プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学校一年生の女の子を持つ父親です。最近子供が自分の指先(両手の親指・人差指・中指)の皮を剥いて指先が赤くなり血が出ていたりします。よくストレスなどでこういう行為をすると聞きます。子供に聞きますと、毎回言う事が違います。「パパに怒られたから」「暇やったから」「寂しかったから」「よくわからない」などで、何回注意しても何度も繰り返します。どうしていいかわかりません。何か意見またはアドバイスはありませんか。

A 回答 (8件)

私はその癖が30過ぎるまでありました。


理由はどうなのかわかりません。
確かにストレスの多い家庭でしたがそれが原因なら
その家族全員がやってなきゃ理由になりませんものね。

治った理由も単純でもうしわけありません。
同じ癖の人が職場にいたからです。
気持ち悪くて気持ち悪くて吐き気がしました。
その人と話もしたくないぐらい。
同じ場所にいるのも涙がでそうなぐらい吐きそうでした。

それいらい、
「あれと同じなんだ・・・」
とのショック療法?で無事卒業できました。

ネイルを楽しんだり最高です。
もっと若い頃に機会に恵まれていたら・・・。

軟膏とかでもいいのですが、
その手を汚い、とか、痛い、とか
マイナスキーワードでせめても事態を深刻化させるだけで
意味はありあせん。
あまり親はその癖に執着せずに、
どちらかというと女の子のおしゃれ心を刺激する方向で
爪磨きなどしてあげてはいかがでしょうか。

ネイルサロンに行ってケアを受けさせてあげる
(カラーリングはしないで、爪磨きと爪まわりのそうじ)
なども自分の指に対して自信がつくし、
価値観も変わります。
ただ、指先が傷ついてると断られるかもしれません。
ソニプラなどでグッズもでてるので爪を磨いてあげるだけでもいいのでは?
こんなキレイな爪に似合う指先にしたいわ~
と感動すると思います。

あまり責めると逆に指先から始まるはずのおしゃれそのものに消極的になりかねません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/03/18 10:16

うちの子どもにそっくりです。

ストレスのようです。(我が家では他にもいろいろチック症状がでていました。)
どうも、子どもは気になってしまい、注意されてもやめられないようですので、注意するのはある意味逆効果な面があるようです。また、そもそも最初は小さな逆むけ、ささくれ、湿疹など、子どもが皮膚をむく手がかりになる部分があるようです。
皮膚科を受診されると、保湿用のクリームを出してくれます。子どもに「気になったら、皮をむくかわりに、このクリームをぬるといいよ。」と言っています。クリーム自体は効き目の弱いものですので、別に皮膚科を受診しなくても、小児科でもよし、あるいはお父さんが市販の保湿剤などを、そう言って渡されてもよいかと思います。
ポケットにいつもクリームを入れていて、気になったときに塗ります。学校の先生にもお話してあります。学校の先生が「ねえ、手がかさかさになちゃった。あのクリーム借りていい?」などど声をかけてくださって、フォローしてくださっています。

我が家は他のチック症状とともに、症状が現れたり消えたりする時期が長く続いています。お嬢さんの症状が早いうちに消えるといいですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れまして申しわけありません。最近は皮をもくのをやめてる状態です。

お礼日時:2006/03/18 10:19

もしかして、乾疱かもしれませんよ。


(間違ってたらごめんなさいね)
最初、小さい水ぶくれができます。子どもはこれが気になり皮を剥いていきます。どんどん剥いて血がでることもあます。
URLの写真よりも、もっと真っ赤で皮一枚状態の例も何度か見たことがあります。

また、このような行為をする子は、暇な子だといったりしますが、暇故にまわりをよく見ることが出来る、かしこい子でもあるのです。
どんな時に皮剥きをしているか?も重要なことですね。
当面は見守り、傾聴してあげたらどうでしょう。

参考URL:http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/hifuk/hakkan.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/03/08 15:05

とても素直な子どもさんですね。

お父さんに尋ねられたことに一生懸命答えようとしている健気な姿が思い浮かびます。

たぶん,お子さんは
ささくれや爪が気になる→むいてみる→ちょっと落ち着く
というようなことがきっかけで指の皮むきを始めたのだと思います。そして,やっているうちに指先が更にひどいことになるので,きっかけの「ささくれや爪」が今まで以上に気になってしまっているのだと思います。やめさせるには,指先のケアをしっかりすることが一番だと思います。
それから,「ささくれや爪」が気になったときにはどうすればよいのか教えてあげたらいいと思います。この場合,「がまんしなさい」とは言われていると思うので,他のやり方を教えてあげればいいと思います。例えば,ささくれがあったら,小さなはさみで切るというのはいい方法の一つだと思います。
がまんさせるなら,「がんばりカード」のようなものに自己評価させて,毎日お父さんがチェックしてがまんできていたらしっかり誉めてあげることと,○回がまんできたら××しよう(何か楽しい特別なこと)というような「ごほうび」を用意してあげるといいと思います。これは,ご褒美で釣っているのではなくて,クレジットカードのマイルと同じだと思ってください。
そのうち指先が綺麗になったら,治るのではないでしょうか?

ストレスというお話ですが,そこに焦点を当てて思い悩むと,お互いに思い悩まなければならず,余計にお子さんを問い詰めるようなことになりませんか?
単に「指先が気になった」あるいは「ヒマだった」ぐらいにおもっとほうが,この場合はうまく解決に結びつくと思います。
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この回答へのお礼

親身になって回答していただきありがとうございます。

お礼日時:2006/03/06 09:57

ご質問者よりも 数年先輩?の オヤジです。



小学生くらいのこどもに 自身がやった行為に対して
「何故?」と 理由を聞いても 満足には 答えられないことが多いです。(大人でも 答えられない こと 多いでしょ?)

「何故?」「なんで?」と 聞いているよりも、ひとつの仮定を 大人が置いてやって 善処する方法を 一緒に考える(大人だけが考えて 無理強いするのではない。)くらいしか 方法がないと思います。
「一緒に考えよう」的な感じ。

「たぶん ××なんだと 思うんだ。だから こうしたら 良いと思うんだけど。どう?」みたいな感じ。

あまり 理詰めでも こどもでは 理解が不十分ですので、そこのところは 大人がフォロー。
決め台詞は「うまく行かなかったら パパの責任だから。うまく行ったら お前の努力だからね。」です。

本心から そう思わなければ こどもには すぐに見破られますので ご注意を!

もちろん、その方法がうまく行かなかったら
「ごめんなさい。パパの考え方が間違っていた。どうしたら よいかなぁ?」的に。謝罪は 誠実にします。

いかがでしょうか?
(他のご家庭に合うかはわかりません・・・。)

今回の件は、健康にも関わるので かかりつけの医師に相談するのも よろしいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。是非参考にさせていただきます。初めての子であり一人っ子のため、新米パパなので接し方が難しいです。がんばります。

お礼日時:2006/03/06 10:03

こんにちは。



「ストレス」というと、とても強い響きを持ったものに聞こえがちですが
多かれ少なかれ、何らかのストレスが指の皮剥き行動として
表れているのではと考えます。

他の方も書いていらっしゃる通り、注意したり怒ったりするのだと
「悪いことをしてるんだ」というイメージに繋がり
そのこと自体がストレスになって、改善されない場合が多いです。
また、周りからたびたび「何でそれをするの?」と理由を聞かれるのも
お子さんにとっては緊張の要因になり、功を奏しないことがあります。

お父様としてとても気にされるのだとは思いますが、
そういった場面が見られたときは
黙ってそっとお子さんの手に触れ、そのまま手をお子さんの膝にのせるなどして
気を逸らせるようにしてください。

これをするときは、する方も自然な流れで行うことがポイントです。
(目を合わせて怖い顔しながらやるなんて、やめてくださいね。 ^^;)
目を合わせず、すっと大人が手を出してやめさせ、
またすぐに手を戻す感じで、周りに気づかれないくらいの自然さで行ってください。

また蛇足ですが、子ども達にそういった行動が見られたとき
心因性ストレスの面以外の指標として、
言語理解の面はどうなのかを考えることがあります。
たとえば、普段の生活でコミュニケーションが難しい様子が見られるとか
学校の授業で先生や友達の言うことが分からずに困っているといった姿です。
ご参考までになさってください。

娘さんにとって何がストレスになっているのかが分かり
何らかの対応法が見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり強く怖い顔で怒っていました。逆にストレスだったんですね。自然な流れでがんばります。

お礼日時:2006/03/06 10:07

もう20代の女性ですが、私も子供のころ同じ事をしていました。


お子さんは爪を噛むクセもありませんか?
爪を噛み続けると爪がなくなり、その後皮を剥いでしまうんです。

イライラする時や、手持ち無沙汰の時にしてしまっていたと思います。
なので理由を聞かれても無意識でやっているので、答えられないんです。
見つかれば怒られるとわかっているんですが止められず、チグハグな言分けを言ってしまうんだと思います。

あまり怒らずに、やさしく絆創膏をまいてあげて下さい。
絆創膏をまいているうちは、指先を痛めることは出来ません。
私は、指先を使う作業を覚えていくごとに、皮を剥がなくなったと思います。
折り紙がキレイに折りたいな。など簡単なことですが指先が痛いと出来ないことを覚えていくうちに治まって行くかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。爪を噛むクセはないんですが。妻がお風呂あがりと朝学校へ行く前に軟膏を塗っております。参考にさせて頂きます。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/03 18:37

こんにちは。

小学校の教師をしている者です。
おっしゃるとおり、子どもなりのストレスとも言いますが、単に暇なだけというのもあります。かく言う私も実はツメ噛みが治らないまま大人になってしまい、今でもツメがボロボロです。担任していた子の中にもツメ噛みや指先の皮を剥いたりする子がいました。家庭的にも問題は無く、良い子なのですが、ストレスがあるのかなあ、楽しいことが見つけられないのかなあと、共感しました。
そこでアドバイスになるか分かりませんが、私だったらこうするというのを書きます。
注意はしても多分子どもは止めないと思います(私が注意されても止められなかったから)。もしもやっているところを見つけたら、注意せずに、違うことに誘ってあげてください。遊びでもお手伝いでも良いです。その間は少なくとも指先をいじらないはずです。そして、いじっていないときに何となく「そう言えばさ、お父さんは気になるんだけど、どうして指先の皮剥きたくなっちゃうの?」と聞いてみてあげて下さい。多分、はっきりした答えは返ってこないと思いますが、「痛くないかい?」「お父さんはすごく心配なんだけど、それを止めるためにお父さんに協力できることない?」などと声かけをしてあげると、お子さんも話しやすいと思います。ポイントは、主語を「お父さんは~」で始めることです。これを「私メッセージ」と言いますが、「お父さんは、お前が心配なんだよ」「お父さんはお前を愛しているんだよ」というメッセージとしてお子さんの心に届くと思います。
一度、「注意」ではなく「お話」をしてあげてください。
お父さんがこうして心配してくれているということは、きっとお子さんに伝わると思います。それが何か変化のきっかけになればと思います。
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この回答へのお礼

回答を読ませて頂き、自分自身深く反省しております。実は、頭ごなしに怒っておりました。「お話をする」というかたちで接してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/03 18:43

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