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吹奏楽部でトロンボーンを吹いてる高校1年です。

私は今すごく悩んでることがいくつかあります(>_<)
その中でも一番悩んでいるのが「音程」です。
昔から音痴なことも関係しているのかもしれないのですが、
正しい音程が取れません。
よく「トロンボーンはスライド楽器だから音程がものすごく大事」
と聞くのですが、その音程感がないのです。
この4月から2年生になって後輩を迎えるのにこんな状態では
とてもじゃないけど指導ができないと思うので、
助けてください!!!
何か音程感を身につけれる方法とかあれば、教えてください。

それと、音程の「高い」「低い」のことになるのですが
わかる・わからないで言うと「ほとんどわからない」に
近いのです。これも、どのようにすると
少しでもわかるようになれますか??

A 回答 (6件)

#5です。

たびたび失礼します。
なぜ高低がわかるようになったか、ですよね!?
これって慣れじゃないかなって思います。

私の場合は、幼稚園のときからピアノをやってました。で、途中で辞めてしまったものの、中学校からは吹奏楽部に入ったので、とにかくいつも音楽がそばにあったんですね。
だから、完璧ではないけど、音の高低がある程度自分の中でできてきたんじゃないかなって思ってます。

ただ、絶対音感の持ち主ではないので、楽器を辞めて9年経つ今では、現役のときのようにすぐにはわからないです。
チューニングしようと思っても、合ってないのはわかるけど、高いのか低いのかはわからない(だいぶ違うときはさすがにわかりますが)。
何事も継続はチカラなり、なんですね。

1日頑張っただけではいい音にならないように、1日1日を続けていかないといけないということですね。

いい方法かどうかはわかりませんが、毎日の練習の中で、できる限りチューナーを使ってみてはどうでしょう?
ついつい高くなってしまう音や、何となく低いポジションになってしまう音など、誰でもクセがあると思います。
チューナーの針だけ見て合わせるのではなく、チューナーの音と自分の音を耳で聞き分けて、チューナーの音に合わせる。

ハーモニーもピアノやキーボードで実際に和音を弾いて自分の耳で覚える。

チューニングのときなど、基本の音が鳴ったら、自分の頭の中でその音をそのピッチで歌って、自分の楽器を吹きます。
「ドー・・・ドー↑!?」もしくは「ドー・・・ドー↓!?」って、後から出した自分の音が自分の頭の中の音よりも浮ついた音になるのか、暗い音にあるのか感じませんか?


耳を鍛えると今までよりもわかるかもしれませんね。

なかなかうまく文章にできず、わかりづらくてごめんなさいね。

この回答への補足

たびたび質問すみません・・・。
自分で音を出すときにチューナーの音を鳴らしてそれに合わせて吹いて
合っているか確かめてその音を覚えるということですよね?

和音はピアノでやってみようと思います★

自分の音が自分の頭の中の音よりも
浮ついた音になる→高い
暗い音になる→低い
で合っていますか??

いい方法を提案してくださってありがとうございます。

補足日時:2006/03/27 21:08
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今さらですが、カキコさせていただきます。


とてもトロンボーンが好きなのですね。
私は中学校はコントラバス、高校に入ってからトロンボーンになりました。
しかも、トロンボーンをやる人がいなかったからという理由です^^;
おかげで音楽は大好きだけど、トロンボーンはイマイチという状態でしたが、高校3年のときの練習でまぐれで完璧なハーモニーが出せたときがありました。
鳥肌立って、震えちゃいましたね。
あの瞬間、トロンボーンってすごい楽器だって思って、トロンボーンが特別な存在になりました。

って、前置きが長くなりましたが。

えーと、歌は好きですか?
私の高校時代、部活の指導は外部のプロの先生にお願いしてたんですが、その先生がおっしゃってました。
自分が1番自由に操れる楽器は、自分の声なんだ、と。
担当楽器(TBとかね)でできない・わからないなら、まず自分の声でやってみるんです。
自分自身が持っている楽器(声)でできないものが、ほかの楽器でできるはずがないんです。
「ド」を吹こうと思ったら、無意識でも意識的でも、自分の中で「ド」をイメージしてるんですよね。

ですので、チューナーでもいいし、音楽室のピアノでもいいので、まず自分が音階をきちんと歌えるかチェックしてみてはどうでしょう?

それと、イメージトレーニングってすごく大切だと思うので、演奏する曲のCDを、覚えてしまうくらい何度も聞くんです。
もちろん合奏の状態ですから、聞き取るのは大変だと思いますけど、楽譜を見ながら担当楽器の音を聞き取る・掴み取るのも勉強になると思いますよ。

個人的な意見ですが、音楽が好き・トロンボーンが好きって気持ちが何より大切だと思うし、 その気持ちがあるから努力ができるんだと思うんですよ。
音楽はテクニックも正しい音程も大切です。
でも、人の心にアピールする音楽って、テクニックだけじゃないんですよね。
そこに隠れてる音楽や楽器を愛する気持ちが伝わってきて、感銘を与える一因になるんじゃないかなあ。

私にはご相談者さまはとても音楽や楽器を愛しているし、頑張ろうって気持ちが伝わってきます。
そういう先輩の背中を後輩はきちんと見てくれるんじゃないかな?って思います。
あまり不安にならないで、練習頑張ってくださいね。

この回答への補足

お礼遅くなってごめんなさい。
ご回答ありがとうございます★

音痴ですが、歌うのは好きなので
これからは毎日チューナーに向かって音階を歌って、
音を取れるようにしようと思います。
あと、イメージトレーニングもがんばります!!

love47758さんは、音程の高い・低いは
どのようにわかるようになったのですか??
少しでもわかるようになれる方法などがあったら
教えてください。

補足日時:2006/03/21 18:44
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こんにちは。

補足拝見しました。
長文になると思いますが,よろしければ参考にしてください。

「体の状態」というのは,簡単に言えば「イメージと息と唇」です。もう少し細かく言えば,
 ・頭の中の音程イメージ
 ・楽器に吹き込む息のスピード
 ・息の角度
 ・アンブッシュア(唇全体の形)の緊張度合い
 ・アパーチュア(息の通っている部分)の大きさ,形
 ・シラブル(口の中での舌の位置,動かし方)
などです。前回の回答では漠然としていましたね。ごめんなさい。
上に挙げたような部分には,それぞれの音に最適な状態というのがあって(姿勢・構え方はどの音でもほぼ共通),正しい音程を出すためには,これらをしっかりコントロールする事の方が,スライドのポジションを覚える事よりもずっと大切なのです。

実際にどの部分をどうすればよいかについては,ここでは非常に説明が難しいのですが,ごく大ざっぱに言うと,
 ・息のスピード: 高音ほど速めに
 ・息の角度: 高音ほど下向きに(あまり極端にはなりませんが)
 ・アンブッシュア: 高音ほどしっかり固定させる
  (締め付ける,押さえつける,というイメージだと音が死んでしまう場合があります)
 ・アパーチュア: 高音ほど小さく絞る
 ・シラブル: 高音ほど口の中を狭めに(オ⇒ア⇒エ⇒イ)
です。だいたいは直感的に理解できるとは思いますが。

ただし,これらをきちんと観察しながらコントロールするのは,慣れていないと難しいので,理屈はさておき,トータルとしての状態が適当である事を確認するための方法として,マウスピースでの練習をお薦めした次第です。

人間の体というのは結構都合よくできていて,頭の中の音程イメージがきちんとしていれば,適切な体の状態は自然にできあがってくるはずですよ。ある程度の正しい音程が作れるようになってきたら,音程調整のために自分が実際にどうやって息や唇をコントロールしているかを注意深く観察してみてください。

これらがきちんとできてくると,音程だけでなく,音質もよくなってくると思いますよ。
*よい音を出すために一番必要なのは,当然ながら,自分なりのよい音のイメージを持つ事と,自分の音をよく聴く事ですが。

---
<余談>
自分の音程感覚さえしっかりしていれば,トロンボーンはもっとも自然に正しい音程が出せる管楽器なのですよ。
だって,どんな微妙な音程調整も自由自在に可能なのですからね(^^
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この回答へのお礼

補足質問へのご回答ありがとうございました。
とても丁寧に説明してくださり、とてもわかりやすかったです。

自分の音程感覚をしっかりと持てるようになりながらも
体の状態への気配りもできると思うので、
がんばって両立させて行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 22:15

こんにちは。


アマチュアのトロンボーン経験者です。

まずは正しい音程で練習すること(当たり前ですが),そして,その音程を耳と体で覚えてしまうしかありません。
私がお勧めする練習は,チューナで音程確認しながらの音階練習です。
ただ,チューナでチェックした正しい音程について,
 ☆必ず耳でも確認する事
 ☆そのときの体と楽器の状態も覚えるようにする事
の2点を,絶対に忘れないようにしてください。そうしないと,チューナに頼らずに正しい音程が作れるようになりません。

なお,音ひとつひとつのピッチを合わせていくよりも,音階練習の方がよいと思う理由は,前後のつながりとして感じた方が,身につくのも早いし,曲の中でも役に立ちやすいと思うからです。
音階練習をいろいろな調でやれば,より効果的ですよ。

---
また,これは音感というよりは技術的な問題かもしれませんが,正しい音程というのは,正しい楽器の長さと正しい体の状態の両方がそろわないと出せません。

体の状態は,マウスピースだけで音を出してみるとだいたい確認できます。これが自分の出したい音とだいたい一致していないと,チューナでは合っても,他の人と合いにくい音になったりします。
上に挙げた音階練習でマウスピースだけですると,音感を鍛えるとともに,自分の体の状態を適切に調節するための練習にもなると思います(慣れないうちはかなり難しいと思いますが)。
なお,マウスピースでの練習については,過去に他の人のご質問に答えたものがあるので,よろしければそちらも参考にしてみてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1854207


---
それから,音の高い・低いですが,何の基準もなしに出した音の微妙な高低までは,かなり鋭い音感の人でないとなかなか分かりません。私もかなり怪しいです(^^;
合奏する上で大事なのは,そういった音感(これが#1さんがおっしゃるところの「絶対音感」です)よりも,他の人と合っているかどうかが分かる事ですね。
まずは,正しく合っている時の響きを覚える事が大事だと思います。ユニゾン,三度,四度,五度,オクターブ,などなど,それぞれ,きちんと合った時にはとても美しい響きになるので,すぐに分かるようになるはずです。
ずれた時には濁りやうなりが生じますので,正しい響きの感覚が身につけば,容易に気づくようになると思いますよ。


素敵な先輩になってくださいね!(^^

この回答への補足

とてもわかりやすいご回答をありがとうございます★★
参考URLも拝見させていただいたのですが、
おっしゃっている「体の状態」がいまいちよくわかりません。
どういうことになるのですか?

音楽がすごく好きで
その中でもトロンボーンを吹くことがすごく好きです♪
でもやっぱり音程のこととか音質のことが苦手ということで
これを克服したらもっと好きになれると思うので、
自分のためにも、来年くる後輩のためにも
がんばります!!!

補足日時:2006/02/27 21:07
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参考URLのようなことをいろいろな音でやってみるといいですよ。


また、他人を教える時にもチューナーを活用すれば自分の音感に自信がなくてもOKですね。
他の方法
1、ギターなどのチューニングをやっていると音感が身につきます。
2、音階を階名で歌う。
3、例えば、「ド」の音を聴きながら同じ音や「1オクターブ上のド」「ソ」「ミ」などの音を吹いて、ピッタリとけあう音を探る。これで、微妙なずれや合う感覚が分かってきます。

参考URL:http://www.seiko-syd.co.jp/music/jpn/try/tuner/0 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます★★
教えてくださった方法やサイトへ行って
音感に自信を持てるようにがんばります!!!

お礼日時:2006/02/27 20:49

 音程を判断する能力を「音感」と呼びますが、この音感には「絶対音感」と「相対音感」があります。

「絶対音感」とは単音を聞いて音程を理解する能力で、「相対音感」は直前に聞いた音より次の音が高いか低いかを理解する能力です。

 「絶対音感」は6歳までにトレーニングしなければ身に付かないと言われています。高校一年生であるhrd-bisketさんにとってはかなり厳しいでしょう。これに対して「相対音感」は、ある程度の年齢になってもトレーニング次第で身に着けることが可能です。特に楽器演奏の場合は単音よりもメロディで音程を把握しますから、hrd-bisketさんに向いていると思います。

 「相対音感」のトレーニング方法にはさまざまな種類があります。関連の書籍も発売されていますし、音楽教室などでレッスンを行っている場合もあるので、そういったものを利用するほうがマスターは早いでしょう。

 書籍を買ったり教室に通うことが難しい場合、ピアノなどを使ってC3のドから順番に一音ずつ鍵盤を叩き、前後の音との音程差を覚えることから始めると良いのではないかと思います。それに加え、実際に演奏する楽曲のCDを音程を意識しながら繰り返し聞いて、正確なメロディを記憶する方法も効果的です。

 また、コード感覚や絶対音感、相対音感、音響短期記憶を試す音楽ゲームもあります。無料で配布されているので、利用してみてはいかがでしょうか。トレーニングは楽しむことが大切ですからね。

 ■Chord音感マスター 2.0
 http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se331660. …

 ■各種音楽ソフト(一部有料)
 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/edu …

 蛇足ですが、時報の「ピッピッピッ、ポーン」という音は、「ピッ」が440ヘルツで「ピーン」が880ヘルツです。つまり両方ともオクターブ違いの「ラ」の音ですから、携帯電話などで時報を聴く癖をつけるだけで、「ラ」の音を覚えやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます★★
「相対音感」を身につけれるよう教えてくださったことに
+αとして自分なりにいろいろ工夫をして
がんばります!!!!
教えてくださった音楽ゲームもやってみます♪♪

お礼日時:2006/02/27 20:47

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