の状況ではカビが発生します。

どんなに乾燥しても、空気中の湿度を吸収してしまいます。余程気を付けていてもカビを防ぐ事は簡単な事では有りません。

一般的な対処では対処出来ないほどに難しい事です。

この様な商品を販売しても、商品に対しての責任はもてない事になります。

そこで各社様々な方法を取り入れております。

単に防腐剤と言っても、防腐剤としての認識の中にあるものだけが防腐剤ではないのです。

例えば、よく使う物に、砂糖が有ります。

これは、かなりの量を使用する事で、防腐の効果があります。

ジャムなどは、この効果のお陰で日持ちします。

最近のは、砂糖を控えてある物が多くなっておりますが、昔の物のように使用してあるとかなりの効果があります。しかし、砂糖を防腐剤だと考える人は居ないでしょう。

この様に現代に於いては、消費者がかなり神経質に勉強しないと業界でのみ普通の事として通用している事が多々あります。

恐らくこの様な事をご存知の方が、ジャーキーを与えない方がよいと記載されたのだと思います。

No.4 回答者： hotdog55 回答日時： 2005/11/15 18:58

一般的なジャーキーは練り物で着色料＆添加物＆防腐剤がいっぱいです。

なのでアレルギーが出る子もいるのでという意味かなと私はかんがえています。

ササミジャーキーはササミを乾燥させたものですよね？
うちでは素材そのものを乾燥させたおやつを主に与えています。
もちろん無添加無着色防腐剤はなし人間も食べれれば食べてもよい（固くて無理ですけど（爆））というものを使っています。

No.3 回答者： mellco 回答日時： 2005/11/15 15:42

その質問回答を見ていないので分かりませんが、与えてはいけないというよりも、与える必要はないんだよ。

と言いたかったのでは？と思いました。

最近のドッグフードは総合栄養の物が多いですし、バランスも良いのに、あえてカロリーが高めな趣向性の強いオヤツを与える理由も特にないでしょう？

それに最高のご褒美は誉めて遊んであげる事ですからね。

あとドッグフードも含め、無添加っていう言葉が一番信用性がないと思うんですよね。
ジャーキーを作る工程で無着色・無添加だったとしても原材料の鶏の餌は？っていう話になってくるので、『無添加・無着色』という言葉をまるっきり鵜呑みにするのもどうかな？って思いますよ。

あとちなみに我が家は小型犬がいますが、ハードタイプのササミは噛んだ時に鋭く割れるので避けています。

No.2 回答者： E-1077 回答日時： 2005/11/15 10:02

　食事量やカロリーの問題もあると思います。

　また、食事以外の食べ物を口にする事による人間食への欲求などを抑えるという目的もあるでしょう。
　躾に使われる程度の量で、材質も吟味された物ならばという条件は付けたいところですね。確かにアレルギーを持っているワンコには何処にアレルゲンが在るかわからないので、不用意に与えられないと言うこともあるでしょう。
　犬用のジャーキーだと主成分が何から作られているのか明示されていない物もありますよね。食いつきが良いと余計にそう思うこともあります。従ってわからないものは与えたくないと言うことでしょう。

　食事以外の物を何故あげる必要があるのか？という逆の質問も生まれますね・・・・。躾のご褒美という物とは別の意味でおやつという考え方は人間側の事ですから。

No.1 回答者： inusuki 回答日時： 2005/11/15 09:52

ジャーキーや缶詰めは防腐剤がつかわれており、アレルギーが出るワンちゃんが比較的多いので、与えない方が良いとの回答だと思います。

うちのビーグル２匹（親子ではありません）が皮膚炎や肉救の間に炎症を起こした原因が、獣医さんの診断では、しつけをする時にあげていたホネ○○やジャーキー・缶詰などの防腐剤でした。
他の物に替えた現在は、アレルギー症状は出ていません。

ちなみに、もう１匹のミックス犬は大丈夫でした。

ワンコに与えても症状が出ないのなら、あげてもかまわないと思いますよ。