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私は毎朝ご仏壇に手をあわせていますが「願い事はしてはいけない」ということを聞きますが何か根拠があるのでしょうか?
迷信でしょうか?
おしえて下さい。

A 回答 (6件)

  こんにちは。



 仏壇に手を合わせるということは、ご先祖様の供養と今まで健康に過ごせたことへの感謝の気持ちを伝えるものですが、ご先祖様も手を合わせてくれた質問者さんを見守りたいと願い事を掛けても良いと思います。

 私も遠方へ出掛けるときには、仏壇へ手を合わせて、無事に帰って来られますようにと願い事を掛けています。

 以前、神戸の友人のところへ遊びに行こうと休みを取って車で出掛けましたが、出掛けた翌日の朝、滋賀県の山の中で大きく揺れて目が覚めました。
 そう、あの阪神大震災が起きた日でした。もし、予定が一日早ければ今頃ここに回答を書いていられなかったかもしれません。

 この関西方面への出掛けたことは無事に帰ってこられましたので、仏壇に報告もしましたが、願い事は通じたのかとも思っています。

 ご先祖様を大切にする気持ちを持ち合わせ、願い事をしても私は良いと思っていますがいかがでしょうか。
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今あることを感謝するのが,先ず第一です。


そしてご先祖様方があちらで格がおあがりになることを,祈ってから
自分のことをお願いするべきだとおもいます。
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願掛けは神様ですから神社です。


仏壇は先祖ですから願掛けというよりは、守護の意味合いが強いのでそのような迷信が生まれたのだと思います。

どちらにせよ、信仰心さえあれば全く問題ないと思います。
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こんにちは。



 ご質問の事柄は、宗派によっても立場が異なるのではないかと思います。

 「願い事」のほとんどは現世利益的なものだと思います。そういう事柄に対する各宗の立場はまちまちで、案外とひらきがあります。

 ごく大雑把に言うと、密教系宗派(真言宗・天台宗)は現世利益に寛容で、信仰の中に取り入れていますが、浄土系宗派(浄土宗・浄土真宗)は、否定的だという感じでしょうか。(他の宗派はこの二系統の間に入ると思います。)

 お世話いただいているお寺さんにお尋ねするのがいちばん確実だと思います。(宗派の教義もそうなのですが、お寺さんそれぞれの考え方もいろいろですので・・・)では。
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 こんにちは。



 迷信と言ってしまいますと、こうした考え方全般が迷信と言うことになってしまいますが…

 ひとまずそれは置いておくとしまして、

・願い事をする→神様、仏様
・この世に生を受けたことを感謝する→ご先祖

と言う「住み分け」なんでしょうね。
 
 日本は、「八百万の神の国」ですから、願い事を叶えるのが仕事の神様の仕事を、ご先祖様が取っちゃまずいと思いますよ。
 ご先祖様は、子孫を見守り、子孫はご先祖様を敬い、感謝するものと言うことなんでしょう。

(おまけ)
 賛否両論ある方ですが、細木某さんが同じ事をおっしゃっていましたね。
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・ご先祖様にお参りするときは、その時々のことを報告するものであって、お願いはしちゃ駄目
・墓石に水をかけるのは、ご先祖様の頭に水をかけるようなものだからしちゃ駄目。どうしてもかけたいなら、最後にタオルで拭いて帰りなさい。
 じゃないと、地獄に落ちるわよ。
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 まー確かにご先祖様も、願い事をされても、神様を押しのけてしゃしゃり出るわけにも行かないでしょうから、困るでしょうね。

 以上は勿論私見で、根拠はありません。というか、こういう人の心の中の問題に根拠を求めることは無理だと思うのですが…
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それは「願い事」より先祖の供養が大事という意味です。


供養の気持ちがあれば、問題ありません。
ご先祖も頼りにされるほうがいいに決まっていますよ。
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