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WindowsXPを使っていますが、何か大きな処理(例えばデフラグなど)をやりながらパフォーマンスモニタを見ていると、
"%Processor Time" の"Processer"を選んだ場合の波形が
タスクマネージャ/パフォーマンスで表示される「CPU使用率の履歴」とほぼ一致することがわかりました。
ところが、試しに同じ"%Processor Time" の"Process"で"_Total"を選んでみると
なぜか値が100を指したまま降りてこなくなっていました。"_Total"以外のプロセスでいくらか波が出ているにも関わらずです。

そこで質問です。
Q1:"%Processor Time" の"Processer"と
"%Processor Time" の"Process"の"_Total"は違うものなのでしょうか?
Q2:"%Processor Time" の"Process"の"_Total"とは
"%Processor Time" の"Process"の"_Total以外"の合計値だと思っていましたが、違うのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

A1


Processerの方は、Idle以外のプロセスの合計+カーネル(OS)です。
Processの方は、すべてプロセスの合計です。カーネルの分は含みません。
A2
そのとうりで、_Total以外の合計値です。

なぜ100を指すのかというと、CPUを使用してない時は、Idleというプロセスがすべて消費しています。(タスクマネージャ上ではSystem Idle Processというやつです。)
つまり、このプロセスの使用率はCPUの未使用率になります。

しかし、Processの_TotalはIdleまで合計してしまうので、
使用率+未使用率-カーネル使用率となるので、カーネルが重い処理をしてなければ、ほぼ100を維持することになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
お礼が大変遅くなりました。申し訳ありません。
教えていただいたとおり、Idleを除いたProcessの合計値がだいたい_Totalと合致していることがわかりました。
.....と、ここまで書こうとしていた矢先にまたまた妙なものを見つけてしました。(実はそれでひっかかっていたために、"お礼"が延びてしまっていたのです。)

パフォーマンスモニタで「パフォーマンスログ」なるものが取れますが、これをとってみるとCPU使用率が2000%(!)を超えたProcessが出てきたのです。
いろいろ調べてみると、ProcessにおけるCPU使用率はCPU数ぶんだけ増えると...またCPUがHSであればまたそれだけ増えると...つまり2CPU機ならProcessの合計値は最大200%までいく...それがHSならさらに増えて最大400%までいくのだそうですね。
でも、2000%は増えるにもホドがあるだろう!
と、いうわけで悩んでしまっていたのでした。

お礼日時:2006/03/18 00:25

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