プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スノボは5回行ったことがあります。
大きなターンはできますが、ショートターンが
できません。
今まではレンタルだったので、きっとレンタルの
せいにちがいないと思って、この前自分の板も買いました。1回滑ってきました。

が、まるで上達している気がしません。
どうやったら、みんなのようにショートターンが
できるようになるのでしょうか。。

かなり、びびりやさんです。

A 回答 (3件)

私の体験談で恐縮ですが、一番はびびりをなくす→スピードや斜面に対する恐怖をなくすことだと思います。



>大きなターンはできますが
スノボーもスキーもそうですが、横に滑る→縦になる(直滑降)→横に滑る が初級者のすべりです。
小さなターンはこの「横に滑る」プロセスが省略されていきます。つまり直滑降の基本姿勢で前後への荷重だけでターンをするのです。

となると、直滑降(=斜面の先に目線を向け続ける事)ができないと小さなターンにいけないのです。
怖いですよね~腰も引けちゃいますよね~、板の制御もできないですよね~  とびびりが出ちゃうとショートターンは難しいです。

私が人に教えるときにやるのが、一つ気に入ったバーンを決めてひたすらすべる事 です。
「ここならそんなに怖くないかな?」「ちょっと怖いけど何とか滑れた」という斜面があるはず。
そこで1人で何本も何本も滑るのです。
同じ斜面で何度も滑る事によって慣れから安心感へとつながります。「ちょっとだけ直滑降で行ってみよう」とか「ここからリフト乗場までなら直滑降でも平気」と思えるところで直滑降(少し前後荷重を意識して)を繰り返していくのが一番かと思います。

年齢や性別によって違いがありますが、私の友人(20代後半女:運動やったことなし)はこの練習方法で一日中同じ斜面で滑っていて夕方一緒に滑ったら驚くほどうまくなっていました。
SEAMOON さんもがんばって下さいね~
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1番早い習得方法は、スクールに入ることです。


特に初級者は自分で滑るより、2倍早くうまくなります。

僕がインストラクターにショートターンを習ったときは
まず、緩斜面で1ターンずつ回って止まる練習をしました。
バックサイド、フロントサイドを交互に繰り返します。
注意点として、視点を出来るだけ遠くを見るようにすることと
逆ひねりや後傾に注意しましょう。
逆ひねりとは板を無理やりひねって回すことです。

ターンをするときは行きたい方向を指差して
ゆっくり肩を回してから、板が後から回ってくるイメージです。

1ターンずつ止まれるようになれば、止まる時間を少なくしていく
ゼロにしていくとスムーズなショートターンが出来ます。
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ショートターンは結構難しくバッジテストでもちょい上のカテゴリーです。



ドリフトロングターンとカービングロングターンの基礎が完璧に出来てないとショートのカテゴリーには進んでもつらいと思います。
エッジの切り替え時の、板をフラットにする時間が一瞬しかないので力まかせにしてしまうときっと逆エッジくらいます。
まずロングターンの加重、抜重(伸ばし抜重)を完全に意識して出来るようにならないときっと無理です。
ショートの時は、伸ばし抜重と抱え込みの抜重も出来ないとエッジがすぐ切り替えれなくて結局ミドルターン(そんな言葉はないですけど)くらいになってしまうと思います。
ロングカービングターンをしている時、エッジの切り替えを抱え込みでやって、それをおおげさにメリハリをつける練習をして、それが出来ると後は、ショートしてみよー、って軽いのりで練習しだしてもすぐ出来ますよ。
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