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私は犬を食べること自体は特になんとも思わないのですが、聞く話によると、朝鮮人は犬を殺す際、「出来るだけ苦しめて殺す方が肉が美味くなる」という風習があると聞きます。
これは2005年現在の韓国、北朝鮮でもそうなのでしょうか?昔の話ですか?或いは一部の地域だけの話ですか?それとも単なる噂でしょうか?日本にも犬食の文化はあったのでしょうか?教えてください。

A 回答 (6件)

韓国は(カラスを食べる)


中国は(猿を食べる)
日本は(くじらを食べる)
文化に余って色々上記の批判は国際的にされました。
現在、日本は鯨猟は禁止していますが。

朝鮮、中国は原始人丸出しだと思う進化していない!
中国においても近代発展は多少したにしても食の衛生面や家畜の扱いは、鬼畜にも劣る!北朝鮮は元より鬼畜が家畜を食うな!

と私の会見ですが少々過激にいいましたが。私は動物愛護サイトも運営してますので感情的になりましたことお許し下さい。
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>日本にも犬食の文化はあったのでしょうか?


戦争中日本でも犬の皮を兵隊の防寒着として、肉を食料としていたことがあります。
文化ではなく、戦争の道具(食料)として利用された歴史はあります。
漫画では高橋よしひろ「少年と犬」の「炎の犬」でも描かれています。

http://mentai.2ch.net/min/kako/992/992028372.html
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どうも、犬は豆柴が好き(食うのではなく友として)な釣りバカです。



犬を食う習慣はアジアの大陸圏ではごく一般的な事だったようですね。実際中国のチャウチャウは元々は食用に品種改良されたものですし、タイやベトナムあたりでも犬料理があるとかないとか…
現代先進国の倫理観から考えると残酷な行為にも聞こえますが、その昔(それこそ今年の大河ドラマ「義経」の頃くらいの昔)現在のように犬の管理がしっかりしていなかった頃日本でも野犬という恐ろしい犬が群れを成していました。これはいわゆる野良犬とは違い狼と野良犬の中間のようなもので群れをなして人をも襲う、子供や赤ん坊なら食われてしまう厄介なものでした。当然人間としては食われてしまってはたまらないので報復の意味も含めて「とっ捕まえて喰う」という習慣ができたのでしょう。
日本では基本的に犬を食う習慣はありませんでしたが、第2次世界大戦直後の食糧難の頃にはかなりの人が生きるために犬を食ったという話を聞きます。

犬を食うという行為の背景には自然と格闘する昔の人間の習慣や飢餓という切実な問題が原因だったようです。似たような例としてミャンマーのジャングルの部族は来客へのおもてなしとしてサルを喰うところもあります。日本の長野県のある集落ではザザムシやミミズや蜂の子を食う習慣が残っています。イナゴを食する地域が多いのも外国人から見ると驚きでしょう。

日本で犬を食わなかった大きな理由として、クジラの存在があったからです。1頭獲ってしまえば犬何百匹分に相当する肉が得られたので犬をチマチマ食う必要がなかったというわけです(戦後の食糧難はクジラのおかげで救われた、と戦争経験者は口を揃えて語ります。あなたのおじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみましょう)。さらに日本にはイノシシや鹿や熊もいました。もちろん飢饉に襲われた集落ではその場しのぎに犬を食ったということもあるでしょうが、文化として定着するほど食されてはいないようです。
戦後アジアでも豊かになってきた地域では犬を含めたこれらの動物を「かわいそうだから」「残酷だから」という欧米的な発想から来る理由で全否定する傾向が強まりました。捕鯨規制の問題はニュースなどで耳にした事があることと思います。
サッカー・ワールドカップ日韓共同開催の際韓国政府は「犬鍋屋」の営業規制を敷いたそうですが、これはヨーロッパ各国から来る観戦客に対するイメージを損なわないようにという配慮だったそうです。しかし現在でも地元民の間では「寒い冬には犬に限る」と食しているようです。

この手の問題で難しいところは「ある程度の知的生物(感情を持つ生き物ということ)の保護」と「その国独自の伝統文化の尊重」という相反する問題です。確かに犬の潤んだ目で見つめられたら「喰ったらかわいそうだ」と思いますが、「犬を食う韓国人はケシカラン」と否定したら彼らの国としてのアイデンティティを全否定しかねない事態に発展します。同種族(人間同士で)差別をするような人に異種族(人間にとって犬)の保護を語る資格はありませんし、そこで相手を否定してしまっては建設的な発展は絶対にあり得ませんからね。
また「牛やブタにも感情があるのに殺して喰っていいのか」という、どこまでが家畜でどこからがペットかという「生命尊厳の境界線」というムズカシイ問題にぶち当たってしまいます。まさか今やソウルや北京に野犬がウロウロしているとは思いませんが、大昔の野犬狩りから発展して独自の調理法なり食文化なりが発展してきた歴史まで否定するのはどうでしょう?とはいつも感じます。ある程度の理解と許容範囲が必要だと思いますよ(例えば犬を食う韓国の人の行為を文化と理解していたとしても、友達になった韓国の人が自分の飼っている犬を見るなり「うまそうだ」と言ったら張り倒す、みたいな)。

少なくとも自分の命に繋ぐために食しているアジア人は優しいと思いますよ。虐待するがためだけにアナグマ狩りを楽しむイギリス人や油だけを取りたいがためだけにクジラを殺したり毛皮が欲しいがためだけにバッファローを絶滅の危機に追いやったアメリカ人の暴挙に比べれば…アジア人の私にしてみれば単に「命をムダに弄ぶ行為」にしか見えませんけどね。

なお、現代北朝鮮の食糧事情は公表されていないので分かりませんが、文化背景から考えると喰っていて当然と考えるのが論理的でしょう。

蛇足ながら私は丸出しなほどの日本人で、大陸系の血筋ではありません。
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ソウル・太田・釜山に過去に在住していましたが、


それほど一般的に、街中に犬食堂があるわけではないです。日本のウナギ・ドジョウの店よりも少なく、私はソウルでは診たことが有りませんでした。

ただ真っ暗な坂道を夕方登ってゆくと(ソウルの真ん中でも一寸外れは暗いし、ソウルの住宅街を回りはまだまだ暗い時代。日本の明るさとは今も段違いです。これは目の光感受性の問題もあるようです)、焚き火を二人の男がしていましたが、なんと・・・・・首を吊った犬をまるのまま焼いていました。 
これは二回見かけました。

韓国は焼肉・・・なんてイメージが日本では有るでしょうが、庶民が或る程度焼肉を食べられるようになったのは此の10年程度のももので、其の前はかなりお金持ちの家庭でも当時の普通の日本の都会のサラリーマン家庭より少なかったです(サラリーマン家庭を良く知っているわけでは無いが、イメージとして)。

焼肉食べ放題の店も第一号が私の記憶では15年ほど前にやっと出来ましたが、肉なんて殆ど置いてありませんでした。

ですから、庶民が近場で手軽な肉として犬を食べているのもアタリマエかと思います。
今でも都市の一部や地方ではアタリマエに行なわれているのかと思います。

オリンピックの時は表通りと観光客が来る場所は規制されましたが・・・・・。亜細亜の人々はしぶといです。(~_~;)


近所の家々でも小さな檻に入れた赤犬(それ以外は食べないそうです)が悲しそうな声を出していましたが、次の日いなくなっていました。

仰る殺すときに・・・・は、現地で知り合った人々も食べたことが無いし(本当かどうかは不明)、まして殺したことも無いので知らないそうです。

ただ、中国で、サルの脳みそを食べるときに、突っついて怒らせたり、苦しめてから殺すのが美味しいと言う話は聞きました。

この回答への補足

>犬を苦しめて殺すことは何の根拠も意味も無いと思うので。
と、書いた後、NO1さんのリンクを辿って、
2004年9月に書かれた韓国犬肉市場訪問レポート↓
http://www5f.biglobe.ne.jp/7Esutashi/manmeetsdog …
を読むと、何の根拠も意味も無いことをどうやら韓国人はしているようです。しかし、それを知っているのは、一部の韓国人だけらしいです。

>「おいしい犬肉」にするために、
「食用犬」たちは棒で叩かれながら少しずつじわじわと殺されていく

・・・うーん。

補足日時:2005/12/21 09:59
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。他の方も有難う御座います。
え~と犬肉を食することに関しては私も特に問題は無いと思っています。見聞きする北朝鮮の食糧事情を考えるなら尚更。

そうして、韓国に在住期間「出来るだけ苦しめて殺す云々」というのは聞いたことも見たことも無かったのですね?少し安心しました。何故なら、私自身、犬を食うことは残酷に値しないけれど、犬を苦しめて殺すことは何の根拠も意味も無いと思うので。

お礼日時:2005/12/21 08:42

日本では食肉が行われていなかったというのは誤りで、けっこう食べていました。


 天武天皇4年(676)の詔で、牛・馬・犬・鶏・猿を食べることを禁止しました。ということは以前は犬も食用となっていたことです。ただし、詔が出ることと実際に食肉が行われなかったこととは別問題であり、翻れば上記以外の鳥獣なら食べていたのです。猪・鹿・兎・野鳥などは広く食されていました。
 江戸期でも地方によっては「狸汁」と称して犬を食べていたようですし、当時の料理本にも犬汁の調理法が記されています。ただし当時の肉食は「薬食い」とも呼ばれていました。
明治になって公に肉食が行われるようになったというのは誤りです。明治天皇が肉食解禁の詔を発せられたのも、有名無実化していたとはいえ、天武天皇の詔を廃止しなければならなかっただけに過ぎません。

日本における肉食の歴史
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-59.htm

参考URL:http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-59.htm
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>「出来るだけ苦しめて殺す方が肉が美味くなる」



「美味くなる」を目的とするよりも、むしろ叩くことによって内出血を起こさせて血抜きが出来ない状態にし、「目方(グラム)」を稼ぐ為と知り合いの韓国人から聞いたことがあります。が、その人も「そう聞いた」とのことで本当かどうかは判りません。でもソレを聞いた時はかなりショックでした。

日本も食糧難の時(WWII直後など)には犬食はあったようですが文化として定着まではしていません。が、何の肉を食べても他国の食文化を否定することには賛成しません。人間を含めて生物が生きる為には食物連鎖が必ず存在します。犬・鯨はダメだけど牛・豚は食べてもいいと言って批難してくる人、ベジタリアンだからと言って肉食を批難する人は正直どんな神経してるのかと疑いたくなります。
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