セフォーのブーメランフック

私はレイセフォー選手のファンでよく応援しているんですが
得意技のブーメランフックがよく相手の後頭部とかに
当たりませんか？
普通の選手のパンチと違い相手の頭の後ろの方に
あたってるきがするんですがラビットパンチではないのですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ubatama76 回答日時： 2008/09/15 03:58

ブーメランフックは側頭部に当たってると思いますよ。

後頭部に当たるとしたらそれは相手が頭を低く下げるか
変に避けようとしてじゃないでしょうか
側頭部狙って結果として後頭部に当たってしまった
場合はかろうじてOKな気はします。
ラピットパンチは後頭部への打ちおろしのパンチ
だったような気がします。
まあ、なんにせよそこらへんの判断はK-1主催者サイドの
さじ加減しだいでしょうけどね。

この回答へのお礼

大変参考になりました。
確かに避けようとしてる感じがします。
ラビットパンチは余り広義の意味ではないのですか。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/09/16 18:19

No.2 回答者： mizuki786 回答日時： 2008/09/13 22:06

セフォー選手のパンチはテンプルにあたっていると思います。

バンナ選手にあてた時はアゴでしたが

この回答へのお礼

バンナ選手にはアゴだったんですが
他に気になる試合があったので質問しました。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/09/16 18:18

No.1 回答者： mouryou 回答日時： 2008/09/13 21:19

　ところで、オフィシャルルールには「第６条 【反則技】　 12. パンチによる後頭部への攻撃（後頭部とは、頭の真後ろの部分をいい、側面、耳の周りは後頭部とみなさない）。

」と
ありますので「頭の真後ろ」ではないとか「側面」や「耳の回り」にあたっていると考えられているのではないでしょうかね。
　http://www.k-1.co.jp/k-1/k_what/rule1.html

本当の所をいうと、実は余りセフォー選手の試合をよく見ていないのですが、もしそのようなことがあると仮定してみると以下のようになるでしょう。
　（１）Ｋ-１は興行であり競技の名前ではありません。成り立ちもテレビと関係が深く視聴率優先・興行優先が強いです。
　（２）そのため人気のある選手を勝たせる（たい）傾向があり、人気選手の反則は認めない（初めは秋山選手の反則を認めていなかったことなど）傾向がある。
　（３）チェ・ホンマン選手の金的蹴りも強引に腸蹴りといっていたことから考えて、人気選手の反則はよほどのことがない限り目をつぶる。
　　というわけで、例えラビットパンチであったとしても誰かが猛烈に抗議しない限り、問題にしない限り、ラビットパンチにはならんのでしょうね。

この回答へのお礼

とても参考になりました。
ちょっと怖い世界ですね。。
例えばセフォー対マヌーフとかが気になりました。
多分、仰られているとおり耳の周りと考えられているんだと
思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/09/16 18:17