プロが教えるわが家の防犯対策術!

思い荷物を背負って山登りをすると息が荒れて仕方がありません。
友達はまったく息は乱れないのですが、脚が先に参ってしまうようです。
私は、息は荒れっぱなしなのですが友達よりもず~っと長く歩けます。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
こんなにはっきりと症状が違うのでびっくりです。
どなたかご説明いただけないでしょうか?
ちなみに友達は昔水泳をやっていたようです。
それで心肺機能だけは特に発達していたということでしょうか?

これはもしかして、遅筋と速筋とのバランスに問題があるのでしょうか?
いずれにしても筋力が不足していれば息が乱れないわけないし。。。
長く歩いていられるということは息もそんなに乱れないと思うけど!?

A 回答 (2件)

こんばんは。

元エアロビクスインストラクターです。

「みどりのマキバオー」というマンガをごらんくださいという冗談はさておき、

運動を継続的に行うには酸素の供給が鍵になります。
栄養不足になるほど現代人は運動量をあげることはできません。
酸素の供給は心臓の排出血液量に比例しますので
ご友人は 拍出血液量x拍動数 が高く
心室の大きさと心臓の筋肉が多いことを示しておます。
結局心臓の見かけの大きさにほぼ比例します。

私の友人(エアロの養成化の同期)にも
水泳出身の者がおりやはり心肺持久力は強かったですが
近代の泳法は上半身が中心なので、
エルゴメータ(エアロバイク)は苦手
(筋肉痛になるらしい)としていました。
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この回答へのお礼

なるほど。そういうことですか!
心筋に大きな負荷がかかる運動を心がければいいのですね!

水泳は心肺に大きな負荷がかかるのですか?
なんか一見陸上の運動の方がきつそうな気がしますが!?

友達は水泳のおかげで心肺機能が優れているが
脚は特に鍛えていなかったので、
先に脚の筋肉が悲鳴を上げたということでしょうか!?
だとすれば、なるほど納得です!

山登りのトレーニングに水泳が効果あるのですね!?

お礼日時:2001/12/04 11:15

単純にあなたのほうが我慢強い、ということはいえないでしょうか?



つまり友達が”脚が参った”といったとき、あなたと友達の
脚の疲労度は同じなのだけれど、友達はもう脚が疲れたと感じ、
あなたは”いやまだまだ平気だ”と感じるということです。

さらにあなただけが息が切れることを考えると、実際はあなたのほうが
脚が疲労し、息が荒れているにもかかわらず、友達より我慢して歩いて
いるとも考えられます。
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