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最近こんなこと気にしなかったのですが、as alwaysのasってもちろん副詞ですよね?

A 回答 (1件)

そのまま気にされない方が幸せだった思いますが。


前置詞、副詞、接続詞の分類はしばしば恣意的で、文法学者や辞書編集者の考え方一つです。

一般的には、as always の as は「主語と動詞の省略された接続詞」とされます。辞書をお引きになれば、類例はでていることと思います。(でてなかったら、別の辞書をお買いください)

たとえばジーニアスには接続詞の3として、
a[様態](…する)ように, (…する)やり方で, (…する)のと同様に(((略式)) the way, ((米略式)) like)∥.../In the nineteenth century, as in the seventeenth, great social changes took place. 17世紀と同様, 19世紀には社会的な大変革が起った《◆主語と動詞の省略されたもの》.

が、あがっています。

別の辞書には as above, as before, as below 等の成句が接続詞 as の項に載せてあります。

しかし、admiralgrievous さんが「副詞 always を修飾しているのだから副詞だ」とお考えになっても、それは決して間違ってはいません。考え方一つであり、真実は一つではないのです。

ついでにいえば、前置詞という分類も否定はできないと思われます。
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この回答へのお礼

とても丁寧な解説ありがとうございました。確かにasには色々な働きがあり、それぞれの感じ方次第で当てはめられそうな品詞になるんですね。自分でも文法書を読んでみたところ、慣用語的な場合は前置詞の後に副詞がくるみたいなことも書いてありましたが、Nsuikaのおっしゃられた"as は「主語と動詞の省略された接続詞」"と考えるのが分かりやすくて良いです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/26 13:19

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