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もし海外から日本に(もしくは逆や、海外からまた別の国)いくときに免税で酒やタバコを買う人も多いかと重います。

そこで質問です。タバコは大体が1カートンまでになっていますが、もしそれを超える量を持ち込んだらどうなりますか?

見つかった時点で取り上げられるだけですか?それとも余分な分の税金を取られるだけですか?それとも法的に罰せられたりしますか?

実際(体験談)と法律上の両面で教えていただけると嬉しいです。あと、2カートンとかそれ以上持ち込んだ人はいますか?

タバコ1カートンと免税範囲の酒(ビールなど)は一緒に両方とも免税として持ち帰れますか?

経験談など、現実的な回答重視でお願いします

A 回答 (6件)

免税範囲は国によって異なりますので、渡航先国がわからなければ、正しいお答えは出来ません。


たいていの国では税金を払えば持込出来ます。

日本の免税基準(日本人用旅具通関=簡易税率適用)は以下の通りです。

1、酒類・・・760cc程度×3本(1リットル瓶は1.31本に換算)

2、タバコ・・・紙巻タバコのみの場合200本(10箱・1カートン)まで。葉巻のみの場合は50本、その他のタバコ(キザミ)のみの場合は250g。混合している場合はそれぞれ換算して合算する。
このほかに、日本製のタバコ200本。

3、香水・・・2オンス(54cc)

4、その他の物品・・・同一品目ごとに合算した海外市価が10,000円を超えるものの合計で20万円まで。
また、1個(1組)課税価格が10万円を超えるもの、葉巻、その他のタバコは簡易税率の対象にならず、一般の貿易と同様の課税となります。


税額

1、酒類(750mlに付き)
ウイスキー・・・375円
ブランデー・・・350円
ラム・ジン・ウォッカ・・・300円
焼酎・リキュール・・・225円
その他(ワイン・ビールなど)・・・150円

2、タバコ(紙巻1本)・・・6.5円

3、その他(例外規定多数あり)・・・15%

悪意が無ければ「お目こぼし」も期待できますが、悪意と取られるとしっかり課税されます。

封を切った吸いかけのタバコは、計算から除外されますが、それが10箱出てきたらどうでしょう。

日本の税関では、税金を徴収することが主目的ではなく、脱税(不法持込)を防止することが目的ですので、正直な申告に対しては、旅行者になるべく有利になるように税率の低いものから課税をしてくれます。
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オランダに住んでいますが、アムステルダムのスキポール空港は非常に厳しいことで有名です。

課税申告を行わず、検査官により免税扱いにならない物品が発見された場合は、通常の課税額に加え、その課税額の50%が罰金として課せられるそうです。私自身は、免税の範囲を超えたものの持込をしたことがないので分かりません。

参考URL:http://www.jcc-holland.nl/jp/airport_info.php
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日本->海外の場合



ハワイに2週間滞在するにあたり、タバコを2カートン持ち込みました。
私が吸っている銘柄が、前回ハワイに行った時にABCストアで買えなかったので、税金を払ってでも持ち込みたかったからです。
ハワイ入国時にはちゃんと申請しましたが、払わなくて良いと言ってもらえました。

申請していないのに見つかったら罰則があるかもしれないですが、没収はないと思います。

また、超過させたのはこのとき限りなので、他の国や空港についてはわからないです。

海外->日本

タバコと酒類はそれぞれに免税枠が決められていますので、両方が免税枠内であれば、免税で持ち帰れます。
ちなみに、日本に持ち帰る場合、タバコは、日本製と外国製「それぞれ」200本です。
酒・タバコを超過して持ち帰ったことがないので、国内空港の対応はわからないです。
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日本への帰国の場合です。


税金を払えば、ほとんど持ち込めます。
現地の値段+税金で日本で買うよりも高くなりますからご注意を

タバコが+1カートンぐらいなら大目に見てくれます。
2カートンの時は請求されました。

持ち込むか(税金払うか)持ち込みを止めるか(手放すか)の選択を強いられるだけなので、法律で禁止された物以外は、その場で拘束されることはありません。

お酒の場合は+1本は確実にダメでした。

免税の範囲内であれば、タバコ+お酒は持ちかえり可能です。

海外へ行く場合
 タバコ、お酒共に+1個は、じぇーんじぇんダメでした(^^;

 もちろん免税の範囲内であれば可能です。

あと、タバコは封を開けて1本でも抜いておいて、バックやジャケットなどあちこちに入れて今吸っている物だから、と言えば数箱は持ち込めます、これは海外も一緒です。

お酒は出国、入国ともにダメでした(^^;
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各国に観光客や自国民が持ち込める免税限度額(品目)が決まっています。

日本の場合は添付URLを参照してください。

これらは自己申告制ですから旅行客が発見されるかもしれないリスクを犯して、許容範囲を超える量を持ち込むかどうか、その結果がどうなるかは教えてgooでは答えられないことです。経験談はあなたの行動を保証するものではありません。悪意がない場合は制限量を超えた分に税金を支払うだけです。禁制品(銃砲、麻薬、有名ブランドの模造品など)でない限り問題ありません。

参考URL:http://www.jtb.co.jp/help/tokou/tokou06.asp
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上海の空港売店でだまされて余分にカートンを買いました。


(大丈夫というもので)
入国時に指摘されましたが、「今回限りですよ」と許してくれました。
他になにも持ってなかったからかもしれません。
この粋なはからいは、成田でした。
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