プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔のガンプラを「出来るだけ素組」で綺麗に完成させたいのですが、旧キットをそのまま組むと関節部分の塗装が難しくて困っています。
ポリキャップやボールジョイントなどに変更できれば塗装しやすくなるのですが、小さな可動部(ビグロの腕など)で変更できないような場合は、どのように塗装すれば良いのでしょう?(外観は出来るだけ変えたくないです。)

A 回答 (6件)

接着して、固定ポーズにしてます。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その手もアリかなと思いましたが、出来ればその日の気分で自由なポーズがとれる「可動」にしたいです。

お礼日時:2006/02/03 22:50

関節部を自作でもしない限り、


パーツ段階で塗ってから組み立てるしか方法がありません。
継ぎ目消しはあきらめてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえば子供の頃はパーツ段階で塗ってから組み立てていました。
継ぎ目をスジ彫り風に加工しておけば、見栄えも悪くないかもしれませんね。

お礼日時:2006/02/04 09:55

 ビグロですか。

懐かしいですねぇ。私も子供のころからガンプラを作ってますが出来ますよ、間接の塗装。

 一度に組み立ててから塗装しようとするから、筆が届かなかったり、塗料で間接が固まってしまったりするんです。二つほど思いつく方法を紹介します。

 第一に俗に言う「後ハメ加工」です。間接外側のパーツにくさびがたの切り込みをいれて、内・外のパーツを仕上げてからパチンとはめ込む方法です。ですがこの方法だと間接がヘタるのが早いですし、質問者様の「出来るだけ素組」という趣旨に反しますね。

 第二の方法として、まず初めに間接の内側になるパーツを組み立てて、継ぎ目を消して、塗装して仕上げてしまいマスキングしておきます。それから外側のパーツの間接内側の目に見える部分を塗ってから先の内側パーツを挟んで接着し、外側のパーツも同じように継ぎ目を消して塗装して仕上げます。そのあとでピンセットなどを使いマスキングテープを剥がせば出来上がりです。

 ですがポリキャップを使っていない旧キットの間接は苦労して可動にしたところですぐにへたるので、No1様の書かれているように固定してしまうか、質問者様の書かれている様に市販のポリパーツに作り変えたほうがいいのかもしれません。いずれにせよ各キットの大きさや形などによって色々工夫してみるのが良いでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり「後ハメ加工」が良いかもしれませんね。
確かに関節に後ハメをすると、すぐプラプラになりそうですが、ポリパーツが使えないような小さい可動部には最適だと思いました。「出来るだけ素組」というのは、おもに外観の事なので、これなら外観を変えずに組めそうです。
「マスキングをして組む」というのは初耳でしたが、とても良い方法ですね。参考になりました。

あとは関節プラプラが問題ですね。
これはもう自分の許せる範囲で可動にするか固定にするか決めようと思います。

お礼日時:2006/02/05 10:48

・・・昔のホビージャパンなどには、本件に関する様々なテクニックが紹介されてきましたが、最近のガンプラは素組で充分、見られますからね。



すでに出ていますが組み立て前に塗装しておくことが基本だと思います。

・・・さて、余談ですが旧ガンプラキットの間接に関してですが。

間接の軸になるパーツと受けになるパーツを組み立てる際に、間にビニール袋のような、柔らかくて伸びる素材をかましてみましょう。

ポリ間接を仕込まなくても簡単にへたらない可動部になりますよ。

※それでもポリ間接よりは弱いですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
プラ関節にビニールのような素材をかませる...これも良いですね。組んだ後の関節(その他可動部)に「マスキングゾル」なんかをちょっと流し込むだけでも大分違うかもしれませんね。ありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2006/02/05 11:01

 関節の保持力の維持には、木工用ボンドも便利ですよ。


 軸に塗って乾燥まで触らず、乾燥後に組めば良いのです。軸や受けの調整は必要ですが、ポリキャップの入らないような場所には効果を発揮します。

 また、基本的に組んで塗装してマスキングして組むという風に行えば、昔のキットでも最近のHGUCでも問題なく完成出来るはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、木工用ボンドも良いですね。180番ぐらいのペーパーで下地を荒らしてから塗ってやればマスキングゾルよりは食い付きも良さそうですし。参考になりました。

それにしてもマスキングしながら組む方法は良いアイデアですね。
...経験豊富な方からしてみれば常識でしょうか?

お礼日時:2006/02/06 22:26

 模型誌で取り上げられている「後ハメ加工」も、簡単に行える場合もあれば手間がかかる場合もあります。


 そう言った部分で悩むことがあるのなら、パーツを接着して合わせ目を消して塗装。乾燥後に次のパーツを挟み込んで接着して合わせ目を消し、前のパーツの部分はマスキングして保護してから塗装を行えば、普通に組めますよ。
 「後ハメ加工」は加工を失敗すると保持力が落ちてぐらぐらしたりしますし、最悪パーツをダメにしてしま宇事もあります。

 昔ながらに説明書通りに工程を考えて組んでいけば、そういったトラブルの回避も出来ますしね。
 常識というよりも、急がば回れということでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
確かに子供の頃は塗装しながら組み立てていました。大人になってからは、『塗装は最終工程』という観念が染み付いてしまったので、こういう考えはなかなか浮かびませんでした。(実は仕事で原型制作などをやっています。)
後ハメ加工も良いですが、基本も忘れちゃダメですね。可動部によって使い分ける事が大事かなと思いました。

お礼日時:2006/02/07 10:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!