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今年から高校生なのですが、高校生活3年間でいろいろと役に立つ本を読みたいと思っています。 

そこで、
・日本人の常識として読んだほうが良い思う本。
・もっと早く読んでおけば良かったと思った本。
・とにかくオススメな本。
を何冊でも良いので(できれば理由も)教えてください。

A 回答 (22件中11~20件)

まず・・



あなたが世界を変える日
―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
カリス=スズキ,セヴァン

薄くて挿絵もあって読みやすいですよ。
とにかくオススメ!!若い人に知って欲しい内容。

さらに・・

人を動かす
道は開ける
デール・カーネギー

生涯役に立つと思います。
状況判断能力、問題解決能力が身につくと
思います。今も私のバイブル♪

良書を嗜んで下さいましね♪

ちなみにあなたは女の子ですか?
でしたら・・

ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則
ファイン,エレン

これもオススメ。使えますよ~♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読みやすい本はうれしいですね。

生涯役に立つような本ですか。 是非読みたいです。

3回目ですが・・・自分は男です・・・
せっかくなので、妹にでも勧めてみます。

お礼日時:2006/03/17 11:42

私の超・おすすめは、ヘルマン・ヘッセの『デーミアン』です。

私は高校2年のときに読みましたが、この本を読んで本当に、本当に、よかった! と思っています。今42歳ですが、これまで何度、いや何十度、いや・・とにかくどれほどこの本が僕の人生をささえてくれたことか・・。
神秘的で瞑想的な物語です。主人公のデーミアンに、あなたもきっと惹きつけられるはず・・。
ちなみに、新潮文庫のものはあまり訳が良くありません。岩波文庫か、単行本、あるいは世界文学全集などで読むことをお勧めします。
ひとつだけ「注意」・・あなたの人生が、変わるかもしれません・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
人生が変わるような本なのですか!

「デーミアン」を少し調べてみたのですが、本がamazon等ではありませんでした。
学校の図書室や古本屋で探してみたいと思います。

お礼日時:2006/03/16 09:17

たびたびのお礼、ありがとうございます。


これが、最後の回答です。

福井晴敏(ふくい・はるとし)
 『亡国のイージス』(上)(下) 講談社文庫

これは、すべての日本人に読んで欲しい本です。

福井晴敏、大好きです!
『Tweleve Y.O』 『川の深さは』 も面白かったです。
『終戦のローレライ』 『6ステイン』 『月に繭 地には果実』
はまだ読んでませんが、これから読みたいです。
そして今日、本屋さんに寄ったら、出てましたよ! 最新刊!
タイトルは『Op.(オペレーション)ローズダスト』 
楽しみです! 早く読みたいです!

中谷彰宏(なかたに・あきひろ)
 『「女を楽しませる」ことが男の最高の仕事』 大和書房

齋藤孝(さいとう・たかし)
 『齋藤孝のガツンと一発シリーズ 第3巻
    そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!』 PHP
 『孤独のチカラ』 PARCO出版

なんかこういう本ばっかすすめてますね(笑)。

3回も回答してしまいました。
私がオススメした本の1冊でも読んでくれて、
「この本、最高!」とか思っていただけると嬉しいです。
それでは、さようなら~

回答3部作 完
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この回答へのお礼

3回も回答ありがとうございます。
なんか他の回答者さんとは違った本ばかりで、おもしろそうな本が多いですね。

回答者さんがオススメしてくれた本の中で「この本、最高!」と、思えるような本を見つけたいと思います。

3回も回答していただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/15 10:23

2度目の回答です。



>日本人の常識として読んだほうが良いと思う本

藤原正彦(ふじわら・まさひこ)
 『国家の品格』 新潮新書
 『祖国とは国語』 新潮文庫
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この回答へのお礼

2回目の回答ありがとうございます。
「国家の品格」は最近100万部突破した本ですね。
日本人の常識として、読みたいと思います。

お礼日時:2006/03/14 16:35

色々な本が挙がっていますね。

ドストエフスキーは読んでおけばよかったなー…。

名前が挙がってないものですぐに思い浮かぶのは志賀直哉の「暗夜行路」。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
志賀直哉の「暗夜行路」ですか。読んでみたいと思いまーす。

お礼日時:2006/03/14 16:32

ドストエフスキー『罪と罰』は多くの人がお勧めな本で確かにそうだと思うのですが、実は私は2度ぐらい取り掛かって、挫折したままです(^_^;



同じドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』は2回ぐらい読んだんですけどね(こっちのほうが話が長い)

同じ作者の本でも、あっちは好きだけどこっちは嫌い、というのはありえます。作品傾向が違ったりして。
なので1冊で諦めるともったいないかも(笑)

19世紀ロシア文学がもし読みにくく感じたら、ドストエフスキー『白夜』から入ると読みやすいかもしれません。
短いし読みやすい。


女子なら山田詠美『放課後の音符(キーノート)』をお勧めしたいところですが、質問者さんの性別が不明なので・・・・『ぼくは勉強ができない』は男女どちらにもお勧め。

でも古典的名作は大事ですね。
私は大人ですがあまり読んでいないので、長い通勤時間を利用して電車の中で読むか~。
川端康成とか・・・・。

新潮文庫や岩波文庫に日本や外国の古い小説が多いです。
そのへんを眺めてみて、気が向いたのから読んでみると良いと思います。

学校に図書室があるなら蔵書の中からどんどん読むとか、公立図書館で借りるとか。
お金かかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「罪と罰」はやっぱり良いんですね~。

同じ作者でも作品傾向が違ったりするんですか。できるだけいろんなの読みたいと思います。

No.3のお礼にもありますが、自分は男です。

古典的名作は自分には難しいのが多いのですが、やっぱり大事なんですね。

学校の図書室はたぶんあると思いますが、公立図書館はちょっと遠いし、なんか暗いし、汚いし・・・まぁ、とにかくたくさん読みまーす。

お礼日時:2006/03/14 13:58

夏目漱石の「三四郎」「それから」「門」「こころ」ホントは夏目は全部読んだ方がいいけど。

個人的には「我輩は猫である」が一番。
芥川龍之介「羅生門」あたりからどうぞ。
太宰治「人間失格」からどうぞ。
三島由紀夫「金閣寺」からどうぞ。「豊饒の海」4部作が大変おもしろいのですが初心者にはちょっとキツイかも。
村上龍「69」から読むといいかも。
司馬遼太郎「竜馬がゆく」からどうぞ。
村上春樹「羊をめぐる冒険」がおすすめ。
外国文学なら「罪と罰」は確かにいいです。
その他、カフカ、カミユ、サルトル、ヘッセ、スタンダール、サリンジャーなどなど、名作と呼ばれる物には一通り読んでおくことをオススメします。もちろん中にはまったく詰まらない物や、理解できない物もあるでしょうけど。オススメしたい作家は山のように居りますが、まずは有名な物から読んで自分の好みを見つけてみてください。それで、これは面白かったとか書いてもらえると、さらにオススメできますので。

特に長編ものは社会人になると時間の確保が難しいので、高校・大学のうちに読んだほうが良いかも。
3年間でしょう。年間100冊読んでも300冊。
少ないかな。もっと読めるかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何冊か読んだのはあるのですが(羅生門は読書感想文書いたし)やっぱり名作は一通り読んだ方が良いんですね。

まだ僕はこの人が好き!って作家は居ませんが、いろいろ読んで探したいと思います。

年間100冊・・・進学校に入るのでどのくらい時間が確保できるか分かりませんが、頑張ります。

お礼日時:2006/03/14 09:31

こんにちは。

質問者さんとは入れ違いで高校を卒業する者です。
私が推薦するのは・・・

・『罪と罰』:ドストエフスキー
 超有名作品です。読んでおいて損はないと思います。
・『ノルウェイの森』:村上春樹
 現代日本文学の最高峰、かも知れません。こちらも読んでおいて損はないかと。
・『リレキショ』:中村航
 これは個人的なおすすめ作品です。さくっと読めて爽快な気分になれます。

 また、名作にたくさん触れるのと同時に、最近出版されている十代作家の本を読んでみるのもおもしろいかなと思います。作品としてのおもしろさとは別に、同年代の人が書いているということで、また違った視点で本が読めます。

それでは高校生活、楽しんでくださいね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どれも良さそうな本ですね!是非読みたいです。

同年代の十代作家の本ですか。 僕が今まで十代作家の本で読んだのは綿矢りさの本だけだったと思います。 いろいろ探して読みたいと思います。

高校生活、楽しみたいでーす!

お礼日時:2006/03/13 19:06

もっと早く読んでおけば……という本はいっぱいあります。



その中で、さらに「学生の頃でも読みやすかったのに!」と思ったものは「ゲド戦記」シリーズです。
この夏、ジブリでも映画になりますよね。
読みやすかったどころか、まさに子供向けの本なのですが、内容はかなり深く、大人になってから読んでも考えさせられます。
ただ、これを高校の多感な頃に読んでたら、また違っただろうなとも思います。
善とは、悪とは、自分とは? ゲドと一緒に旅しながらぜひ色々考えて欲しいと思います。

もしもう読んでいたらすみません!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕は「ゲド戦記」シリーズを読んだことはないです。でも、おもしろそうですねー。
少し興味があって、買うには高いから中学校の図書館で探したことはあったのですが、なかったので、高校に入ったら探してみようと思います。

お礼日時:2006/03/13 17:59

里中李生(さとなか・りしょう)『「いい人」は成功者になれない』『もっと「モテる」男になる方法』王様文庫



弘兼憲史(ひろかね・けんし)『島耕作(しまこうさく)に知る「いい人」をやめる男の成功哲学』講談社+α文庫

松浪健四郎(まつなみ・けんしろう)『「ワル」の行動学』ごま書房
 
もしあなたが女性の場合、これは見なかった事にしてください(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
え~、自分は男です。
少し調べたのですが、全部なかなか面白そうな本ですね。図書館で見つけたら借りたいと思います。

お礼日時:2006/03/13 16:26

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