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対エバートン戦で、相手キーパーが怪我をしたので、
ディカーニオ選手はチャンスボールを手でつかみ、
外に出したという話を聞きました。
そのことで国際サッカー連盟からフェアプレー賞に
選らばれたとも聞きました。

そこで質問です。
1 ディカーニオのした「ハンド」は、審判によっ
 て、どうさばかれたのですか?
2 その後の試合は、どのように進行したのですか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

うる覚えなんで、詳しくは覚えてないんですが…



確か、FAカップでウエストハムがカウンターでサイドから抜け出してそれを止めにキーパーがでてきたのですが、
あえなく失敗で…なぜかスライディング?の失敗でそのまま痛めて倒れたまま(痛そうに)

そんで、中に走りこんでたディカニオにセンタリングそれを手でナイスキャッチ!!時間もないのにナニ考えてんだ~と私は思った気がするな~。


まそんな感じで、1はたしか「ハンド」には当然なりませんでした。審判もカード出してなかったし…
自分では紳士的プレーということで審判がとめたような感じになったのかと…

2は分からないんですがドロップボールだと思います。
すぐに、試合終了でしたし。

あと、FAからフェアプレー賞をもらったみたいです。

あんまり当てにならなくてすいません…
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。

1はたしか「ハンド」には当然なりませんでした。

なのですね!驚きました。
審判として、当然、とめるべき試合を、止めなかった
からディカニオが、代わりに止めた、と認識された
のでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/13 20:47

正確に書くと、こういう感じです。



「ハンドリング」は、
1.主審がその行為を見て
2.笛を吹く
と言う二つの行為が必要です(笛を吹いた瞬間にハンドが確定します)。このときは、ディ・カーニオが手でキャッチしましたが、主審は笛を吹いていませんでした(ちなみに、ここで吹いてしまうとどうしてもFKにせざるを得ません)。

主審は必要に応じて試合を止めることができ(http://www.jfa.or.jp/laws/law5.html)、その再開にはドロップボールを使います(http://www.jfa.or.jp/laws/law8.html)。
GKが倒れているのを見て、主審は試合を止めたと考えられます。その判断にはディ・カーニオがキャッチしたことは関係ないため、ハンドを取られていないと考えるのが妥当でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
なるほどですね。
勉強になりました。

お礼日時:2005/12/22 15:15

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