プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日のTVでやってたんですが、北斗晶の
首を折った選手はだれですか?
それは、出る釘だった北斗選手への制裁ですか?
それと、その選手はのちのち北斗選手に
復讐されちゃいましたか?

A 回答 (5件)

彼女の自伝をすこし読んだことがありますが、制裁といかずとも


周りから妬まれる状況だったことが書いてありました。

当時有望な若手だった北斗・堀田組は、デビュー2年めで
全選手が憧れるタッグ王者に躍り出ました。
そんな勢いに先輩選手の多くが嫉妬し、練習からしごきまくられた北斗は
耐え切れず寮から脱走。マネージャーに説得されて復帰した直後に
組まれた防衛戦で、この事故にあってしまいました。

プロレスの世界では新人への手荒な仕打ちは普通ですし、
とくに大所帯だった全女では、試合順の「扱い」にさえ熾烈な対抗意識がありました。
互いにスポットライトを奪いあう激しさが女子プロの魅力のひとつであり、
その意味で2年目の新人王者チームは、厳しい試練を受けるべき存在でした。

もちろん、故意に首の骨を折って再起不能にしてやろうと狙うレスラーはいません。
痛めつけても、超えてはいけない一線は理解しています。
おそらく挑戦者チームは先輩として、どうしてもタイトルを取らねばという
焦りから「禁じ手」に近い技を出してしまったのだと思います。
#2さんの書かれた「試合直後に号泣」というのも、その意味の後悔でしょう。


数年後、復帰した北斗がシングルのベルトに挑戦したとき、
王者ブル中野が同じ技を容赦なく仕掛けたのには、戦慄を覚えました。
(会場内に「やめろー!」と悲鳴があがった)
首に爆弾を抱えて挑んできた北斗に、「覚悟」を問うた
王者の威厳は恐ろしいほどでした。
                                           
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#2さんに補足します。


技は、パイルドライバーですね。それをセカンドロープからはなった。
今の男子プロレスでもなかなかそれは見ないですね。。(まぁもっと激しいことはありますが)
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#2です。


当時全盛だったのは、「ビューティーペア」ではなく「クラッシュギャルズ」でした。
お詫びして訂正いたします。
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#1さんに補足です。


確か小倉由美選手の技(名前がちょっと出てきませんが、相手を逆さまにして、両足首を持ち、頭部を足で挟んで頭頂部をマットにたたきつける、これをロープから飛び降りざまにやった)で骨折しました。
当時はビューティーペアや極悪同盟の全盛期で、北斗(宇野)選手はヒール(悪役)ではなく、特に目立つ存在ではなかったので、制裁ということではなく、単なるアクシデントだと思います。
例え、「出る釘」だったとしても、そこまでのことをわざとやるはずはありません。
小倉選手は試合直後から大泣き状態で、宇野選手の退院時には新しいコスチュームをプレゼントした、と記憶しています。
いずれにしろ後にしこりは残らなかったようです。
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1987年のWWWA世界タッグの防衛戦(当時、本名の宇野久子)で小倉由美&永堀一恵と対戦をして首を骨折しました。

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