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 クロスバイク購入の事でまた質問させて頂きます。

 運動不足解消、かっこよくてある程度走りが良くて安いという条件からGIANTのエスケープR2当たりを候補にしています。ただR1を見た後ではホイールのデザインがいまいちで移植の費用を考えると踏ん切りか付かず、色々見て回っていたらプログレッシブのMTX-950のマットブラックがえらくかっこよくてものすごく気に入りました。しかもディスクです。
http://beatmoon.at.infoseek.co.jp/ ←マウンテンバイクの所

http://www.progressivebike.co.jp/ 同じくディスクつきのFRD-550もありますがこちらは色がいまいちで馴染めませんでした。

 昨日たまたま出かけたところにあったスポーツ用品店でGIOSのクロスバイクを見ました。10キロ程度の物で待ち上げるとメチャ軽でいまつかっているMTBとあまりの違いにビックリ、さっき自分のMTBを量ったら13,5キロありました。
 
 
1 R2は10キロほど、今使っているMTBとMTX-950が13、5と13,4で重い、この差は走りでどれくらいの差に?

2 MTX-950はフロントにサスが付いていること、よく舗装路ではサスは不要といわれますが実際は?

3 走りの面でR2とMTX-950でどの程度出るか?

4 MTXはワイヤー式のディスクブレーキを装備しているようですが油圧とどういった面で差が出るのでしょうか?

5 過去の質問を見たくてプログレッシブ、スギムラ MTXで検索しても件数が少なく何か心配、でも少ない回答でほめられていたりします。かなりマイナーな印象です。

 

実際のところプログレッシブというメーカー、MTX-950はどうなんでしょうか?色々質問しましたが答えられる物だけで結構ですので回答よろしくお願いします。 


 

A 回答 (3件)


重量が軽いとこぎ出しが楽です。
自転車に乗っていない状態でも、5キロの重りをつけて走ってみてくれと言われたらどう感じます?
それほど、差が出てくる物なのです。
あと、坂を上るときにも違ってきますね。
逆に高速巡航をするときや、坂道を下るときには重量が重いほど速度を維持しやすいです。

2.
慣れと考え方の違いです。
私の場合にはサスペンション不要派です。
よく、歩道を走るときにはサスペンションがあった方が便利だという人がいますけど。
街中でない限り、歩道はあまりないでしょう。
おまけに歩道は自転車が走って良い物ではないです。
危険回避のために歩道を走る物であって、常時歩道を走って良い物ではありません。
名前の通り歩道の主役はあくまでも歩行者であるので、無音で後ろからかっとんでいくのは決して奨められた物ではありません。
自転車のスピードや破壊力をなめたらあきません。
十分に人を殺傷できるだけの威力を持っていますから。

そう言うことで、舗装路を走ることを考えるならばサスペンションは必要ないです。

3.
市内走行平均で25キロぐらいはでるかと思います。
そこは、エンジンの鍛え方次第でいくらでもスピードを出すことが出来ます。
タイヤの直系が小さいほど抵抗が減るので同じ力でスピードを出すことが可能ですが、空気圧管理が大変になります。

4.
油圧式の方が故障しにくいです。
あと、悪路を走るときにも確実な作動を期待できるので競技用のマウンテンバイクではつかわれています。
ただ、あくまでも舗装路を走行するときに限っては、ワイヤー式のディスクブレーキでも十分だと思います。
ちょっとずれますが、ロードバイクはかなりスピードが出るのでさぞかしよいブレーキを使っているのだろうと思われるだろうけど実のところ、効きが悪いです。
キャリバーブレーキと言って、普通のママチャリとかに使われているようなブレーキの発展系なんです。
タイヤの抵抗が少ないからそう言う結構効きの悪いブレーキでも簡単にロックしちゃうんですよね。

5.
販売チャンネルが限られているからでしょうか?
giantなどのスポーツバイクを取り扱っている専門店でもスギムラを見たことがないですね。
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この回答へのお礼

 
 回答有難うございます、やっぱり言われる通り使わないサスをつけて重くなったらあんまり意味ないですよね。サスが付いてないクロスバイクにマットブラックを用意してくれたら何の問題も無いんですがなかなかうまくいかないもんですね。

 ブレーキ、ワイヤーでも大丈夫なんですね安心しました。

お礼日時:2006/04/15 23:48

スギムラのことに関してだけ。



基本的にスギムラはシティクルーズバイクメーカーです。MTBのようなスタイルをしていても、オフロードを積極的に走るバイクではありません。

それが決して悪いことではありません。ロードバイクで砂利道を走ったらパンクした、などという人が見当違いであるように、スギムラにはスギムラのあったフィールドがあります。

値段に対してスペックなども悪くないので、サイクリングバイクとしてはなかなか良いと思いますが、取り扱いの店が少ないのがちょっと良くないですね。基本的に自転車はこまめなメンテナンスを必要とするモノです。ご自分で出来るのならよろしいとは思いますが、そうでないときは、お近くの自転車屋で求められることをお薦めします。
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この回答へのお礼

 回答有難うございます、スギムラは本格的ではないけどクロスバイク的な方向では結構良いという事ですね。安心しました。

お礼日時:2006/04/17 18:59

クロスバイクはロードバイクに対して非常に太いタイヤをつけています。

そして、坂道の登攀に関しては、ホイール(含むタイヤ)の100グラムはフレームの1キロに匹敵します。

ANo.1 さんも述べておられるとおり、舗装路しか走らないのであれば、サスペンションなどの重量物はもとより、タイヤももう少し細いものを選ばれたほうがよろしいでしょう。

無論、スパルタンなピュアレーサーは体に負担が大きすぎますが、最近では体への負担を軽減し、走行性能よりも走行快適性を重視したコンフォートロードバイクという新しいジャンルが確立しつつあります。

GIANTのOCRシリーズ、スペシャライズドのセクォイアシリーズ、KHSのLR1500などがそれにあたります。

スパルタンなピュアロードが21C~23Cのタイヤを装備するのに対し、25C~28Cといったやや太め(しかしクロスバイクよりはずっと細い)タイヤを装備し、ハンドル位置が近くなるようトップチューブを短めにし、シートステー形状やフレームの材質にも気を配ることにより、走行時の体への衝撃を和らげています。

もうクロスバイクで決まり、というのでないのなら、こうしたバイクも再検討なさることを強くお勧めします。

以上、お役に立てればよろしいのですが。
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この回答へのお礼

 
 回答有難うございます。元々の目的がお気楽な感じの物なのでOCRとかはちょっと自分にはきついです。やっぱりタイヤは細いほうがいいんですね。色々試してみたいと思います。

お礼日時:2006/04/17 18:57

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