プロが教えるわが家の防犯対策術!

新築中です
ガルバリウムの片流れの屋根です(外壁もガルバです)
ロフトは無く屋根裏を設けています
熱さや音についての悪評も耳に入りましたので設計段階では設計事務所の方に対策を願っております
その上で・・・実際にこの様な住宅に住んでおられる方の熱さや音(本人&近隣)について後日談がありましたら沢山語って頂けませんか?宜しくお願いします

A 回答 (6件)

たしかに以前いやいまでも金属屋根の三悪と言われている。

 
暑い、錆びる、うるさいと言われていますが、これは、金属屋根が、トタンの時代の話です。
金属材料も進化してきています。
1 錆びるといわれつづけたトタンからガルバニウム鋼板へ
ガルバニウム鋼板の原板の保障が10年、色に対する保障が10年ついているのが普通です。
屋根材、外壁材で材料のみで10年以上の保障があるものがどれほどあるでしょうか。

2 暑いといわれたトタンから遮熱鋼板塗装のガルバニウム鋼板へ
お客さんの要望によりこのごろは普通のガルバニウム鋼板の材料から遮熱塗装鋼板のガルバニウム鋼板に変わりつつあります。
遮熱鋼板のガルバニウムと普通のガルバニウム鋼板では、夏の暑いときの屋根の温度は10度ぐらい違ってくるともきいています。

3 うるさいと言われた金属屋根から金属防音材張りの材利へ
雨音の軽減策として私どもが使用しているのは、金属屋根防音材で屋根材の裏に貼り付けるだけで、カラーベストと同等の雨音になります。
くわしいことは、金属屋根防音材で検索してください。
以上のように金属屋根も変わってきています。
ここで書いたものは、金属材料やそれに付帯するものをとりつけるだけのことしか書いてありません。
その他の方が書いてあるような屋根通気工法や断熱工法をとればもっと悪評も気にすることなく使用できます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な解答に感謝します
そうかも知れない!トタンとガルバを一緒に考える人の意見なのかも知れない!
幸い良い設計事務所に恵まれ熱心で監理も頑張ってくれています、こちらの皆様の声援でより心強くなっています
どちらかというと工務店がトタンとガルバを一緒に...かな?と感じます(大変だ!)
図面通りに施工する様に施工業者の選定と監理を強化だ
ありがとうございます

お礼日時:2006/04/15 09:33

ガルバの屋根!


いいじゃないですか。瓦は重くて重心が上にきてしまい地震のとき揺れますし、スレート葺はメンテナンスが大変この上ないです。
ガルバを知らない人はトタン?と思うかもしれませんが、知っている人が見ればおぉ!ガルバ!と思ってくれます。
我が家もガルバ(素地の銀色)ですが雨音はほとんどと言っていいほど聞こえません。むしろ、トップライトを付けているので、そこにあたる雨音が気になります(関係ないですが)!
ガルバはほぼメンテナンスが不要な屋根ですので、後々の修繕費用の節約にも一役かってくれます。
素地が好きかどうかは意見が分かれますが、色々な色のガルバが出ているので選択は自由にできます。
暑さについては、夏をまだ経験していないので何ともいえないですが、問題はなさそうですよ。
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この回答へのお礼

つい笑顔になりました、感謝です
そんな風におっしゃって頂くと嬉しいです!
オラが町ではまだまだガルバハウスは少なく『いいじゃないの~!』なんて言ってくれる人がいるか分かりません
ホントの所は他人にも少しは気に入って欲しいですもんね
お言葉を胸に完成を待ちます!ありがとうございます

お礼日時:2006/04/18 09:18

北日本(特に北東北3県と、北海道)では金属系の屋根が一般的です。


理由は2つ。
(1)雪が多く降る。(だから多雪地域は金属屋根が多いと思います。瓦は重いので…。)
(2)寒い、凍る。(スレート系の屋根材は寒冷地では使用できないものが多い。凍害に弱い。)
北日本の多くの住宅は、昔からトタン屋根でした。
現在では、ガルバリウム鋼板の屋根(外壁も)は、ローコストハウスの定番となりつつありますが、種類によってはスレート屋根材より高価なものもあります。
暑さや、音に関しては、前述の方々の通り、家そのもののつくり方のよるところが大きいので、対処の仕方は十分可能だと思います。
それより、以前の“トタン屋根”の安かろう悪かろうのイメージがまだ残っているのではないでしょうか?
ガルバリウム鋼板はすばらしい材料です。

ちなみに、同じく金属屋根で、暑くてうるさいと思われる、銅板屋根に対しては、誰も悪く言う人はいないでしょう?
確かに瓦屋根より高価ですから…。
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この回答へのお礼

納得…ご回答に感謝です
ローコストハウスの定番でありながらイニシャルコストでは材料費として特に安価ではないのですよね
メンテを考慮したランニングコストや建築作業費などトータルで優れた材質で比較的安価だ、という感じですよね
おっしゃる通りで悪く言う人は『イメージ』で...かも知れません

ありがとうございました

お礼日時:2006/04/17 08:40

>実際にこの様な住宅に住んでおられる方の熱さや音(本人&近隣)について後日談がありましたら沢山語って頂けませんか?



何の問題もありません。快適そのものです。
ちなみに屋根面通気25mmを設けて、その下には25mmスタイロ+130mm高性能グラスウールです。(間に9mm構造用合板×2が加わります)
天井はありません。(つまり屋根面からそのまま勾配天井)

暑さも全く問題なし(更に小屋根裏の棟部分で換気システムが24時間作動)で、音も小雨は降ってること自体気がつきません。大雨だとガルバの壁に横殴りに当たった時に聞こえます。
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この回答へのお礼

力強いお言葉に感謝!
そうなんですよね、大雨で横殴りの雨のような特殊なケースを例に言ったらキリがないですよね
これは好き嫌いもあるのかな?
ガルバに惚れた先輩のご意見に頷きながら悪く言う人の事は気にしないでおきます!ありがとうございます

お礼日時:2006/04/15 09:23

こんにちは



うちは外壁、屋根ともにガルバです。
片流れで屋根裏もありません。

この春入居したばかりなので、熱に関しては分りませんが
音は問題ありません。
1部2階のため2階から落ちる雨が1階(寝室)屋根に当たるのですが、
そこだけは多少音が気になります。
ただ私が鈍感なのか、それで寝られないことはありません。

周りはどうもトタン板で作った物置のイメージからだと思うのですが、
「雨音がうるさそう」と言いますが、
実際住居ですし断熱材(スタイロ100mm)もあれば通気のための空気層もあります。
音に関してはほぼ問題ないでしょう。

熱に関しては
確かに、3~4月の陽光でもガルバ表面はかなり暖かい状態でしたので、
真夏は卵が焼けると冗談で言っています。
が、内気は断熱や通気(換気)をしっかりしておけば問題ないでしょう。

デメリットは必ずその対処法が存在します。
対処法がなければ、商品として問題ありです。
そういった対処法に関して(よく使う素材ですから)設計事務所は熟知しています。

ガルバのメリットとして
「デザインのシャープさを兼ね備えた耐性がある」という事が挙げられます。
何事もそうですが、デメリットを工夫で最小限にして、メリットを享受すればよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速に感謝です
我が家と同じオールガルバで片流れ屋根の方からのアドバイスで心強いです
熱さや音につきましては建築事務所に設計段階で念入りに考慮してもらいGoとなりました
確信と自信を持って頑張ります、ありがとうございます

お礼日時:2006/04/15 09:18

天井裏にGW100mm入れてれば何の問題もありませんよ。



着色セメントも褒められた材料ではありませんし。特に合併したクボタは大勢の人の命を奪っていますからねえ。
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この回答へのお礼

早速に感謝です
私も一言『何の問題もない』と思うんです...でも色々言う人がいますのでね
ヨシ!自信をもちます、ありがとうございます

お礼日時:2006/04/15 09:13

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