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僕が通っている中学校では、百人一首大会というのが毎年1月にあります
寒い体育館で行うので最初は文句を言っている人でも5分もたてばすっかり戦闘モードに突入してしまいます

今年も例年通り百人一首大会があるのですが、今年こそは一旗上げようと思っています
しかし、今僕が覚えている句は6句だけ、、

なみいる強豪の中には、79句覚えているというやつまでいます(これは事実で、去年ダントツ優勝&成績優秀なやつです)

何か効率よく覚える方法はないでしょうか?
教えてください

A 回答 (6件)

・勝ちたいのですか?


ならば句の真ん中を完全に無視して、上の句の頭と下の句の頭だけを覚えましょう。
「決まり字」を覚えておくと良いでしょう。
例:「む→き」
これで1句覚えたことになります。「む」と言われたら「き」からはじまる札を取ります。
下の句を見て上の句の決まり字が思い出せるようになっておくと良いでしょう。

・それとも楽しみたいのですか?
それならば古典文法をしっかりと勉強して、現代語訳を見ながら古語を読む練習をしてください。
現代語訳を見ずとも句に読まれた情景が思い浮かぶようになれば完璧です。上の句と下の句のつながりも自然に覚えられます。
ただし、これでは勝てません。
「む」を聞いてから
「村雨の 露もまだひぬ 槙の葉に」を心の中で読んで、ひとしきりその情景に浸ってから初めて「霧たちのぼる 秋の夕暮」が出てくるので、「む→き」の条件反射に勝てるはずもありません。
それに、上の句から下の句はすぐに思い浮かんでも、下の句から上の句はなかなか思い浮かびません。

あと個人的に、開始時に自分の好きな句を探しておいて、決まり字で取れるように即席条件反射を自分の中に組み込んでおくという戦法が好きです。
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この回答へのお礼

皆様 本当に的確なアドバイスの数々 ありがとうございます 今年こそはと思いながら日々句を覚えております 絶対に勝って見せます!
ありがとうございました

お礼日時:2006/01/16 18:22

覚え方は、前の回答者さまのご意見は正しいと思いますが、実戦として多くの札をとるには、自分が取りやすいように並べることが必要です。


自分の並べかたを研究しながら、覚えていくという手もありますね。
具体的な「ぶつ」を目の前に覚えるとよく頭に入ると思います。
大会のルールが札を並べ替えてはいけない!というのだと困っちゃいますが・・・・・
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こんなサイトもありますよ。



http://www.geocities.jp/ohmata77/hyaku.html
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高校時代には全部覚えていましたが今ではほとんど忘れてしまいました。


やはり基本は繰り返し練習することでしょうか。
上の句を表に、下の句を裏に書いた単語カードをリングで束にして、覚えたものは順次外して残った覚えていない句をさらに繰り返したり、とにかくいつでも手元に置いて歩きながらでも暗唱しました。

あと効果的だったのは 眠るときに
「むすめふさほせ」の句は何だったかなとか
「あ」ではじまる句を全部言ってみようとか
何句あるかを覚えておいて 思い出す方法でしたね~。

それではがんばって下さいね~。
さしあたりすぐには強豪のやつらに勝てそうになかったら
その人たちの一番のお気に入りの得意札を覚えておいて
それを必ずGETしましょう。きっと悔しがると思いますよ~(笑) 
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私は最初、上の句の頭と下の句の頭をくっつける感じで覚えました!(うっかりはげ、みたく・・)

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私はその歌を作った人のことや、その歌が作られた背景、そしてその歌の詳細な意味などストーリーごと百人一首を覚えていました。


それならば、一旦覚えると忘れることはありませんし、色々な句が混じってしまうこともありません。

また、何度も手で書き写したり、口に出して読んだりするなど、古典的な反復作業が案外効果を発揮すると思います。
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