牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

こんにちは。
またまた学校での学習の質問です。
「ドッグトレーナー」と検索してもよくわからないものばかりだったので・・・。

私は今、総合的な学習で職業について調べています。
私のグループは「ドッグトレーナー」という職業について調べることになりました。
そこで、3つの質問があります。

1.ドッグトレーナーになるために必要なものは?(資格など)
2.ドッグトレーナーの具体的な仕事内容は?
3.ドッグトレーナーの給料はどれくらい?

どの質問に関しても、できれば中学生の私にとって理解できるようにお願いします。
自分勝手ですいません。。
お願いします!なるべくすぐに回答お願いします。
もちろん、全てではなくて1つのことに対してでも構いません。

A 回答 (6件)

こんにちは。



中学生と言う事でとても嬉しく思います。

これからの自分の将来に付いて真剣に考えているのでしょうか。

まず、質問から外れる可能性が有りますが、職業として考えるのであれば、職業として割り切って考えるのか、それとも自分のライフワークとして考えているのかと言う事が問題になると思います。

貴方のような気持ちで訓練の世界に飛び込む若者が多くなってきておりますが、実際の訓練に入ると現実とのギャップがあり、その事と犬との関係を築けなかったりで諦める若者が多いのです。

犬の世話を家庭でやっている時と仕事としてやるのではかなり違いますし、犬との接し方も違います。

単に好きと言う事だけで入ると、この違いが大きく圧し掛かってきます。

仕事ですから、それなりに厳しさもありますので、情熱を持って入るのであれば、かなり強い情熱が必要となります。

どちらかと言うと仕事としての認識を持った方が、定着する事に於いては、可能性が有ります。

ライフワークとしての認識があるのであれば真剣に考えてください。真剣にというのは、現状では、収入の面からすると人気が有り、良い条件の地域にての営業をする事が高収入の道だからです。

どんなに技術があり、動物に対する愛情こまやかな態度が合っても、収入に関しては、別の事になります。

進学に付いての悩みも有りましょうが、将来を考えた時に大事な事は、今の状況の中での努力が問題です。

犬の職業に関しても他の職業と同様ですが、人が対照として出てきますので、人間関係や常識なども問われる事になります。

今の現状で選り好みをして努力を怠っているようでは、どうしても問題が出て来る事になります。

年代の違う方との会話も必要になりますし、話題としても色々な分野にわたってきます。

さて、本題に戻りますが、今の日本の状況の中でのトレーナーと言う事ですが、日本の現状は、まだ社会的にもトレーナーと言う職業の認知度は低いのが現状です。

資格に付いても確立出来ていないのが現状です。

各団体での資格などがありますが、素人の一般の方々に対しての認知度は低い物です。

こう言う資格を持っていますと告げても、その意味する所を判ってもらえないのです。

どの団体の資格が本当に意味があるかと言う認知が為されていないのです。

仕事の内容は、家庭犬の躾や軽いトレーニングが主ですが、健康面の相談やフードの相談、行動に関する相談、病気に関する相談と多岐にわたります。
どちらかと言うと雑学が必要です。

収入は、勤務できる場合はそんなに多くなく、開業する方向で考えていた方が良いと思います。

勤務してもしなくても言える事は、通常の勤務ではないと言う事です。時間的にも違います。早朝よりの世話と言う事になりますし、病気などが出た場合は、深夜にまで及ぶ事も多い物です。

将来ドッグトレーナをライフワークとして考えるのであれば、今の現状としては、外国の進んだ知識や考え方を取得する事が一番ではないかと考えます。

この場合の資格取得に関しても日本で通用します。なぜなら、今の状況は、資格の確立が為されていないからです。

外国と言っても様々です。アメリカなどの場合とイギリスの場合、ドイツの場合と違っています。

留学と言う形を取るにしても同様です。国々で受け入れる条件や体制が違っています。

事細かな事を記載しませんが、自分たちで調べてみる方が良いと思います。

きっと外国の事情と日本の現状の違いに気付く事でしょう。本質的に動物の捉え方が違います。

資格の内容も様々に違います。学問として捉える事も可能です。

ネットで調べてみると興味深い事実が次々と出て来ます。

今勉強している事が、どんなに大事なことで有るかが判るでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
私はまだ、本格的にドッグトレーナーになることを考えているわけではありませんが、
将来は動物関係の仕事に就きたいと考えています。
その理由についても、No.3さんの言うとおり
ただ「動物が好き」というだけの簡単な、ただの興味からのことでした。
いろいろな方からのお話を聞いても、やはりそういう理由だけではやっていけないと聞きますし、
これからはちゃんとした理由を見つけて将来について考えていきたいと思います。

質問にもていねいに答えてくださってありがとうございました!
ドッグトレーナーの現状について理解することができました。
これからも、ネットで調べたりして興味を深めていきたいと思います。

お礼日時:2005/12/06 23:09

2番です。

基本的に訓練士とトレーナーとは違うと思います。
特に警察犬や救助犬などは特別な訓練です。
チョークチェーンなどを使っての厳しいトレーニングが多くなると思いますが
家庭犬のトレーニングは罰を与えずに褒めて教えていく事が多いです。
訓練士を止めて陽性強化のトレーニングを学ぶ方も最近では多いです。

基本的に犬の扱い方が全く違うので、できれば両方をご自身で見学されてから考えた方が良いでしょう。

私の知り合いのトレーナーさん達はアジリティー、その他の競技も教える事できますし
フリースタイル(ドッグダンス)などのドッグスポーツなどにも長けている方がほとんどです。
介助犬やセラピードッグなどのトレーニングに携わっている方も多いです。

訓練士さんは警察犬、救助犬、など一般家庭から離れた専門的な事を得意としていると思います。

トレーナーさんは家庭犬、ドッグスポーツなど一般的な感じになりますね。
やはりトレーナーさんの方がレベルの差があると思います。
だから良いトレーナーさんを探す必要があるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます!
そうですか・・・。やはり訓練士とトレーナーには大きな違いがあるんですね。
その観点についても詳しく調べて、発表と自分の将来に生かしていけたらな・・・と思います!

ご丁寧にありがとうございました☆

お礼日時:2005/12/06 23:20

面白うそうな授業ですね^^



1)資格は無くても可能です。
それは、「国家資格が必要な職業」ではないというだけで、〇〇協会認定ドッグトレーナーという形で、認定ライセンスを持っているトレーナーはたくさんいます。協会もいろいろあって、試験もそれぞれだと思います。いろんな協会主催の、海外から行動学の博士など招いてのセミナーやワークショップに参加して段階を踏んで勉強して、試験を受ける。協会ごとに違います。ただ、認定ライセンスがなくても活動している方もいるとは思いますし、それと良いトレーナー下手なトレーナーは別モンだとも思います^^

2)仕事内容は、家庭犬のしつけです。
警察犬や盲導犬の訓練とは違い、強制訓練ではないのです。職業で命を守ったり「絶対」を求められない家庭犬なので、内容・方法は自ずと違いますよね。どちらかというと、犬をしつけるというより、飼い主さんと犬の良い関係作りのお手伝い・・・飼い主さんに教えてあげるのが仕事ですね。なにしろ、犬と人間が共存するわけですから、お互いにストレスがない関係になるのがベストです^^そのノウハウを提供お手伝いするんです。

3)収入はピンキリでしょう。
どこかに所属すればそこの規定によるし、自営でやってれば値段設定や提供する内容、引き受ける顧客の数などそれぞれ違います。それによって収入は変わりますよね。

まだ日本では歴史が浅い職業だと思うし、調べるのも大変だったでしょう。良い発表になるといいですね^^そして今回調べた事や、また発表を聞いたお友達から、トレーナーに興味を持って「将来!!」なんて目指す子がいてくれたら素敵だと思います☆
ガンバッて♪
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます☆

そうですよね。私も中学生ということで、これから進路について考えなければならない時期ですので
こういう授業は本当に役に立っています。
発表は2月にある予定ですが、それまでにきちんとまとめられるように頑張ります!

ご回答もとてもわかりやすいです。
参考になりました。
下にも書きましたが、私はまだドッグトレーナーになるときちんと決めたわけではありません。
将来的には動物関係の仕事に就きたいと思っていますが
理由もまだあやふやです。
これからみなさんに教えていただいたことや、この授業を生かして
考えていきたいと思っています。

お礼日時:2005/12/06 23:17

こんにちは 1です



追加の質問について…
ドッグトレーナーは色んな団体がある中の試験を受けてなった人か自称が多いです
各団体とは…JAHAやIPCなどの事です
この試験はその団体に所属したりその団体の経営する学校に通っている人しか受験は出来ません
規定はないので団体が独自に作った問題だと思います
自称の方は自分の犬の訓練に自信を持っていて他の犬の訓練もするようになった方が多いですね
先にも書きましたが…大抵の場合はトレーナーさんは家庭犬の躾が主な仕事です
2の方の言うように飼い主に犬の扱い方を教えるといった感じが強いです
そして色んな方法がありますが…
殆どの場合は競技会やアジリティを真剣にやりたいというとプロに頼んで下さいといわれます
実際に私は10人のトレーナーさんから言われた経験があります
ドッグトレーナーはプロじゃないの?と思いました
その後…色んな方の話や実際に自分が警察犬訓練士の元で訓練をするようになって…
私の見解では…
素人さんは本当に家庭で犬を飼ってるだけの人【お客さんです】
ドッグトレーナーさんはプロの警察犬訓練士とこの素人さんの間
少しは犬の扱いに長けているけど…専門的な事は出来ない
これと同等ぐらいに私のような自分の犬で自分で訓練して競技会やアジリティに出ている人がいる感じだと思っています
そしてプロの警察犬訓練士
警察犬訓練士はどんな問題でも必ずやり遂げてくれます
そして真剣にドッグスポーツをしたい人にも教える事が出来ます
犬に『襲撃』『選別』『追及』なども教える事が出来ます
トレーナーさんではこれは無理でしょう
そして…決定的な差は犬の訓練の数の差!!
警察犬訓練士にも試験があります
トレーナーさんで試験を受けた方で受けるまでに訓練する犬の数は多くて5頭少ないと2頭
警察犬訓練士は…少なくても30頭以上
この経験の差は歴然ですよね

と言う事で…長々と書きましたが…
中学校までの義務教育がトレーナーさんでも出来る範囲
高等学校以上の高騰訓練・専門訓練からは警察犬訓練士しか出来ないって感じです
分かりますでしょうか?
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます!
ドッグトレーナーと警察犬訓練士の違いが予想以上にはっきりとしていて驚きました。
こんなにも訓練する犬の数が違うなんて・・・
やはり、動物に関する仕事に就くのは経験が大切なんですね。

参考になりました☆

お礼日時:2005/12/06 23:12

ドッグトレーナーと訓練士は教え方なども違います。



私はドッグトレーナーさんの事しか分かりませんが
家庭犬は陽性強化のトレーナーが多くなってきていると思います。

ドッグトレーナーになるにはNO1さんの言うように自称の方もいますが
各団体でレベルテストなどを儲けて合格しないとトレーナーになれない
システムをとっているところも多いです。

トレーナーと言ってもかなりレベルの差はありますが
私の習っているところのトレーナーさんなどはレベルが高いです。
欧米などはトレーニングなどが進んでいるので外国で勉強している方も多いです。
まだ中学生でトレーニングの勉強したいと思うのでしたら
ぜひとも英語の勉強はした方が良いと思いますよ。
私も英語ができたら・・・と本当に思い後悔しています。

またトレーニングは行動科学なども取り入れていますから
日々進歩しています。
常に勉強する気持ちを持たないと置いていかれてしまうでしょう。

トレーナーなどは沢山いますが、本当に素晴らしいトレーニングができるのは一部の方だけです。

仕事内容は家庭犬の躾けになりますが、
実は犬を躾けるだけでなく飼い主に犬の扱い方を教えるのが仕事だと思って良いと思います。
主流は預けての訓練より飼い主と一緒にトレーニングをする事が多くなってきていると思います。

給料は人それぞれでしょうね。
トレーナーになるまでに犬の勉強するのにはすごくお金がかかります。
そのわりに一人前になるのは時間もかかるし、センスがなければ伸びません。

まずは自分の犬のトレーニングを習ってみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
とても参考になりました。
私はまだ、本格的にドッグトレーナーになりたいと考えているわけではありませんが、
将来のために今できることが見えてきて頑張ろうという気持ちがでてきました☆

ごていねいにありがとうございました。。

お礼日時:2005/12/06 23:02

こんにちは



1.ドッグトレーナーになるのに明確な資格は必要ないです
警察犬訓練士とは少し異なりますので…いわゆるドッグトレーナーなら自称でもなれます
警察犬訓練士になるには警察犬協会の定めた規律によって試験があります
ドッグトレーナーも中には試験があるところもありますが…とても簡単な試験です
ある程度の犬の訓練をして成果を出している人なら誰でも受かるような物だと思って良いです
但し試験がある所はその試験をする機関での受講が義務付けてある所が多いのが特徴です
だから…犬の訓練に自信のある人がやってきて試験だけ受ける事は出来ない訳ですね
今は自称も含めてかなりのドッグトレーナーさんがいると思いますよ

2.家庭犬の躾が仕事です
何処かの機関や会社に入ってるとその他の仕事もあるとは思いますが…
基本的にドッグトレーナーさんは個人で開業が多いので家庭犬の躾が主な仕事になります
訓練競技会やアジリティ大会への出場とかの専門的な事ではなくて…
家庭で飼うのに必要な躾が主な内容で専門的な事は出来ない方が多いと思います
知り合いに何人か自称も含めてドッグトレーナーが居ますが…自分の犬でさえも競技会にも出れないアジリティも教える事は出来ない人ばかりです
中には出来る人もいるとは思いますが…稀でしょう
それから預かっての躾はしない事が多く飼い主に指導する形の出張訓練が多いのも特徴です

3.腕が良かったら収入も比例します
こればかりはいくらとは言えないのです
腕が良くても安価の人と同じ腕が良くても高価な人では収入は変わりますよね?
訓練費はいくらとの相場がないので…こればかりは分かりません

参考になりますでしょうか?
もしも分からない事があったら補足でも使って追加質問してください
分かる範囲で答えます

この回答への補足

すばやいご回答ありがとうございます!
基本的にはわかったのですが、1の質問についてで・・・
警察犬訓練士とドッグトレーナーはどのように違うのでしょうか?
もしよければ、具体的に教えてください。
それと「ドッグトレーナーも中には試験があるところもありますが…」とありますが
その試験はどのようなものですか?なにかのスクールの中での試験ですか?
その試験について少し教えてください。

いろいろすみません。。
ありがとうございました!

補足日時:2005/12/05 23:11
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