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犬のペットフードというと、
牛や鶏、羊を使ったものがほとんどで、
豚肉を謳ったものが無いように思えますが、何故でしょうか?

あまった部位が出にくい為でしょうか?
それとも、明らかに豚は犬にとって良くないからでしょうか?

A 回答 (5件)

以前にメーカーの講習を受けたことがありますが、(メーカー名は伏せますね)


元々、豚はアレルギーで出易いという事や
牛に比べても、消化率、体臭などが劣ってることもあげられます

コートの状態から見ても、ラムや、馬肉の方が艶出るといった具合に、肉質にも問題があるのでしょう。

それと、アメリカなんかは例えドッグフードでも
基準が厳しいので、それらをクリアするには豚ではなく牛なんでしょう。
特にコストが豚の方が掛かるなどの説明はなかったです

加工などの問題も裏側にはあるのかもしれませんが
日本でも昔は豚が使われてたものもあったそうですよ
ただ、日本でも遅まきながらフードの見直しや、肉骨粉の問題で色々改善された結果、あまってる部分と言う使用はないようですけどね

金額的な面で言うとそういうものはかなりお手頃だったようですが。
明らかに劣るとか、良くないとは言い切れないでしょうが
高級なものほど低アレルギーのものを使用するので、豚はまず除外されるのかもしれません
逆に豚なら大丈夫な子もいるでしょうし、そこは個体差があると思いますけど。
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この回答へのお礼

なるほど。ペットフードの研究には、消化・臭い・毛艶が重要なんですね。
(そういえば、ペット博でフードのブースでは、いかに研究にチカラを入れているかアピールしてましたっけ。)

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/10 05:17

そうですね。

そう言われてみると、種類としては、少ないかも
しれません。でも、確実に豚肉を使ったものもありますね。(ドライ
も缶詰も)おやつにしても豚の鼻も売ってますし。(ちょっとグロです
が、あの形です)ちなみに拙宅の犬は、我々が作る豚肉のそぼろより、ペットショップで売っている豚鼻のほうが、ご馳走と思っています。すいません、回答になってませんね。トホホ
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この回答へのお礼

お立ち寄りいただき嬉しいです。

豚そぼろ御膳とは、美味しそうですね。

豚鼻ありますね。(1度も試した事ありませんが。)

ペット用おやつは、やっぱり食いつき良いよう工夫が施されているんでしょうかね?
人間の場合は、嬉しい食事というのは、たいてい健康には良くないものであったりしますが。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/09 18:33

油脂ではなく、『豚肉類』です。



>豚のみではないようですね

豚肉類、牛肉類、鶏肉類、魚類、米類
療法食ですから症状によって若干組み合わせが違いますが
基本豚肉になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
量が多いものを先頭に表記するんでしたっけ。
療法食だと、あまり使われない豚が登場するのは何故でしょうか。

お礼日時:2008/06/09 05:07

豚肉を使った商品も多少はあるようですよ。


一番は、豚の皮を使ったガムですね。

ペットフードのメジャーなメーカーの大半はアメリカだと思います。
アメリカと言えばビーフ!ここから来たのかもしれませんね。
根拠はありませんが・・・・

最近羊(ラム)の肉を使ったフードが多く見られるようになったのは、これは牛や鳥をアレルゲンとしているワンちゃんがいるからですよ。ラムは比較的アレルギーが出にくい食材とされて来ました。でも最近はラムでも出る子がいますので、今注目されているのは、馬肉と鹿肉です。一部おやつなどで出回っていますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。

「少ないのは何故か?」と書こうかとも思いましたが、
「無いのは何故か?」としました。

たまにスーパーで豚肉買うのですが、少し犬に分けてます。
(私は牛肉はあまり食べず、鶏肉は愛犬がダメな疑いがあるのであげていない。)

特に問題なければ引き続き、たまのお楽しみとしてあげてみます。

補足日時:2008/06/08 20:43
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SPECIFICの療法食は豚肉を使用しています。

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この回答へのお礼

油脂という原材料ですか?豚のみではないようですね。

豚の方が捨てる部分が少なく、ペットのエサとするには逆に牛より高価になってしまうためでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/08 20:55

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