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プロテインの摂取により男性ホルモンが増えることってあるのでしょうか?
プロテインはホエイペプチドが多く含まれているものを使用しています。
プロテインを使用し始めてから抜け毛が多くなったという話をききまして、このような関係があるのか疑問を感じました。
もし関係があるなら、プロテインの使用を控えようと思っています。

A 回答 (3件)

#2です。


ホルモンの比率を変える話ですが、その前に、どちらの性別にしても
総量が減るのが老化です。
デ、それぞれの性別によって、男性ホルモン優位、女性ホルモン優位ということで2次性徴として、からだの違いが発現されてきます。
比率は同じでも総量が減ると、からだの構成パーツは全部減っていきます。
ですので、老化させないという観点から言うと、
男性ホルモンを減らすわけには行きませんし、その手法は限られています(とっちゃうのです)。
あとは、透析で血液をフィルトレーションする。

女性ホルモンを増やすというのは一つの手ではあるのですが、
「筋トレ」目的からすると、どうしても、逆です。
つまりは、脂肪が増えて、筋肉は増えにくい。
女性が、筋トレしても、男性のようにはムキムキにはなりません。
その道の人(ボディビルダー)は、特別なことをしています、お勧めしません。
それと、非常に皮肉なことなのですが、
脂肪を減らすと、擬似女性ホルモンが減ります。
だから、筋肉が増える、体脂肪が減るというのは、より、男性ホルモン優位な状況を作っているということになります。
女性が、中年太りするのは、一種の防衛的な体の変化なのです。
本物女性ホルモンが減るのを、体脂肪による擬似ホルモンで補う。

関取などで、アンコ型というタイプはオッパイがあるでしょう?
あれが、擬似ホルモンの発動の一つの表現型です。

トータル量、バランスでホルモン情報は身体に表現されるので、
髪の毛だけに都合よくとは行かないのです。
少なくとも、プロテインの摂取量とは、直接的には無関係という話です。
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私も#1のかたのご意見に同じです。


筋トレは、筋肉に損傷を与えて、ソレを修復する。
そのときに十分なアミノ酸があると、効率がいいので原料となる
プロテインを摂取する。
「修復指令」をメッセージするのがホルモン(テストステロン・アルドステロン=男性ホルモン)

ですので、原因と結果が違います。
どちらかというと、ホルモンが出るのが嫌なら、
出る原因をやめる・・・・筋トレをやめるというのがまだ正しい方向性でしょう。
プロテインをやめると、効率のいい筋肉修復がなされないというだけで
ホルモンの放出自体は低下しないのではないと思われます。
ただ、食事でたんぱく質がたりているなら、プロテインは無駄です。
1回に蛋白質量として30g以上は腎臓の代謝の負担になるので
やめたほうがいいです。

男性ホルモンと抜け毛とは関係します。
しかし、男性ホルモンが多いと抜けるわけではありません。
相対的に女性ホルモンの比率が下がると髪の「休止期」に相当する次男が短くなって、抜けやすくなる。

男性でも女性ホルモンに相当するものは出るのです。

妊娠時などは、むちゃくちゃ女性ホルモンが胎盤由来で多いので、髪の毛が抜けません、休止期が長くなって、本来抜ける分が抜けない。
出産後、胎盤がなくなるので抜ける。
女性でも、老化して、女性ホルモン分泌が低下すると、休止期が短く、抜けやすく、薄くなります。
相対的に、男性ホルモンが多くなるので、年をとると女性はひげが濃くなる。

髪の毛は全部、ホルモン関係です。

直接的にプロテインとは無関係です。

この回答への補足

ありがとうございます。
「女性ホルモンの比率が下がると休止期に」ということですが、女性ホルモンの比率を下げないために、何か方法はあるのですか?
単純に、
・女性ホルモンを増やす
・男性ホルモンを減らす
があると思うのですが、具体的な方法ってあるんでしょうか?

補足日時:2006/04/28 02:02
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ないと思います。


プロテイン=タンパク質
ですから。タンパク質は普通に肉類等に含まれているものです。
ウエイトトレーニングをすると、男性ホルモンの分泌が増えると
いうことはあると思います。でも、抜け毛とは関係ないと思いますが…。
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