プロが教えるわが家の防犯対策術!

交差点を曲がるとき、普通のカーブ、峠などのきつめのカーブなど、曲がる(低速、高速)とゆう動作に入ったときは、必ずリヤブレーキを引きずりながら走ります。おかしい事なのでしょうか?

低速では、直進であってもリヤを引きずりながら走ります(すり抜けなど)

免許は、中型、大型とも、ライディングスクールで取り、ここの場所で、曲がるときは、リヤブレーキを引きずりながら走ってくださいと教わりました。

今では、リヤブレーキを引きずらないと安心して曲がることができません。

リヤブレーキを、かける時はジワ~っとかけていきます。

カーブなど走り方は、フロント、リヤをかけて速度を落とし、リヤを引きずりながら入って行き、速度が速いと思えば、リヤを踏んでいき、スピードを落とします。遅いと思えば、リヤを踏んだ状態で、アクセルを開けて速度を上げます。

知り合いに聞いても、誰もそんなことはしないといいます。逆に怖くないの?危ないよと言われます。


今乗ってるバイクは、ゼファー750、前はZRX400です。

皆さんの意見が聞きたいです。どうか宜しくお願いします。

**前も同じ様な質問をしましたが、スクーターでしたので、改めて質問させて頂きました。

A 回答 (9件)

コーナーでアクセルを開けつつリヤを引きずるテクニックは確かにありますよ。


リヤを引きずるとリヤサスが沈み、リヤにトラクションがかかるので車体が安定するんです。

ただし、あまり多用しすぎるのはよくないですね。
リヤはフロントに比べて冷却が弱いのであまり使うとベーパーロックになる可能性もあります。
このテクニックは、基本的には予定していて使うもので、コーナー中に「ちょっと速度を落としたい」と思いついて減速するためのものではないです。

コーナーでの速度調整(減速)は、基本的にはコーナーに入ってバイクを寝かす直前、もっと言うとバイクを寝かしてバンク角が決まる前に終わらせるべきです。
コーナー中は原則的にパーシャルか弱加速です。
それでも予想外にきつく、あるいは障害物などで減速せざるを得ないときは、バイクを少し起こしてグリップに余裕を持たせてフロントとリヤをかけるのがいいかと。

加速するときにブレーキを踏まないと怖いと思うのは、アクセルワークがラフなためか、あるいはアクセルの遊びが大きすぎてシビアなコントロールがやりにくくなっているのだと思います。
マルチ750クラスだとアクセルがシビアになって当然ですから、アクセルのOn/Offをバイクが寝ていても安定してできるように練習してみましょう。
きっと、見違えるようにバイクを操れるようになります。


また、質問者様の走り方は突っ込み重視タイプのようですので、少し立ち上がり重視に変えていくほうが、より安全に走れるようになると思います。

オフロードだとまた違うんですけどね。
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この回答へのお礼

一括にてお礼をさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/07/24 09:57

公道を走る場合、何よりも安全が優先されるべきだと思います。

太く短く生きるんだという人は放っておいてくれというかもしれませんが巻き添えはいやですから。
低速コーナーでは私も、リアブレーキとアクセルを組み合わせたそのような走りをします。道幅の狭い交差点や、Uターンやジムカーナのよう講習会コースです。公道ではほぼありません。
中高速コーナーでは、アプローチ前に十分に速度を落とすべきです。特にブラインドコーナーや冬場、雨上がりなどはそうです。遅ければアクセルを開ければいいだけですから。
中高速でのリアブレーキによるスピードコントロールはリスクが高く、ブレーキ効果が期待できないでしょう。私ならどうしてもスピードコントロールが必要な状態になったら車を立ててでも、また敢えてアウトに膨らむことを覚悟でフロントでスピードを落とし、その後寝かせてステアします。中高速域ではリアは強くかけてもブレーキ効果そのものは期待できませんし、下手すればリアタイヤのスリップを招くだけです。
中高速でのリアブレーキ引きずりの癖はそのようなリスクへの道を確保するようなものです。
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自分もリアブレーキを使いますが、目的は止まるため、減速するためです。


もう少し詳しく言うと、『安定して」減速するためです。
リアブレーキだけを踏むと、リアが少しだけ沈むのが体感できると思います。
フロントだけだと、ピッチングが激しくなり、キャスターが立っても旋回しにくい(操作がしにくい)でしょう。
といってもブレーキングは直立状態のときだけ。サーキットでスリックを履いているわけじゃないから公道では危ないですね。

ただ、貴方がその方が安定しているのなら無理に変えなくてもいいと思います。
軽く当てる程度でね^^特に雨天時には気をつけて
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高速でも低速でもコーナリング中に


有効にリアブレーキに時間と効果をかけられるのは0.0数秒の一瞬です。
このわずかな瞬間にリアブレーキを上手く使えるとしたら
とても繊細でハイテクニックなライダーです。
でも、ご質問の内容を拝見したところ
一般公道での運転と条件の違う教習中のブレーキのかけ方の話は忘れてください。
としか言いようがありません。
これではいつまでもまともにバイクに乗る技術が身につきません。
時に高速時はリアブレーキは大して役に立たないし
危険をももたらすブレーキと認識すべきです。

ちなみに私は100万キロほどバイクに乗っていますが
いまだにリアブレーキをコーナリング中に有効に使う事ができません。
臆病者です。
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はじめまして、こんにちは。

みなさまの回答はこの質問者さまの文面、乗ってるバイクと、リアブレーキの使い方から推測するには少しずれてます。おそらく、普通に安全運転中のはなしであって、峠とか運動効率的なライディングというはなしではないと思います。要するには一般ライダー的な乗り方の内での話ですよきっと。
 お話を聞いていて、リアブレーキの使い方として、間違ってるとおもうのはリアを踏んだ状態でアクセルを開ける動作です。これは、アクセルはそのままでリアブレーキをゆっくりとゆるめていくべきと思います。ブレーキを離してなおスピードが足りないならそこではじめてアクセルを開ける。こうしないと単純にマシンによくないですし、力学的には逆さです。多分教習所ではブレーキをかけながらアクセルを開けるという動作は教えてないと思います。四輪車ですが、教習中ペダル操作が下手でついついアクセルとブレーキを同時に踏んだらこっぴどく怒られたのを記憶してますので、駄目な事なのでしょう。
 それ以外のリアブレーキの使い方はあってると思います。ごく当たり前の一般的な使い方です。もし知らない人がいたら教えてあげましょう。リアをかけるとリアサスから車体がしずんで安定性が出たりします。これらを利用して、安定させる技術です。
 原付スクーターもそうですが、最近のビッグスクーターはリアブレーキが手にあるでしょう?あれ信じられないです。は?って感じです。どうやってまがるの?みたいな。コーナリング中にハンドルに力いれろって事ですよ、あれ。バイクの乗り方は無視してますよ。バイクでコーナリング中ハンドルのブレーキをいじるっていうのは、普通はよほどの事がないとやらない動きになりますね。もちろん原付はフットブレーキがあるカブを中心に選びますよ。
ゼファー750乗った事あります。車検の代車でしたけど、すごく良いバイクですよね。小さいしトルクがあって乗りやすくて。名車ですね。そのとき車検に出したのがcb750(教習車と同じの)でしたが、加速はCBだけど、楽しさはゼファーのほうがよかったなー。大切にしてくださいね。ただZRXのほうが加速はよさそうですね、ははは。ゼファー750のほうが、圧倒的に楽しいですけど。
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基本的にANo.3の方の意見と同じですが、危ないと思います(どんな局面でも、リアが滑らないようにリアブレーキの加減をしてブレーキをかけることを出来るなら話は別ですが・・・)。

基本は、コーナーの前に減速を終えている事ですが、オーバースピードの場合は、コーナーの最中でもブレーキをかけるしかないです。但し、バンクさせている程、グリップは失い易くなります(低速ならあまり問題は無いです)(×ロ×;)私のツーリング仲間は、鈴鹿の南コースで、リアブレーキを引きずっていた為に、目の前(2~3m前)で転倒しました(帰りはタンデムシートの上でした)。低速でも、グリップを失ったバイクが再びグリップを取り戻すと(目の前の物が急に止まった様になる為)バイクのシートに金玉等をぶつけます(バイクにぶつからずにバイクを飛び越えるとハイサイドです)。但し、スピード等条件次第ですが、フロントタイヤが滑ったときに、リアブレーキをかけて、フロントタイヤのグリップを取り戻すと言う方法もありますのでケースバイケースです。ただ、こういった質問をしているのは経験した事が無い為だと思いますので、、怪我をしないように気をつけてください。v(^^)v
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コーナリング中のリアブレーキは


減速という色合いよりも姿勢制御のためのほうが濃いですね。

そういう私も結構使ってます。

コーナリング直前のフロントGをコーナリングGに変えるためには基本は前荷重ですが(旋回力高めるため)
コーナリング終わりにパワーONする時にはリアにも荷重が無ければグリップはしません。

ライテク本は相当数読みましたが講師によっては
『前に乗れ』『後ろに乗れ』など
そのメカニズムを解説してあるのですが
どれも『なるほどね!』と思わせるものはあっても
実際に同じことを試すとライテク本通りにはならないことばかり・・・。

私はネモケン先生乗り、丸山先生乗り、柏先生乗り
全て実践し、かなり走りこみました。

その結果、早く安全に走るために一番大切なのは
『ライン取り』だという答えに行き着きました。
(もちろん、コーナー直前ではブレーキングを終えておく事を前提にしての話です)

旋回時間が長いほうが一見、速そうに見えますが
実際にやってみると全然遅いです。
それよりも、直線を走る時間を長くすることが大事です。

つまり、コーナー直前ではブレーキングとシフトダウンをしっかり終えておき
アウトから進入し、限りなく奥までアウトのラインを走ります。
それで”ココ”という場所で最大限の荷重をイン側に掛けてバイクを寝かしこみます。
(寝かす技術にはまた色々ありますが)
それでバイクの向き変えを速やかに終えて
出口が見えたら後はパワーONです。

諸説色々あるのであまり惑わされないほうが良いと思いますよ。
ご法度さえやらなければ、そうそう速度が高くない限り
ガードレール送りや転倒はないでしょうから。

リアは減速時は強めでもいいですが
コーナリング中は舐める程度が良いと思います。
というか強く掛けたら簡単にスリップダウンします(笑)

自分が一番ラクに運転できる操作がベストだと言っておきます。
レースでも同じラインを通ってるように見えても
最速ラインや勝負ラインなどがあるように
同じではありません。
操作方法でも今でこそ、旋回時間を早く終わらせる乗り方が主流になってますが、昔は色々でした。

傍観する分には倒しこみが深くて、長いコーナリングをする走り方ってかっこいいんですけどね。

貴方の乗り方は間違ってません。
ライディングスクールで習った乗り方に自信を持ちましょう。
アクセル開けると加速してブレーキ(エンブレ)掛けると減速する。
これだけはどんなバイクでも同じですが
操作の方法は人それぞれで良いと思います。

気になるなら色々試してみたらどうですか?

コーナリング中にフロントを軽く掛けてみる。
するとバイクは起き上がってきますよ。
こんな単純な事でも初めてやると驚きです(笑)
ゼファー、いいバイクですね!
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 私もリヤブレーキを多用するほうで同じような乗り方をしています。

私的には、その乗り方でリズムが出来ているならそれで良いと思いますし、おそらくは、自分の基準でリヤブレーキはコントロール出来ているのではないでしょうか?

 最近はわかりませんが昔のGPではリアブレーキを多用するライダーはリヤブレーキが強化されたりしてました。

 そんなわけで、他人と同じでなくても良いと思いますよ。
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テクニックとしてはブレーキを踏みながらアクセルコントロールすることはありますがちょっと特殊です。


基本的にはスローイン・ファーストアウトが基本で確実にブレーキとエンジンブレーキを併用して減速し、進入角度、方向を決め旋回、アクセルオンという工程だと思います。最近はMOTO-GPなどの映像に触れる機会もあると思いますがレースのオンボード映像などを見ることもあると思います。最近は2輪ドリフトなどあまり尋常でないテクニックを見ることもありますが基本はみな同じです。
いろいろ勉強されるのもいいかと思います。
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