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私見ですが、いつも笑っているかのような顔で会話するもしくは公演する人がいます。
どういう心理状態なのでしょうか。こういう人の公演を聞くのも、直接話すのも
気持ち悪くなってしまいます。笑うときは笑い、真面目なときはそういう顔をした方が
変化が出てずっと印象がいいと思うのです。
どうでしょう?

A 回答 (7件)

こんばんは。



その傾向があると思います。
まじめな話をするのに、笑顔では相手に不快を与えるので、押さえますが、そういう基本パターンがあります。

1の方が書かれていますが、それに近いところがあります。ただ、1さんの書かれたことを見ると、なんとなく腹黒であるという印象を受けるように思いますが、腹黒という意味ではありません。

子供の時や大人になってからかもしれませんが、人間関係で傷を持っているのではないかと思います。私の場合はそうです。基本的に周囲に対して恐怖があるのです。

たとえば間違ったことを指摘されたりしすぎると人はどうなるでしょうか?
すごく攻撃的になるか、引っ込みじあんになるかですね。でも、実際には引っ込めない場合が多いですね、その場合どうしたらいいでしょうか? そういう時に人が取り得る一つの反応だと思いますし、私にはそういうところがあります。

これで人が感動しないことなど、バカではあるまいし本人も分かっています。場合によっては怒りを呼ぶことも。だからそのようにしないように、意識しています。でも、そういう慢性的な恐怖感が根底にあり、染みついてしまっているところがあるのです。なんでその人が講演しているのか知りませんが、そういう面のある私は講演などは必要上するならともかく好きではありません。

もっといえば感動させようと言うようなことも、怖いことなんです。私の話で感動してくれるのであればそれは嬉しいですが、質問者様を批判してるのではないのですが、表情が良いとか悪いとか言うのが人ですよね。感動する話をしろとか言うのが人ですよね。これはそういう笑ってごまかすような人には、勇気のいることなのです。
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この回答へのお礼

わかります。やはり、人間関係に非常にエネルギーの要る方には、一種の自己防衛として身についている
ものだと思います。それはかなり強固に習慣化あるいは反応回路として出来上がってしまっているのでしょう。
批判される事が多く、受け入れられないという意識が根底に出来上がってしまって、それでも素直さを保てというのは
人間の限界を超えているのかもしれません。
いろいろな方がいます。だから、素直な自分が見せられない人も(それが悪いとは言わないまでも)割合として
存在するのですね。犯罪者もいれば人格者もいる、当然自分を開ける人も閉じてしまう人もいる、
人間社会の姿と言ってもいいかもしれません。

ただ少しわからなかったのは、感動させようというのが怖いという意味ですが。
そんなに皮膜で包んで安全を期すというのは、ちょっと悲しい気がします。
素直な割合が多くなれる日が来るほうがいいと、思ったりはするのでしょうか。

身近な人間関係ではできます。それを徐々に広げていけたらいいと思ったりしませんか。あるいは、身近な人間とそうでない場合と区別ができてしまうというのは、自己嫌悪を通り越して容認満足してしまっていますか。仕方ないことと割り切ってしまっているのですか。人には得手不得手があるので当然そういうスタンスもありだと思いますが、やはり、何か釈然としないものが残ります。

こういうこと自体を問題にする私自身がスケール小さい人間だという証拠かもしれませんが。

お礼日時:2006/03/20 00:30

気持ち悪い・・・・・・・ガーン(´д`;)



私もそのような気がある一人です。
自分自身、「笑っている」という意識がなく「笑い顔をしている」状態によくなっています。
ですので、『なんで笑ってんの?』としょっちゅう聞かれます。
ただ、自分では自覚がないことがほとんどなのです。

自分の中では、顔だけ笑っているときは、
・その人と話していて楽しいなぁ
・一緒にいて幸せだなぁ
というような、話している内容がどうのよりも人といること自体が
嬉しい時や、(一人でいても)単に気分がいい時が多いように思います。

また、声を出して笑っているときは、
面白いことが起こったり、面白い話を聞いたりした時が多いように思います。

最近は、自分が常に笑っているように見られることをプラスに考えられるように
なりましたが、少し前までこのことで本気で悩んでいました。

本人は真顔でいるつもりなのに、笑っているように見えてしまうだけかもしれません。
気持ち悪いかもしれませんが、まぁそんな人もいるんだ・・・くらいに受け入れてあげてください。
お願いします。
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この回答へのお礼

人によって笑い顔になるのはいろいろと理由があるのですね。すごく楽しみに敏感な方は、一般的に真顔になるところで自然に笑顔になるものだと感じました。

お礼日時:2006/03/21 07:41

3ですが、お返事拝見しました。


まず、割り切っているというのは、誤解があると思います。もう一度読んでいただけたらと思います。

寂しいということは、そうかもしれません。でも、それも質問者様の感想であり、それは押しつけることのできないことではないでしょうか? では、逆にお聞きしたいのですが、質問者様はそこまで相手に望まれるのはどうしてでしょうか? どうされたいのでしょうか? 悪いの?と開き直っていると解釈されるかもしれませんが、そもそも「開き直っている」という質問者様の解釈はどこから出てきているのでしょうか?
ということです。
もっと平たく言うと、質問者様の満足行く表情を浮かべたその人とどうしたいのでしょう。
「いや、顔が笑ってるのがキモイから」では、人の表情のことなど言えないのではないでしょうか。もし、質問者様が、その人の表情から心を開いていないことを読み取り、寂しく思うのであれば、その顔がきもいと言っていては、絶対に心を開くことは無理だと思います。感動させるのが怖いというのは、こういうことです。自分では動かずに、その顔が気に入らないという人に心を開くのは非常に難しいでしょうし、開ける人と同じように私達にも開けと言うのも、無茶な話でではないでしょうか。開ける人たちは、顔がキモイからとか言わない人だと思いますし、それなりに交流すべく努力なりふれあいをしている人だと思いますよ。
ただし、その人のことは、憶測も含んでいますので、また違うかもしれません。

いろいろな人がいますと言っても、犯罪者などと一緒にされては困ります^^。

この回答への補足

開き直っているというのは、私の独断です。
つまり本当は(本心でない)笑顔をやめたいのだけれど、やはりしてしまう、という傾向に対して開き直って別に直さなくていいと思っていらっしゃるのではないかと解釈したのです(あくまで想像です)

たとえば面識のない人と世間話などするとき、私も顔が(引きつる?)笑顔っぽくなった気がします。それが苦しいので、腹をすえて真顔で行こうと思ったのです。そう意識し続けると、直ってきたようです。

だから、完全に私の価値観であり、笑顔が多いのが好きだという方にはまったく反対の感想が出てくるのではないでしょうか。

あくまで私の「本能」が感じてしまう感想です。

補足日時:2006/03/21 07:43
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この回答へのお礼

私の感想です。ですので、一般的な判断基準にはなりません。私のように笑顔が多い事に抵抗感を感ずる人もいるにはいるのではないでしょうか。キモイというのは語弊ですね。表現が適切でなかったようです。ただ、弱アレルギーのように、私の場合そういう笑顔に対して感ずるものがあるのです。

お礼日時:2006/03/21 07:38

質問者さんの記述の中に「いつも笑っている・か・の・よ・う・な」とあります。

この記述を見るかぎり、その人は「へらへら」と笑っていたり、「ニヤニヤ」と笑っていたりしてるのではなく、「どこか笑っているような表情」をしている人のように思われます。

人間の中には、目の細さ、眉の形、口角の上がり具合などによって、本人は普通の表情をしているのに、なぜか笑っている表情になってしまう人もいます。
全く逆に、普通にしていても怒っている表情になったり、苦虫を噛み潰したような顔になってしまう人もいます。

単純にその人の表情だけで「気持悪い人」「ふざけた人」等と決め付けず、その人の真の人間生を見極めるようにすることが大切なのではないでしょうか。その人も、人知れず悩んでいる場合だってあるのです。
人は見かけによらないものです。
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この回答へのお礼

中にはそのような顔という方もいるのでしょう。
でもしゃぺると言う行為で顔面神経の動きで
自然にそのような表情が出てくる方もいるのでしょう。それはまた違う話でした。
ちょっと記述が悪かったかもしれません。

ただ私が見た例では、しゃぺるととたんに笑顔っぽくなるという人が多いです。
明らかにコミュニケーションによって不自然な表情が浮かぶと見えます。

そして人間性という面では、前の方の回答のように、乗り越えるのが難しい理由も存在することと思います。

ですが、基本的には(トラウマが絡んでいても)ジャパニーズスマイルは馴染めません。
私はどうかというと、そうなりそうな傾向がありますが、必死に抑えよう、苦しい笑いはやめようと
長い間思ってきたので、なんとかしてないと思ってますが。

お礼日時:2006/03/20 00:32

3です。


なので、くせは多少あっても、関係が近い人に対してはだんだん自然な表情になると思います。顔のことなど言われなくなる相手・人間関係の中では、ごく普通に自然に近くなりますね。
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自分がそのタイプです。

いっつも笑顔で怒った顔を見たことないと言われます。真面目な顔をしようとしたり、怒った顔しようとすると思わず笑っちゃうんですよね。自分でも嫌だな~、と思う時がありますが、まあ全然笑わないよりいいか、と開き直ってます。
顔が笑ってるのは心理状態には関係なく、癖みたいなものだと思ってもらえると分かりやすいかな。別にヘラヘラしているわけではなく、気がついたらそうなっちゃってるんです。確かに殺人事件なんかのインタビューでも口元が笑ってる人には不快感を感じますが、あれも本人が気づかない癖なんでしょうね。

この回答への補足

すみません。回答者様は意識的に自己防衛的な笑いをなさっているのではないという文章を読み違えていました。
そういう無意識の癖というものがあるのですね。よくわかりました。

補足日時:2006/03/20 00:45
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この回答へのお礼

怒るということは、人に自分が攻撃的に成っている事を気付かせることですから、
自己表現がすごいことです。臆病な傾向がある人にはすごく抵抗があり、エネルギーが
必要な事はわかります。笑顔は一種の皮膜ですよね。おそらく、笑わないほうが望ましいのでしょうが、
ストレスに参ってしまうより自己防衛策としては必要ではないかとも思われます。
それはやはり、一種の心理状態であり、本来の人間性ではない気がします。それが習慣化してしまっているのでは
ないでしょうか。

お礼日時:2006/03/20 00:23

確かに、メリハリないですよね。


笑顔はいいと信じきってるのか、又は、臆病だから笑顔を「仮面」として使ってるんじゃないかな~
何か、デパートのユニフォーム感覚で、「笑顔をしてたら安心なんだ」と考えてると思う。
いつも笑顔「だけ」の人って、私も信用しません。

怒る時はキリッとした表情、悲しい時は憂いに満ちた顔、嬉しい時は本当の笑顔が出来ないのは、人の反応が怖くて自信がないんじゃない?

心の動きを人に知られたくない、ひとつの技だと思う。

でもそんなんじゃ、人を感動させる事なんか出来ないですよね。

たぶん、そういう人は、何かを隠して本心を見せない人。
笑顔の裏の影が見えます。
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この回答へのお礼

確かに笑うべきでないのに笑いの表情をしてしまう(俗に言うジャパニーズスマイル)の
一種といえるでしょうか。それが美徳だというような理論もあったようです。
これはやはり好きになれません。人前で本心を隠したいという気持ちはわかります。
しかし、そこを押して、素直な自分を出してほしいと思います。

お礼日時:2006/03/20 00:21

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