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例えばある友人は「クリーム色で丸みを帯びた菱形」とか、ある音楽は「水滴型」とか、ある授業は「ピンク色の四角」というふうに。

物心付いたときからそうだったので、24になる今まで人は多分こうやって物事を認識するんだろうと思い、特に気にせずにいました。
しかし、この前何かの話題のついでに医学生の友人にこの話を出した際、認識の脳の差か何か??で情報の混乱が起こるだかなんだか難しい説明をされ、要するに病気だと言われました。

こんな病気が本当に存在するんでしょうか。
知能指数は多分特に問題ありません。何か情報をお持ちでしたら教えていただけませんか?

A 回答 (2件)

病気ではありません。

共感覚(SYNESTHESIA)といいます。

学問的には非常に興味深い認知現象なのですが、その希少性により体系的な研究が出来ていないのです。

人は知覚、認知により外界を意識化に構築します。構築された世界は、その個人だけが知りうるのであり正常者であっても個人差があると思われます。

あなたの場合は知覚、認知過程で、多くの方とのずれがあると思われます(それにより異常という表現になる)。これは経験的というより、先験的なものだとおもいます(多分脳の構造の違い)。

共感覚でサーチしますと色々見つかりますので参考にしてください。
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この回答へのお礼

共感覚と言うのですね。勉強不足で全く知りませんでした。
脳の世界は本当に奥が深いのですね…

>構築された世界は、その個人だけが知りうるのであり
まったくその通りだと思います。
だからその感覚を理解してもらおうとは思えません。でも、まあその感覚を通して自分という人間が出来上がったので、これからも共感覚と仲良く付き合っていけたらいいなと楽天的に考えることにしました。

色々な文章が検索にかかりました。読んでこれからも勉強して行こうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/17 02:22

素人です。


全く自信ありませんが「共感覚」という言葉があります。参考URLをどうぞ。また、このようなカテで紹介するのは不謹慎かと思いますが現在この感覚を扱った「ギミー・ヘブン」という映画も公開されているようです。

参考URL:http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/ …
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この回答へのお礼

参考URL、びっくりしながら読ませていただきました。
流石に文字一つ一つに色がある、とまではいかないのですが、言葉に色が湧き出る感覚とかものすごく身に覚えがあるので、こういう感覚を持つ人も世の中には珍しくない?と思うと心が軽くなりました。
アドバイスありがとうございました。映画もチェックしてみます!

お礼日時:2006/02/17 02:14

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