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スノーボード初級者です。
やや急な斜面でどんどん加速して手に負えなくて困っています。

具体的には、
 ターンをすると加速する→斜面と平行に滑っていても加速する→次のターンでまた加速する
という悪循環の繰り返しで、最後には暴走を止めるために無理やりブレーキを掛けてスピードを落としています。

上級者の方の滑りを見ていると、同じ斜面でちゃんとスピードのコントロールはできているので、私の滑り方に問題があるようです。

ちなみに、前回スクールに入ったときは、「ターンする時にちゃんとエッジに乗っていて問題ない」と言われましたので、後傾になって暴走しているわけではないと思います。

ターンの時にもっと膝を使って雪を押せば(?)いいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

「斜面と平行に滑る」とはどのようなことでしょうか? 多分斜滑降か斜面に対して横方向に滑っているということを言っているんだと思いますが…


多分ひざが伸びきっているからコントロールできていないんだと思います。硬い斜面で膝を使って雪を押せばエッジが抜けて逆に暴走しますよ!ある程度ひざを曲げて上下運動(曲げ伸ばし)をタイミングよく行えば暴走しません。
また、ターン時にエッジに乗っている=後傾ではないということは決してありません。しっかり前足を軸にしてボードを回しましょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

一部補足します。
>「斜面と平行に滑る」とはどのようなことでしょうか?
>多分斜滑降か斜面に対して横方向に滑っているということを言っているんだと思いますが…
その滑り方です。
限りなく横方向に近い斜滑降です。
それ以上スピードが上がると困るので、多少の減速を期待して横方向の滑りを長めにしてみたりしていました…。

>ターン時にエッジに乗っている=後傾ではない
説明不足でした。
スクールで姿勢・バランスを含めてスクール生それぞれに、「後ろ乗りすぎ」「頭が倒れている」などとアドバイスをしていた状況で、私に対し「ちゃんとエッジに乗っていて問題ない(もちろん言外に”初心者レベルでは…”という言葉が隠れていると思いますが)」と言われたので、バランスは問題ないのかな?と思った次第です。

上下運動ですか。
確かに言われてみると上下運動がしやすいバックサイドターンよりも、膝が曲げにくいフロントサイドターンの方が加速が大きい気がします。
もう少し上下運動がんばってみます。

ところで、【エッジが抜ける】というのはどういうイメージなのですか?
雪との接地面積が少なくなりすぎるという解釈でいいのでしょうか。 

補足日時:2008/02/08 19:59
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考えすぎです。


あなたは危ないと思えばブレーキもかけてるし、スピードも落とせている。
つまり、暴走していません。

単純にあなたの感覚がスピードに慣れていないからです。
経験以上のスピードが出ると怖くなって暴走していると感じ、ブレーキをかけてしまうのです。

また、初・中級者はターンごとにスピードが落ちてしまう人がほとんどです。
ターンごとに加速できているのは上手にロス無く曲がれている証拠です。

もしかしたら、スピードにもついて行けてないけど、ご自分の上達の速さにも心がついて行けてないのかも。
まずはご自身の滑りに自信を持つことから始めないといけないのかも、です。

技術も大切だけど、ボードは笑顔で滑らなきゃ、ね。

「ターンする時にちゃんとエッジに乗っていて問題ない」と云っても、エッジだけで乗ろうとするからブレーキがかかりにくい、とも言えます。
雪をつま先側、踵側、それぞれの“面”で捉える感覚が大事です。
雪を面で捉えられれば、ターン時に雪面を踏み込んで速度を調節できます。
(板がズレるブレーキングと、瞬間的に加重して速度を落とす違いも覚えましょう)
自ずとスピードコントロールが出来るようになりますよ。

でもね。
実は、上級者は上級者なりに必死に滑ってます。
上級者並みにあれこれ悩んで、トライしています。
外から見ると、必死な感じに見えない所が上級者たる所以なんですけどね。
心で思ったことがすぐ体現できるのが上級者とも言えます。
数、滑ることです。
沢山滑って、トライした人が上手くなります。
基本を身につければ、壁にぶつかってもやり直せるポイントが見つけやすいので、長いスランプにも陥りにくいです。

がんばって!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

スピードに心がついていっていないとの指摘、確かにそうかもしれません。
そもそもボード経験が少ないので、スピードが上がってくると「制御できないかも!!」って焦っちゃうんです。
(実際転ぶことはほとんどありませんが…)
何回も滑って自信を付けるのも重要ですね。

今シーズンはあと2回滑りにいけそうなので、基本の「頭の位置」「重心」「膝」を意識しながら何度もターンしてみます。
雪を面で捉える滑り方もそうしているうちに身につくことを期待して…。

お礼日時:2008/02/13 19:33

エッジが抜けるというのはボードが雪面にグリップしている状態から何らかの操作によって流される状態のことを言います。


つま先側でターンをするときに頭が下がっていてもエッジに乗ることはできますが、乗る位置が悪いから暴走するんだと思います。フロントサイドで頭が下がっているからボードをコントロールできていないんではないでしょうか。ターン中も含めてボードに対して垂直に(まっすぐ腰折れにならずに)乗るように意識しましょう。実際スノーボードは(スキーも含めて)落下していくスポーツなので(←ここ大事!!)まっすぐ滑る限りスピードはつきます。そこで、ターン弧の大きさ、エッジの使い方などをコントロールする事によってスピードをコントロールします。
基本的なターン方法は・・・斜滑降からスタートした時、まず前足に体重をのせます→後ろ側が軽くなるので進みたい方向に体を少しひねるとボードが下へ向きます→後ろ足を振り出してターンを切り上げながら後ろ足に体重をもどします(このときに後ろ足に乗り過ぎず、ターンの逆方向に体をひねらないように!)→そして反対方向も同じようにターンをしてつなげていきます
このような感じでやってみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

補足と詳しい解説ありがとうございました。

頭を下げない!&体重移動。
こうやって教わったなあとうなずきながら読んでいました。
しっかり意識して練習してみます。

お礼日時:2008/02/13 19:21

> ターンする時にちゃんとエッジに乗っていて問題ない



といわれたのなら滑り方自体には問題ないのでしょう(もちろん、上を目指す限り課題は残りますが)。それに、本来、ターンをしていればドンドン加速していくもので、減速してしまうのはターンの後半に余計な力がかかってテールのズレが出ている証拠でよくないです。むしろターンをするごとに加速するというのは良いことです。

おそらく質問者さんがスピードコントロールできないというのは、ターン弧が浅いからでしょう。ターン弧を大きくして滑ることによっても減速が可能です(ロングターンでもショートターンでも)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ターンは本来加速するもの」というご意見を見て、ちょっとホッとしました。
要するに、たくさん加速するターンと、ほとんど加速しないターンを使い分けることができればスピードコントロールができるということですよね。

ターン弧のことは、考えたことがありませんでした。
そもそも、ターンのRを自由自在に変える技術がない、というのが原因ですが。
スキーでも斜面によってターンの深さや膝の使い方を変えるのに、ボードでそれが必要ないわけないですよね…。
暴走するわけです。
(スキーは10年以上の経験があります)

お二人の回答を見て、次の目標ができました!
ターンの深さを思い通りにコントロールするように、膝の使い方と上限運動を磨く!
なんか、当然の帰着となりましたが、すっきりしました!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/08 20:40

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