プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、よくコンビニを利用するのですが、
いつも、栄養成分をチェックするときは、カロリーと脂質をチェックします。

それで、
商品A 200カロリー 脂質10g
商品B 250カロリー 脂質5g
の時は、カロリーが大目でも脂質の低い、
商品Bを選びます。

お菓子などを買うときも、チョコやクッキーなど脂質の高いものは避けますが、
飴やグミやマシュマロなど、
脂質がなくても、そこそこカロリーや糖質があるものは購入します。

このような、脂質を避ける行為は、
ダイエットには無意味なのでしょうか?

また、私はヨーグルトや豆腐が好きでよく食べますが、
これらの商品に含まれる脂質と、
チョコなどの脂質とはまた全然違うものなのでしょうか?

なんだか、根本的に間違っているような気もしますので、
アドバイスいただけると嬉しいです。

もしよろしければ、
皆様のおすすめコンビニもの?!もあれば、教えて頂けると嬉しいです。^^:

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.1です。


過去に同じような質問があったので
ひっぱってきましたが見れるでしょうか??
(見れなかったらごめんなさいね)

脂質を避けるのは
1gあたりのカロリーが高いkcalからだと思いますが
ダイエットは摂取エネルギーから考えるので
細かく分けすぎる必要は無いと思います。

リンク先のNo.3のかたが

これを踏まえて、体重減量するために、摂取カロリーを減らすことを目的にする場合、
たんぱく質や炭水化物よりも、脂質のほうが二倍以上の
カロリーを保有しているから、脂質を避けたほうが良いでしょうという意見が成り立ちますね。
といわれています。・・とあります。

しかし今回の質問の場合
同じく保有カロリーを算出すると
商品Bの場合は脂質に含まれているカロリーは少なくても
炭水化物、糖質にしめるカロリーが高いので
カロリーの少ない商品Aを選ぶべきで、
この説明が私のNo.1の説明になります。
一見脂質をさけるべきに思えますが
ダイエットはカロリー(熱量)で換算するので
No.1の私の答えになりました。
理解頂けますでしょうか?
つたない説明で申し訳ありません。

あと補足ですが、豆腐と、チョコは植物性の脂質です。
ヨーグルトの脂質は動物性です。
(牛乳など動物由来なので)

糖質だから脂質だからではなく
極端でない限りはエネルギーで考えると
いいと思いますよ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1457435
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まず、脂質を避ける行為は無意味どころか有害です。



脂質は体の免疫機能の調整やビタミン・ミネラルの働きを良くする効果を持っています。ですので不足すれば体に各種の異常が出てきます。

ただ、現代人は普段から脂質を摂りすぎな傾向があるので、間食で低脂質なものを選択するのは理にかなっています。

ですが、それではBを選ぶのが正しいかと言えば、それも違います。

なぜなら現代人の食生活は高脂質に加えて、高炭水化物でもあります。

ゆえに、Aを選べば脂質、Bを選べば炭水化物の摂りすぎになる可能性が高くなります。そして、摂りすぎれば炭水化物だろうと脂質だろうと体に蓄えられますので、危険度はどちらも同じということです。

ダイエットにおける食事の基本は、炭水化物、タンパク質、ビタミン・ミネラル、脂質といった栄養素をバランスよく、しかも生活の強度(どれだけ動いているか)にあわせて過不足なく摂ることにあります。

カロリーが適正でも栄養バランスがめちゃくちゃなら太りますし、栄養バランスが取れていてもカロリーオーバーならやはり太ります。

「カロリー」も「脂質(=ここではバランスの意味)」もどちらも同じように大切であり、優先順位をつけること自体が無意味であり、そんなことをすれば間違ったダイエットに走る原因になります。

まず普段の食事のバランスが取れているか、そしてその量が適当かどうかをチェック。

その次に、コンビニで間食を買う必要があるのかどうかをチェックしてください。

ある程度体を動かすこともせずに、やたらと間食するのはカロリーオーバーになったり、栄養バランスが崩れる元です。

もし、体を動かすなどしていて、間食が必要と思われる場合は、「間食もきちんとした一つの食事」と考えて、飲み物として牛乳やお茶を追加して全体の栄養バランスを取り、かつ1日の摂取カロリーがオーバーしないようにします(=つまりやたらと食べない)。

つねにバランスを意識しましょう。

それから、脂質の性質についてですが、脂質はその性質により飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。

肉に多く含まれる飽和脂肪酸は、以前はコレステロールを上げるなどの効果によって目の敵にされましたが、現在は細胞生成やホルモン分泌に重要な役割があることが分かってきていますから、ある程度摂ることが大事です。

一方、魚や植物に多い不飽和脂肪酸だと、構造の違いによりn-3、n-6などの系統別で分けられますが、リノール酸、オレイン酸、リノレン酸などが有名です。
これらは、いずれも体に欠かすことができず、かつ代用が効かないものが多いので、こちらもバランスよく摂る必要があります。

つまり脂質も、さまざまな食品からバランスよく摂ることがもっとも望ましいということになります。

結局、正しいダイエットというのは、あらゆることについて同じように目を配り、「なんでもほどほど」をキーワードに、トータルバランスをうまく取ることに尽きます。

「AよりBのほうが重要だ」といった考え方でなく「AもBも重要だ」という考え方をするようにしてください。
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>商品A 200カロリー 脂質10g


商品B 250カロリー 脂質5g
の時は、カロリーが大目でも脂質の低い、
商品Bを選びます

これは正解です。脂質が少ないけどカロリーの高いもののほうがダイエット向きなのです。

例えば、豚しゃぶ 300kcal
お茶漬け 180kcal
どちらがダイエット向きかというと、カロリーの高い豚しゃぶなのです。
豚肉にはビタミン豊富で、たんぱく質も含まれています。ダイエットに効き、疲労を助けるビタミンBが豊富です。
でも、お茶漬けは「ご飯」なので炭水化物。
栄養素が少なく太りやすい食事です。

コンビニでも、体によさそうなお惣菜など日々新しいものが出ていますよね。
低カロリーなスープとか。いろいろ試してみると楽しいですね。

参考URL:http://disp.jp/000/67.htm
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はじめまして!


食品には大きく分けて
タンパク質、糖質、脂質があります。
それぞれカロリーに換算すると
1gあたり4kcal、4kcal、9kcalあります。

ですので全カロリーのうち、
商品Aには200カロリーのうち
脂質を10g含んでいるのでカロリーは90kcalで
残りはタンパク質や糖質です。

同じように商品Bは250カロリーの
脂質がカロリーとして占める割合は45kcalです。

こうしてみると商品Aのほうが
ダイエットには不向きかと思われるかもしれませんが
商品Bには脂質の他の糖質、脂質の量が多いために
結果的にはカロリーが高くなっていますので
商品Aを選んだ方がいいのではないでしょうか。
脂質だけを避けてもダイエットには効果がないと
思われます。

ダイエット頑張って下さいね♪

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

糖質はとり過ぎない限りは身体に溜まらないけれど、脂質は身体に溜まって脂肪になると聞いたことがあるのですが、それとこれとは話が別なのでしょうか?教えて頂けると嬉しいです。

補足日時:2005/12/15 21:36
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