プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今、韓国語と中国語を同時に学習中です。
いっとき仕事等であまり出来なかったときもありましたが、
関心は覚めず、再びこつこつやっています。
また最近は、韓国語と中国語、それぞれプライベートレッスン(一対一)で文法や会話等を習っています。
一番最初も3年前に同時に韓国語と中国語を、そのときは
グループレッスンで習いましたが、
この段階では韓国語はゆっくり読んでハングル文字が読める、
意味は分からない程度で、中国語は全く分からない状態でした。
ただ、今現在、思っていることは今まで一度も
言語が被ってどちらがどちらか分からない、混乱したということに
出くわしたことはありませんでした。
これは韓国語と中国語がヨーロッパのアルファベット言語と違って、
語順も発音も全然違うからでしょうか?
韓国語と中国語を同時に勉強したという人の経験等を
うかがいたいです。
また自分なりの勉強法等をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
是非、うかがいたいです。
今後の参考にしたいと思います。
なかなかこれ(韓国語・中国語)に特化した内容は過去の記述で見つからなかったので、
投稿しました。
因みに私は漢字がとても好きなので、
これとは別に日本・韓国・中国の漢字の書体の違いや読みの違い、比較等を
考えたり調べたりするのもとても好きです。
また英語は高校時代に英単語を一生懸命覚えましたが、
それ以降、真剣に取り組んだこともなく、
今現在、全くやる気もありません。

A 回答 (5件)

私は英語と韓国語を話せます。


今でも絶えず勉強をしていますが、私なりの一番良い方法としては、一日置きに勉強するという方法です。
今日は英語を、明日は韓国語をというペースで勉強しています。
語学以外の勉強でもそうですが、続け様に同じ勉強をするのは却って逆効果です。
一日4時間の勉強を半年間続けるよりは、一日2時間の勉強を一年間続ける方が能率が良いのです。
同じ合計学習時間でも、時間の使い方で結果の表れ方が全然違います。
一日置きの勉強方ですと、英語学習日は韓国語を休む事になり、韓国語学習日は英語を休む事になりますので、勉強自体が途切れずに休養が出来ます。
そして、週一くらいの感覚で完全休養日を設けると、さらに能率が上がるでしょう。
勿論、自分の努力次第ですが、二ヶ国語同時学習でも問題なくレベルアップしますよ。
考えてみてください。
小学生の子供だって、国語や算数、理科や社会など、同時進行で何科目も勉強しており、それでいてオール5の優等生がいるんです。
もっとも、語学は覚える内容や範囲がとても広いので、同時学習は2ヶ国語、せいぜい3ヶ国語くらいでとどめておいた方が良いと思います。
全てをマスターしてから、新たに他国語を勉強するのが良いでしょう。
中途半端な状態で他に手を出すのはやめた方が良いです。
同時進行をするなら、スタート地点から同時進行であった方が良いです。
途中からの同時進行は挫折の原因になります。
集中して勉強に取り組めば、同時進行の学習でも問題なくレベルは上がります。
あとは自分のやる気次第です。

会話力を身に付ける基本は、文法の枠から外れ、文字に頼らない事です。
これは、多くの人が勘違いしている事ですが、何より文法が基本中の基本だというのは嘘です。
文法は結果であり、基本は会話(意思の疎通)です。
何年も英語学習を続けておきながら、実践会話が出来ない人がいますが、それは勉強の仕方を間違えているからです。
先に結果(文字の読み書きと文法)を勉強し、それから基本(会話)を学ぼうとしているからです。
実践会話とテキストの会話例は全く違います。
テキストの会話例は答えがひとつしかありませんが、実践会話では何でもありです。
日本語の場合でも、「バカ」や「アホ」という汚い言葉は教科書では教えませんが、日常実践会話ではそれもありです。
悪い言葉も含め、とにかく音を拾い続けるのです。
それから、正しい言葉遣いと、不適切な言葉遣いを分別して行けば良いのです。
まず聞き流す事から始め、次に言葉を発し、単語と単語をつなぎ合わせて意思の疎通をします。
文法なんて目茶目茶で構わないのです。
勿論、いつまでもそれでは困りますが、文法は実践の中で正せば良いのです。
文法を完璧に仕上げてから会話に取り掛かろうと考えていると、いつまでもそこで踏み止まってしまい、会話が出来ないままで終わってしまいます。
泳げない人間が、泳げるようになってからプールに入ろうと考えているのと同じ事です。
泳げる(話せる)ようになるためには、まず海やプール(実践会話の場)に入り、水(音)に慣れる事から始めなければなりません。
文法を完璧に仕上げてしまうと、「これが正しい英語」だという文法の枠から外れる事が出来ず、実践の場で聞き取りも発言も出来ないのです。
そこでは、「自分は今まで何を勉強して来たんだ・・・?」という空しさしか残りません。
確かに文法は大事ですが、それは会話が出来る中級者や上級者の話です。
我々日本人だって、完璧な文法で日本語を話していません。
完璧な文法は公の場だけであり、私的な場面ではくだけた文法で話しているではありませんか。

語学教材は、エスプリライン社のスピードランニングが効果的だと思います。
私はこの商品でリスニング力を身に付けました。
テキスト(文字)に頼らず、音を聞く事で会話力を身に付ける教材です。
面倒な単語や文法を勉強する必要はなく、音に慣れ親しむ事で会話力が身に付きます。
日本語を覚えて来たプロセスと同じ方法で覚える勉強方です。
日本語→外国語だと、後から流れて来る外国語を無視してしまいがちであるという事から、外国語→日本語というように、外国語を集中して聞けるように工夫されています。
合うか合わないかは人によって違うでしょうが、少なくとも私は効果的だと感じました。
実際、今では問題なく会話が出来ますからね。
私の場合、スピードランニングだけで会話力を身に付けたわけでなく、併行して語学スクールでも勉強していました。
月謝が安い週一コースに通い、ネイティブの先生に話し相手になってもらっていたのです。
聞くだけでは会話力が身に付きませんので、会話の機会を作る事が必要です。
スピードランニングは月に1回教材が届き、値段は4,515円/月です。
月謝が安い語学スクールも利用すれば、かなり効果的だと思います。
はっきり言って、今時の語学スクールは月謝ばかり掛かり、会話力はほとんど身に付きません。
マンツーマンコースで毎日通えば効果はあるでしょうが、それだと時間もお金も莫大に掛かってしまいますので、よほど余裕がある人でなければ無理です。
ネイティブの先生に話し相手になってもらうため、分からない事を質問するため、補助的に語学スクールを利用すると良いでしょう。
最低限の料金に留め、リスニング力を身に付けるにはスピードランニングが効果的だと思います。
エスプリライン社は、英中韓の3ヶ国語の教材を取り扱っています。

参考URL:http://www.espritline.jp/sl/chinese/index.html

この回答への補足

返事が遅れて申し訳ございません。

早速、エスプリライン社のサイトを閲覧して、
スピードランニングの内容を見て、
いいなあと思い、近々、韓国語と中国語を
同時購入して使っていこうと思います。
因みに語学スクールに関しては、
今現在、一対一の週一で2時間、
韓国語と中国語を格安で受講してます。
確かにスピードランニングと語学スクール
を併用すれば効果がより出ると思います。
それに前から只管意味が分からなくても
聴くのは大切とは思っていましたが、
不徹底な部分もありました。
期待過多もいけないですが、
今後が楽しみです。

あと、一日置きに勉強も
考えてみたいと思います。
ただ、私の場合、韓国語と中国語の比較をするのも
好きなので、まあ、自分なりの勉強方だったら、
例えば、
韓国語の日→中国語の日→韓国語・中国語併用の日
の繰り返しがいいのかなあと思いますが、
どうでしょうか?
まあ、こちらはもう少し自分なりのやり方を考えます。

また何かありましたら、コメント宜しくお願いします。

補足日時:2006/03/13 17:21
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この回答へのお礼

ごめんなさい。こちらにコメントを書けばよかったです。
まだ使い方が不慣れで・・・。
本当に参考になりました。

お礼日時:2006/03/13 18:06

私は韓國語と中文(北京語)兩方勉強しました。


ただし中文の方は繁體字しか分かりません。

韓國語と中文が混亂することはありませんね。しかし、例へば中文を使つてゐるときに、韓國語のこの表現の方がしつくりいくのになあと思ふことはあります。どの言語にもその言語特有の概念がありますから。

韓國語の漢字語を覺えるときは、日本語の正假名遣ひから考へてます。
例へば、正假名遣ひで「マンエフシフ(萬葉集)」、韓國語では만엽집。中文の南方方言を勉強するときも大體同じです。

中文(北京語)の場合は韓國語と違つて、耳で覺える方が樂です。日本や韓國の漢字の發音との相關性が小さいですから。

この回答への補足

返事が遅れて申し訳ありません。
あと、戦前仮名遣いを見て、凄く感動しました。
私は日本の旧字体(正字体)にはもともと関心がありますが、
戦前仮名遣いは全く関心がありませんでした。
しかし、最近、
韓国での漢字の読みと中国での漢字の読み、
そして、日本の漢字の読みを比較したりしていて、
戦前仮名遣いならもっともともとの接点の比較が出来るのかなあと
注目しています。
尤ももともとそういう知識がないので、
かなり難しいですが。
ついでにこの文面を完全な戦前書体(フォント)で見たいものです。
例えば、文面からいうと、”強”、”漢”、”遣”、”違”は、
韓国の書体で代用は出来ますが、
やはり日本の戦前書体を無料でサポートして欲しいと
特に最近、思うばかりです。

補足日時:2006/03/15 16:05
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韓国語と中国語の取り合わせということは、東アジアの隣国に関心がおありなんですよね。

私も韓国語と中国語を平行して学習していました。そして、両言語は
日本人が学ぶのに有利ですね。

先ず私の場合、中国語ですが、これは日本人にありがちなんですが、漢字を意識しすぎて発音が疎かになってしまいました。中国語ってzhとj、xとshなど似た音が多いので漢字は覚えても発音を混同しました。そして、声調もあやふやになりました。特に中国語だと
他の外国語と違って新しい単語も意味は推察できても
発音の見当が付かない場合が多いので、漢字は脇に置いても発音に重点を置かれたらいいかと思います。

韓国語は日本語と文法も似ていて漢字語も大部分が共通しているんですが、ほとんど漢字でなくハングルで書かれるので、ピンと来ない場合が多いですね。でも、中国語よりも日本語と漢字語の一致度も高く、日本語からの類推も利くので その点は中国語よりも楽でしょう。

大してアドバイスは出来ませんが、このまま韓国語と中国語を続けて、一定レベルに達したら 韓国語⇔中国語の翻訳の練習をするのもいいでしょう。新しい発見があるかもしれません。

この回答への補足

はい、確かに東アジア、もっというと、漢字文化圏の言葉に
関心があります。もともと漢字が好きなので、年月が経つに連れて、
関心を持つようになりました。
韓国語はハングル文字を覚えて、少し時間が経って、
漢字語の存在に気付いてから、
単語の覚える量が増えました。と同時に関心がもっと深くなりました。
それまではやはりアルファベット言語と同じように一から全て
覚えないといけないという感覚があって、多少苦痛でした。
極端な話、韓国で相手に話す際、知らない単語(固有語)を
漢字語でどうにか伝えることも出来ますので(過去にありました)。
中国語はかなり発音に注意して学習したので、
ここに書いていらっしゃるzhとj、xとshの区別には最初以外は
困りませんでした。ただ私の場合、四声の方が今も多少間違えます。
それと単音毎ならいいですが、文単位になると、やはり難しいです。
それに発音する際も韓国語ならある程度、発音が分かって発音すれば、
多少発音しにくいものを少し壊しても大丈夫なのですが、
中国語はちょっとでも形を崩してしまうと駄目で、更に私の方が
なぜ駄目か分からないところまで厳密さを求められるところは
かなり難しいです。
私も韓国語⇔中国語の翻訳が出来るようになれたらと思っています。
書き込みありがとうございます。

補足日時:2006/03/10 12:35
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はじめまして^^



僕も中国語と韓国語(英語は途中で放棄)を勉強しているものです。
僕の場合は、中国語を勉強してある程度話せるレベルになった後、韓国語を始めました。ちなみに韓国語に関しては文字が読め、文法が多少わかる程度(単語はあまりわからない)です。
まず、自分の体験談として中韓両言語を勉強して得をしたことは、日中韓の漢字の読みに共通点が多く印象に残りやすいため、単語がすんなりと覚えられることです(←おまけに日本語の難しい漢字語も)。そして、発音において中国語のおかげで韓国語の漢字語発音の推測が容易になり、全体的に韓国語を覚えるのが比較的楽に感じます。僕が感じた各言語の共通点は

・日本語と韓国語は文法が同じで共通の漢字語が多いこと
・日本語と中国語は同じ漢字を使用しているため、単語の共通点が多く 知らない単語でも意味を類推し易いこと
・中国語と韓国語は、漢字語において発音で似ている部分があり、
 単語の共通点が多いこと

だと思います。僕も質問者様と同じく、中韓両言語を勉強して、漢字の発音等であまり混乱することはありませんでした。やはり似ているとは言え、発音の構造上では違う部分もあり、おのおのの言語にはそれぞれに独特の癖があるからだと思います。逆に日本語と韓国語では、助詞とかを間違えることはよくありますが…。
ただ、上記の共通点が逆に障害に感じることもあります。特に言われるのが、日本人は漢字や文法にあまりにも頼り過ぎるため、どうしてもリスニングが疎かになりがちだということです。現に中国語を学習している欧米人は、テストで漢字はサッパリですがリスニングでは日本人よりも比較的良い点数を取る傾向が強いです。結局は一長一短ってとこですかね…。
ということですので、僕が勉強する場合は意味がわからなくてもただひたすらラジオを聴いて耳を鍛えるように心掛けています。そうすることによって、耳が慣れ会話も自然と覚えられるようになりますし、発音の矯正にも繋がると思います。韓国語に関しては、小生もまだ初心者ですのでこれからどうしようかまだ考え中ですが、やはり文法に頼りすぎず、ラジオ等を聴いて耳を鍛える訓練からしていこうかなーっと思っています。

語学を勉強することは地道な作業でありますし、色々と大変なこともあるかと思われますが、お互い頑張っていきましょう!それでは再見!

この回答への補足

私も漢字比較を兼ねてするのが好きなので、
韓国語と中国語でほぼ同じ発音のものがあったのは
驚きました。
あと、日中より日韓の方がやはり同じ漢字の熟語を
使っているのは多いですね。
漢字こそ厳密には韓国では日本の旧字体(韓国では正字体)ですが、
それでも日本語の熟語を韓国語読みすればできるものが
多いのは本当に感動ものです。
あとあれから韓国語と中国語の混同しにくい理由として、
四声があるかないかなどもあるのかなあと思いました。
それと、確かに日本人は中国語を学習する際、
漢字が分かることで逆にリスニングを疎かになり易いですね。
まあ、それは英語でも文法よりリスニングが疎かに
なり易いのと似てますね。
私はリスニングにも共に力を入れてはいますが、
やはり読み書きの方が得意です。
書き込みありがとうございます。

補足日時:2006/03/10 12:23
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現在韓国語学習中ですが、中国語はやってみたものの挫折しました。

韓国語はハングルが覚えやすく、文法も日本語とほぼ同じですが、中国語は同じ漢字圏でも簡体字を使うので新しく文字を覚えるのと同じ感覚を覚えました。文法も孤立語で日本語とは全く違いますね。発音も四声が全然分かりませんでした。韓国語は韓国ドラマのセリフの簡単なものなら結構聞き取れますよ。

私の勉強法としては

・まず入門書を一冊しっかりマスターする。
・例文を飽きるほど音読する。
・文章単位の音読も頻繁に行う。
・辞書引きは一切手抜きしない。
・単語の記憶は忘れる事を恐れない。

でしょうか。全部やれてるか自信ありませんが…。あと最近はインターネットで韓国や中華圏のサイトが気軽に閲覧できますので、意味分からなくてもいいから、気軽にネットサーフィンするといいと思います。新鮮な生の教材にもなりますしね。

ご参考になれば幸いに存じます。

この回答への補足

確かに私も中国語の方が難しく感じていました。
今も理解度からいくと、やはり韓国語の方が
よく理解できています。
それに簡体字も量が多いし、私たちの想像を超える量の簡略化、
また「なぜこれがこれになるの?」と思わせるようなものも
多いし・・・。
他に四声も単音毎ならいいけど、文単位は難しいです。
文単位で分かるのは、発音が聞き分けられたというより、
単語を知ってるのが多いから分かったというのも
けっこう多いですが。
ネットサーフィンはよくします。
カテゴリ毎に書いているものは
まだいいですが、
なかなか深く理解するのは難しいです。
書き込みありがとうございます。

補足日時:2006/03/10 12:14
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